７月21日22日の二日間、全麺協西日本支部主催で京都市八幡市の四季彩館にて三段位受験者向けの講習会が行われました。天下茶屋倶楽部からもUさんが受講されました。
時代劇等で良く登場する上津屋橋(流れ橋)近くの四季彩館研修棟が会場です。
講師陣も、五段位の方々が西日本各地から参加し、熱く熱く指導してくださいました。
受講された皆さん、教えて貰ったことを基に研鑽を重ね秋の認定会では笑顔で終われるように。
暑中お見舞い申し上げます。
西日本を中心に甚大な被害をもたらした豪雨の後は、連日35°を超す猛暑です。
水分補給をして熱中症対策や体調管理を万全に。
大阪北部地震に続き、豪雨での被害に遭われた方々にお見舞い申し上げますと共に、一日も早く復旧することを祈っています。
8日の練習会終了後、「つくし」の石川店主の指導で料理教室を行いました。今回のメニューは「蕎麦の実リゾット」「蕎麦掻のカリカリトロリ」です。
「蕎麦の実リゾット」
具材
調味料
先に玉ねぎを炒め、続けて蕎麦の実を入れて再度炒める。
続けて具材を入れ、コンソメスープを入れ弱火でグツグツ。
約15分炊き、いんげんとレモンを載せて少し蒸らせば出来上がりです。
「そばがきのカリカリトロリ」
最初にそばがきを作ります。
筒状にしたそばがきを輪切りにし油で揚げます。
表面が少し焦げるまで揚げれば、器に盛りざる出汁のあんをかけて出来上がり。(今回ばゴーヤの素揚げをトッピング)
会員のNさんから野菜の差し入れがあり、野菜天ぷらに。
同じく会員のMさん差し入れのメロン。
全て美味しく頂きました。「ご馳走様でした。」
台風後、梅雨前線がもたらした大雨も漸く通り過ぎた7月8日定例の練習会を行いました。
開始前には、T鹿副会長によるミニ講座、今回は「包丁」についてで、動画や包丁を数本持参してのお話でした。
信濃屋製の「白菊 600g」「挽きぐるみ 200g」「つなぎ 200g」の夏バージョンの配合で打っているMさん。
出来上がった蕎麦。
各々が好きなそば粉や配合で打っています。
試食で提供して下さった蕎麦(一部)
F会長が信濃屋さんの7月のそば粉「文月」を外二で
