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下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

冬のアナタさん、その通り!

2006-06-10 16:12:55 | ソフトテニス
週間ソフオンアンテナ 6月10日(土) 号に、「昔は『テニスマガジン』に硬式・軟式両方の情報が載っていた!」がありました。
BRIDGEの"冬のアナタ"さんが書かれたものです。
http://bridgeanata.blog10.fc2.com/blog-entry-76.html

懐かしい!!!!!
まさに私たちの時代です。
本当に数多くの有名選手たちの連続写真が、よく誌面を飾っていました。
いまのよりも、中身が濃かったような気がします。(ゴメンナサイ)
特集号だけではなく、毎号のように連続写真が掲載され、当時の私は、それを全部切り取ってファイリングしていたものでした。
感動のあまり、解説されていた柴田昌顕さんに、是非仕事を手伝わせてほしい旨の手紙を書いたら、諌める内容の返事と一緒に、サイン入りの著書を贈っていただき、またまた感動した記憶が蘇りました。

生憎、大学4年の時に県学連からの要請で某女子大のコーチをやったのですが、その時に、持っていたテニス関係の書籍数十冊(硬軟合わせてほとんど持ってました)と、高校から貯めたテニスマガジンの連続写真を、ああっ何てことをしたんだろうなと今でも思うのですが、「お前ら、練習だけじゃなくて、こういうのもあるから勉強しろ」とか言って、あの時、そうあの時は、惜しげもなく彼女らにあげてしまったのです!
因みに私のサービスは、テニスマガジンの連続写真に取り上げられた、相庭選手のサービスの華麗さに影響を受けたものです。
知らないよねぇ。

「読者にとっては載っている情報の半分は不必要なものであるため、不評を買ったのではないでしょうか。」
いえいえ、当時はWebもなく、GAORAもなく、テレビではテニスはマイナーで、情報源は書籍と雑誌だけでした。
ケン・ローズウォール、ロッド・レーバー、コート婦人、キング夫人、中尾和三 ん?
石黒修、渡辺康二、神和住純、坂井俊郎・・・

ニューリース。使ってました。オレンジ!
快活はニューリースだと確信してたなァ。

コメント
浜砂オンラインさま

このたびは私のブログを取り上げていただきありがとうございました。
私が中学に入学して軟式テニスを始めた頃にはすでに『軟式テニス』は発行されていましたので、それ以前のことにはあまり関心がありませんでしたが、「そういえばそれまではみんなどのように情報を収集していたんだろう?」と思ったのが今回の発見のきっかけでした。

現在は、GAORAやwebなど、新しいメディアによってソフトテニスに関する情報の露出が増えているのだろうとは思いますが、では連続写真のようなものがどれだけ流通しているかというと甚だ疑問です。
情報は「量」も大切ですがやはり「質」が決め手なのではないでしょうか。


余談ですが、私、1980年代後半の一時期、平塚市のSクラブという団体に所属していたことがありました。田村のコートで行われる大会に出ては負け出ては負けでしたが、いい思い出です。どこかでお会いしていたかもしれないですね。

投稿者 冬のアナタ : 2006年06月14日 01:01

冬のアナタさま。
コメントをありがとうございました。

「そういえばそれまではみんなどのように情報を収集していたんだろう?」と思う、その着想力に脱帽です。
玉石混交の情報が溢れて、探索と選択の困難さの中に存在する私たちは、時に、シンプルな疑問を素直に受け止められるように心がけることも必要だなァと、反省しきりです。

"情報は「量」も大切ですがやはり「質」が決め手"
おっしゃるとおりですね。
そこに辿りつくまでの努力を惜しんではいけないということを、あらためて考えさせられました。

Sクラブには、ずいぶん前ですが二、三度お邪魔したことがあります。
もしかしたら、何れも前衛ですが、中T氏(サウスポー)、Y形氏、また女性で旧姓S川さん、などもご存知かも知れませんね。後衛だとHヤシ君ぐらいしか知りません。

今後もブログを楽しみにしています!

投稿者 taka : 2006年06月14日 12:46