
「うわあ、カチカチに凍っていますね」
「製造した工場内ですぐに冷凍していますから、鮮度も抜群なんです!」
そんなワケあるかい!!(ビシッ)
エンジン掛けて10分くらい置いてたから、なんとかボンネット中央部やフロントガラス下部は解けてきたけど、全体はどうにもなりまへん。
…で、↑は4日ほど前の写真。
↓は今朝撮ったやつ。

いよいよ本格的な冬将軍の訪れである。
…って、この写真を見てようやく思い出した。
ワイパーを冬用に換えるのを忘れていた。(汗)
後でやっておこう。
ところで話は変わるが。
見ての通り、少し前から「スポンサーリンク」なるものが付いた。
ブログ編集者側からは「スポンサー誘導枠」と呼ばれるもので、「投稿された記事に関連したテキスト広告を表示する機能」とされている。
で、実際に付けられた広告を見てみよう。
…果たして、これは本当に「投稿された記事に関連」しているのだろうか。
例えば前回の「液晶ディスプレイ」の記事に付いている広告は。
そのまま液晶ディスプレイの通販というなら、話が分かるのだが。
「予想ネットでお小遣いをためてふやそう」「投資信託を検討してみては?」「キッチン、料理のオトク情報」の三本です。ンガググ。
その前の、男鹿の失恋ツアーの記事は。
「予想ネットでお小遣いをためてふやそう」「投資信託を検討してみては?」「満喫!千葉生活」の三本です。ジャンケンポン!
どれもこれも、まったくもって記事の内容と関連していない。
AmazonのスポンサーリンクのようなGJを期待していたのだが、さすがにそううまくはいかないものか。
某2ちゃんねるのスレッドを紹介するブログで、79歳の老人が近所の幼い姉妹を家に招いてお菓子をあげたところ、未成年者誘拐容疑で現行犯逮捕されたという話があった。
スレッド内の書き込みは、「昔なら微笑ましい話だった、嫌な時代だ」「わいせつ目的じゃないだろう。独居老人は寂しい」「自分も幼い頃、近所の老人の家に遊びに行った。世代間交流だ」等々、老人に同情的なものが大多数。
で、その記事に付いていたAmazonのリンクはと言うと、「80歳まだまだ現役―脳を活性化し、若々しさを保つセックスライフ」なる本。www
「老人」だの「性欲」だのという、文中に含まれるキーワードから機械的に判別されてしまった結果なのだろうが、それがまた良い味を出している。
また別の、東アジア地域に関連したニュースを紹介するブログでの例。
辻元清美衆議院議員が自衛隊の活動を批判する文書を公開したのだが、その内容が、要約すれば「日本はカネだけ出していれば良い」というものであったため、批判が集中。後に議員側は文書の一部を削除して再公開。
これに付いていたのが、特撮番組「ウルトラマン」に出てきたお金を食べる怪獣「カネゴン」のソフトビニール人形。wwwww
さすがにここまでの展開は期待しないが、せめて少しは本文と関連したリンクが出てくれればな、とは思う。
例えば液晶ディスプレイの記事には、液晶ディスプレイの広告とか。
男鹿の失恋ツアーなら、旅行とか。
この記事なら、車用の解氷剤とか撥水ウォッシャー液とかスタッドレスタイヤとか。
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