NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

快適さの追求。

2016-07-19 | コラム
40代を超え
現場作業、肉体労働者を
続けておりますと
だんだん疲れが取れにくくなって参ります。

特に
この季節は
草刈りシーズンであり
熱中症との闘いとなります。


ぼくは
そもそも体力のない文人墨客タイプですので
この季節は厳しいです。
 
貧困層でもあり
刻苦勉励して
痩せ仏のようになってきました。


翻って考えてみますと
現世において
安楽や快適さを追求することに
禁欲的なライフスタイルを
無意識に取ってきたような気がします。

どこかに
先憂後楽的な聖人君子にならむとしている自分、
千日回峰行的ライフスタイルへの憧憬が潜在しているようです。


しかし
健康第一であり
生活の快適さ
カンファタブルな
寝具やインテリアや
文具、生活用品を
素直に追求すべきであります。


難行苦行は
キリスト様もお釈迦様も
一時は実行されましたが

むしろ
自然徳や
普通の生活を追求されているように思います。


パリサイ派の人々が
禁欲生活をして
自らの高徳さを示そうとしたことに
キリスト様は
違和感を表明されていました。


すなわち
柔らかい枕、マットレス
ソファなどの癒やし物を
貪婪に追求すれば良いのであります。


おわり


高橋


王政、共和政、民主政。

2016-07-17 | コラム
プラトンは
王政、共和政、民主政を
比較した。

理想は
哲人による
王政だが

無理なら集団統治、すなわち共和政

最もレベルが低い政治制度として
直接民主政を想定したのである。


今日
民主主義や民主政の概念は
混乱している。


イギリスのEU離脱を問う国民投票や
日本の憲法改正に係る国民投票などは
やはり
民主政の極みであり
結果的に国民のためにならない愚かな結論を出来するだろう。


ナチズムもファシズムも
そして共産主義も
民主政と親和性がある。

多数派と多数決が
一般意志を顕現し
それが
哲人や賢人
長老の知恵に勝るという民主主義が
独断と独裁を生むのだ。


国民主権という観念は
神の意志への謀反であり
アンチテーゼである。

一般意志とは
多数決
すなわち
人間の浅知恵の集合であり
神の御旨と一致しない。

国民が政治の主人公であることと
政治的意志決定システムのあり様は
次元が異なる。

私は
世俗的な政治制度においては
君主政を軸として
多元論的な組織や人による均衡を保つのが良いと思う。


そして
その前提として
多数派を絶対化する一般意志、主権、民主政の概念を相対化せねばならぬ。



高橋研究員(ネオプラトン主義)





もちもち枕を買ったよ。

2016-07-15 | コラム
盛夏となり
草刈り事業を本格化した結果
たいへん疲労し
調子がよくないので

快適な寝具の追求を再開しました。


かつては
西式健康法の枕や
いろんな枕を試し
ほとんどが失望に終わりましたので

良い枕は
出世したのちに
テンピュール安眠枕を買うと心に決めていました。


しかし
このまま枕を等閑に付すわけには
いかないぐらい
業務に支障を来して参りました。

よって
ニトリさまに良い枕があるような気がしたので
もちもち枕(1000円ぐらい)を買いました。


また
1日2日しか使用していませんが
疲労のとれ方や熟睡度が
すばらしいです。


今までの
枕遍歴がなんであったのか分かりません。


そして
枕が健康に及ぼす影響の大なることに
驚嘆し感動を覚えました。

さらに
枕の探求を続け

柔らかいマットレスを
買う予定であります。


高橋記

憲法と皇室典範の改正(私案)

2016-07-14 | コラム
平成天皇陛下が
自らの御意向を非公式にせよ示されるのは
やはり
日本の行く末
天皇と皇室の未来に
一抹の不安を抱かれ

皇位継承を安定のうちに為さねばならぬという
御心の発現ではなかろうか。


一国民の分際で
陛下の御心を忖度するのは
不敬にして不遜であるが

天皇と皇室の未来は
日本と世界の平和実現にとって
極めて重大であるがゆえに

国民的な議論を喚起せねばならぬ。


私の私的な説は
憲法第1条を改正して
天皇を象徴から国家元首と為すことであり
9条はそのままで良い。

端的に言えば
近代民主制を廃止して
君主制に回帰し
公益法人の理事会主導型意思決定を
政治制度にも汎用することである。

理事が知事
理事長が天皇
事務局長が総理大臣のイメージである。


そして
女系家族を軸とした
女子の天皇陛下を戴くために
皇室典範を改正し
古代の壮麗なる女帝
推古、持統帝の英邁なる治世を
再現するのであります。


高橋研究員(法思想史もしくはケルゼンの超克)


王座の禅譲について。

2016-07-14 | コラム
ダビデ、ソロモン
堯、舜。

嘗て
王座は
血統でなく

人格、人望
徳望によって継承された。



平成天皇陛下が
自ら退位あそばされる御意向を示しておられるならば

それは
極めて時宜を得た英断となるであろう。


王座を
保証するものは
油注ぐ聖座であり聖権であり

現任の王の禅譲、指名である。


天皇霊もしくは聖霊の現存、付与によって
人は
王となり玉座を得るのである。


武力による放伐、革命に拠らず
平和裡に王座が継承されることは
極めて大切である。


日本の国体は
尚武ではなく
尚和であって

それが
肇国の理想でもある。


平成天皇陛下の御意向が
彰らかになれば
それは
天意でもあり

早晩
憲法と皇室典範の改正を
為さねばならぬ。


高橋研究員(政治哲学)

今井美樹  思い出しただけ

2016-07-09 | 音楽
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半袖 今井美樹

2016-07-09 | 音楽
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ひるのいこい

2016-07-08 | 音楽
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むらさきの夜明け(美空ひばり)

2016-07-07 | 音楽
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風に吹かれて行こう

2016-07-04 | 音楽
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