日時:2月3日
内容:剪定枝葉の片づけ(富山市お客様)。
感想:
今年はじめて
木の外仕事をしました。
富山市から西方のほうが
天気が良いことに気付きました。
春の訪れを詠む歌一首:
閑寂な
世捨て人にならむとそ
思えど
我が世俗なる
才を天下に活かさむと
言える樸なる木々の声
意訳:
無欲恬淡な樸なる木々が
世俗的な天命を果たせと
私に宣っているようだ(西行さんの如き隠遁生活は私の天命ではないという悟り)。
終り
高橋記