下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

好事魔多し(2)

2011-09-19 08:23:33 | ソフトテニス
15日午前、湘南鎌倉総合病院で検査をしましたが、
「いますぐどうこうという危険なものではないです。」

心電図をとっているときに症状が出ず、若干やきもきします。
まして、検査結果を踏まえた次回の診察が来週末だなんて。
ともあれ、ホルター心電図(24時間)計測機器を装着して、午後は仕事に向かいました。

翌金曜日は、朝からパワーアップした動悸が続くも何とか仕事をし、夕方、ホルター心電図計測機器を病院に返却。

計測機器を病院に返却した時に、担当した生理検査室の女性に質問。
「10数秒ぐらい動悸が早くなり、急に普通に戻るのが繰り返すんだけど、大丈夫かな?」
「ちょっとお待ちください。」

数分後に、
「T川さん、大丈夫ですよ♪」
と笑顔を返されてもなあ・・・。

帰り道、セルフジャッジに耽る。
「こりゃ、絶対ストレス起因で、自律神経系がうまく機能していないか、交感神経が緊張から解放されていないか、そんな感じだなあ。」

歩きながら、かかりつけのコーストカイロ伊藤センセに電話。
「頸椎から心臓に行っている神経が、頸椎の歪みから機能していない可能性もあります。
 効果があるとは断言できませんが、診てみる価値はあるのでは?」

気づまりやトレス発散もあって、夕食は外でと愛妻にメール。
帰宅途中の娘と相談の結果、辻堂のビストロ&洋風居酒屋「辻一」に決定。

ウーロン茶とビン黒ビールを頼み、ウーロン茶を飲みながら恐々黒ビールを舐めたが、美味くは感じない。ウーロン茶が各段に美味く感じられました。

注文が立て込んでいて、なかなか料理が来ない。
体力が落ちているようで、最後のピザを待っていられず、一人で先に帰宅。
「辻一」マスター、顔も見られずにゴメン。
「さあ、明日から3連休、のんびりしよう。」

就寝前、しばらく使っていなかったことを思い出し、万が一の可能性にも賭けて、ストレッチポールに全身を預ける。
頸椎があちこちで、ボキボキ軽やかに鳴っている。

17日の土曜日、6時前に目が覚めた。
水面に浮かびあがるように意識が少しずつ鮮明になっていき、ふと、動悸が感じられないことに気がつきました。

信じられないのと、また始まってしまうのではないかという不安が同居し、10分ぐらい横になったままでいました。
意を決し(大げさじゃなくて)起き上がり、動き始めましたが、症状は出ないまま。
ただ、アドリングは続いている感じはあって、不安は拭えません。

11時にコーストカイロ。伊藤センセに話をすると、さもありなん、という風に解説をしてくれました。
頸椎から胸椎にかけてガチガチになっている、とのことで、治療に体を委ねます。
施術後は、首から背中がスッキリと軽くなった感じがありました。

結局その日は、何事も起らず、胸をなでおろしながら、リハビリにB*** with an infusion of parched barley.

18日、日曜日。
きょうは朝から、より快調な気がします。

出場するはずだった藤沢地区選手権大会を見に、八部(はっぺ)公園庭球場へ。
顔見知りのいつものメンバーが、口々に心配の言葉をかけてくれます。
感謝。こういう仲間がいるから、テニスもがより楽しいものになるし、何があっても頑張ろうという気にさせてくれます。

10時前から15時くらいまで会場にいたけれど、大丈夫。

どうやら、一山超えたような気がします。
来月には今季最後の大会があるので、何とかそれには出場すべく、のんびりしっかり体調を整えていこう。

お酒は控えめに。
ねっ、ご同輩!
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好事魔多し

2011-09-17 16:03:45 | ソフトテニス
9/11月曜の朝、5時前に目が覚め、
「資源ごみ、出さなきゃ」
ビンやら缶やら段ボールや紙類を、所定の場所に運びました。

コーヒー豆を挽き、ドリップで淹れて、出勤前のひとときの一杯。
5時半ぐらいだったか、ふと胸に違和感を覚えました。
痛みではないけど、何かトコトコする感じで、いままで感じたことのないモヤモヤ感。

そのまま6時45分に家を出て、7時前の電車に乗りました。
10分ぐらいたった頃、大船あたりで激しい動悸を感じました。
寄せては引き、また押し寄せる波のように、動悸が来ます。
戸塚を過ぎた頃には、立っていられずにしゃがみ込んでしまい、目の前に座っていた方が席を替わってくれました。

やっとの思いで横浜駅に到着。
降りてそのままホームの事務室のドアを叩き、休ませてくれるようお願いをしました。
横になっていればマシですが、上体を起こすともうダメ。

1時間以上経過しても状態が変わらず、仕方なく、救急車を依頼しました。
「乗るのはこれで何度目だろう。」
などと思いながら、事務室からストレッチャーに揺られ改札を抜けてコンコースを横浜駅東口へ。

救急車の中で、消防の女性の方が横浜市立病院に電話をかけましたが、断られたのが聞こえました。
「ああ、これが“たらいまわし”か。」
不遜な感想を抱きながら、次を待ちました。

幸い2軒目で引き受けてくれたのが、横浜市立みなと赤十字病院。
もはや時間の感覚はなく、早く病院に着くことだけを考えました。

到着後、心電図や心エコーなどの検査を受けながら、医師同士の会話に耳をそばだてますが、専門用語が交わされるためわからず。
「やあ、ずいぶん動いてるなあ。」
「ちょっとXXX波がすごいよね。」
「あっ、また飛んだよ。」
言葉の端々に、不安だけが膨らみます。

心房性期外収縮、かなり心房細動に近い、みたいな診断でした。
点滴を1本受けたけど状態があまり変わらず、2本目に違う種類の点滴(アミサリン)を受けました。
説明してくれた医師が、やたらカテーテル・アブレーションを勧めてきます。

「だいぶ状態が落ち着いたので、帰宅して様子をみてください。」
「お薬を出しますので、すぐ1錠のんでください。その後は、症状がまた出た時に飲んでください。それが2、3回続いたら、カテーテル・アブレーションを検討してください。」

あとで調べたら、カテーテル・アブレーションについて県内ではトップクラスの実績を誇る病院でした。

さて帰ろうと、服装を整えて救急病室を出て廊下に出たら、また大変。
横になっているときは平気だったのに、立つと動悸とめまいが襲ってきます。

会計を済まし、女房に処方箋薬局にいってもらい、サンリズムというカプセルを飲んで30分ぐらいたって、やっと立ち上がることができました。

翌日から仕事に出ましたが、10数秒程度動悸が早くなり急に普通に戻る、そんな状況が断続的に続きます。

14日、週末に控えた藤沢地区選手権の出場を断念し、ペアのK原さんにお詫びの連絡。
先週、2年ぶりぐらいにテックガット5300を張って、懐かしい打球感にいい感触を覚えていたのに、ガッカリもいいとこ。
翌週の呑み会予定もキャンセル。ゴメン、O野氏。

ようやく再就職が決まったと思ったら、先月はウィルス性胃腸炎だは、そして今度は心臓かよ。
好事魔多し、とはこのことだ。

(続く)(疲れた)
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きょうこの頃

2011-09-02 22:34:53 | ソフトテニス
この間、S社O山君から
「最近、つぶやきが・・・」
ないと指摘がありました。

そりゃそうです。
先月までは、日がな一日、時間が潤沢な生活を余儀なくされていた訳で、何時さえずろうが日記を書こうが、それでも時間があり余っていたのですから。

流石に、29年ぶりに新人として10ヶ月ぶりに仕事に出かける生活をおくっていると、日中は仕事だし、帰れば疲れて何をする気にもなれず、休日でも、どうしてもやらなきゃいけないことしか手につかない。
畢竟、twiやらbloやらは、置き去りになっていくきょうこの頃。

そんな中、長い間お世話になった方が亡くなり、久しぶりに涙を禁じ得ない通夜。
そうかと思えば、前職でお世話になった方々と、久しぶりの再会や乾杯。
そうしているうちに、ウイルス性胃腸炎を患い、ひどい痛みに見舞われて体弱る。

8/28(日)には藤沢市民総体がありました。
藤沢市の小学校通学区域対抗で、
 第1試合男子(年齢制限なし)
 第2試合女子(年齢制限なし)
 第3試合男子(40歳以上)
 第4試合フリー
  男子のみの場合、年齢合計110歳以上
  混合の場合、男子は50歳以上
  女子のみの場合、年齢制限なし
 第5試合男子(年齢制限なし)
の5ペアによる団体戦です。

年々参加地区数が減少し、今年は⒘地区。そして当日棄権が2地区ありました。
我が高砂地区は、一昨年は3位と健闘したものの、昨年そして今年も1回戦で敗退となりました。
今年の相手は滝の沢地区で、硬式テニスのプレーヤーで構成されたチームでしたが、これが上手かった。
ストローク戦では不利と前衛並行陣で臨み、決して無理をせずつないで、チャンスとみたら一転強打や見事なプレースメントでポイントします。

チームとして勝機はあったものの、攻め方に迷いが出て2-3で負け。
どこかに油断があったのかもしれません。
同地区は、次の試合でも好試合をしていたようです。
結果はこちら。
http://hamasuna-club-hp.web.infoseek.co.jp/110828_fujisawa_soutai_result.pdf

また、同日、茅ヶ崎では湘南地区BC級大会が行われました。
まだ、詳細は不明ですが、浜砂から出場したMり・C島ペアがC級で準優勝を飾ったようです。
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