日時:2月24日
内容:休養日。研究と思索(近代の超克論、産業革命と囲い込み)。
感想:
近代の国家は
教会が十字軍で失敗し
その間隙をついて
覇権を握り
絶対王政となりました。
経済的には
毛織物や綿織物を国家財政の柱とし
農村の小作民を
都市に引っ張り
重商主義、資本主義、大工業が隆盛しました。
さらに
国家の軍隊を常備し
国家総動員体制
総力戦を目指し
国民国家間の戦争が常態化していきます。
つまり
近代社会の始まりは
世俗的なるものの絶対化
勘違い文明の暴走であり
平和や対話
多文化共生とは異なる帰結に至るということです。
今般の衝突は
近代文明の成れの果てであり
近代文明の対立と相克を必然化するところの蒙昧を
象徴しております。
対立や闘争が止揚して発展に繋がるという
ヘーゲルやマルクスの論理学は
誤りです。
対立は
新たな争いを生むだけであり
今必要なのは
車座の寄り合いであり
紋切り型の会議ではないです👶
終わり
高橋記
内容:休養日。研究と思索(近代の超克論、産業革命と囲い込み)。
感想:
近代の国家は
教会が十字軍で失敗し
その間隙をついて
覇権を握り
絶対王政となりました。
経済的には
毛織物や綿織物を国家財政の柱とし
農村の小作民を
都市に引っ張り
重商主義、資本主義、大工業が隆盛しました。
さらに
国家の軍隊を常備し
国家総動員体制
総力戦を目指し
国民国家間の戦争が常態化していきます。
つまり
近代社会の始まりは
世俗的なるものの絶対化
勘違い文明の暴走であり
平和や対話
多文化共生とは異なる帰結に至るということです。
今般の衝突は
近代文明の成れの果てであり
近代文明の対立と相克を必然化するところの蒙昧を
象徴しております。
対立や闘争が止揚して発展に繋がるという
ヘーゲルやマルクスの論理学は
誤りです。
対立は
新たな争いを生むだけであり
今必要なのは
車座の寄り合いであり
紋切り型の会議ではないです👶
終わり
高橋記