今年もまたこの時期がやってまいりました
早いもので、このブログを立ち上げた時に初めて書いた第１号の記事が、
昨年の "きのこ栽培教室" の内容でした
マメにブログも更新できず、総合公園の様子等をなかなかお伝えできていなかったので
今年からは動きがよく分かるようにできるだけたくさん更新していきたいと
思っておりますので、引き続きお付き合い下さい
では、今年初めての総合公園でのイベントになります
きのこ栽培教室 のご案内をしたいと思います。
２月２６日(土)
午後１時から４時
場所：北本総合公園
定員：２０名
参加費：２,０００円(椎茸２本・平茸１本 持ち帰り)
申込み方法
２月７日(月) 午前９時より
北本総合公園管理事務所にて参加費を添えて窓口に
お申込み下さい。
定員になり次第打ち切ります。（７日午前９時の段階で定員を超えた場合は抽選）
総合公園管理棟休憩所に
エコキャップ回収ＢＯＸ を設置しました。
●小さなキャップでも分ければ資源●
ゴミとして焼却処分されますと、
キャップ４００個で 3,150g の二酸化炭素が発生するそうです。
●ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けよう●
日本では当たり前のように受けられている ポリオ(小児マヒ)ワクチン も
世界ではそれも受けられずに命を落としてしまっているという
残酷な現実を余儀なくされる子どもたちがたくさんいます。
キャップ４００個で１０円のワクチン代ができるそうです。
ポリオワクチンの１人分が２０円。
キャップ８００個で１人の子どもの命が救えるそうです。
他にも、はしかワクチン ９５円、ＢＣＧ(結核)ワクチン ７円、
ＭＭＲ(はしか・おたふくかぜ・三日ばしか) １１４円 など。
最近では学校やいろいろなところでこの活動に積極的に参加されています。
この総合公園からも、地球と世界の子どものために少しでもお役に立てるなら！と
回収ＢＯＸを設置することにしました。
さっそくご来園のお客様にご協力いただいて少しづつＢＯＸの中のキャップも
増えてきました。
ところで、集められたキャップの行方ですが・・・
みなさまの善意は、エコキャプ推進協会に集められ、
資源としてリサイクル事業者でお金に変わり、
ＮＰＯ法人『世界の子どもにワクチンを』日本委員会を通して、
世界各地へ送られます。
回収ＢＯＸに入れていただく際の注意事項
回収ＢＯＸには純粋にペットボトルキャップのみを入れて下さい。
早くもビンの蓋や全く関係のないティッシュ等のゴミなどが混ざっています。
キャッップ以外のものが混入していますと、せっかく集まったキャップを
引き取ってもらいない可能性がでてきたり、送付する前にゴミなどを除外する
作業が増えてしまいます。また悪臭発生防止のために、特に味のあるものに
関しましては、お手数ですが軽く水でそそいで下さい。
ご協力のほど宜しくお願いします
