10月25日(土曜日)26日(日曜日)蕎麦の刈り取り作業、そして乾燥こぎつけました。
白い花をつける迄は順調に育った蕎麦の穂、9月末の台風で苗は流され、茎は曲がり一時はどうなる事かと思いましたが、曲がった茎は起き上がり、流された苗は流された場所で再び根付きなんとか再起、花が実になり、シメシメとひそかに豊作を予感しました。
しかし、10月に再、再、2度の台風の洗礼、まともに立っている蕎麦穂は無い状態で殆ど倒屈、収穫は余り期待できないと悲観して居りました。喜んだり、悲しんだり、本当に天候ひとつで一喜一憂、自然には勝てません。
2度の台風以後は、順調に天候が回復、救荒植物の由来蕎麦穂は曲がった侭で実を付け思い通りでは無い物の収穫を迎えました。
25日26日の2日間快晴、汗ばむほどの陽気で延べ大人25人子供2名で刈り取りを実施、大変に刈り取り難い状態にあった蕎麦穂1反、見事に全て刈り取り、乾燥状態に仕上げました。次の脱穀でどの位の収穫量か不安でも有りますが、大いに楽しみでもあります。 K妻 記
台風で無残に
台風に耐え花から実へ
台風に耐え結実
再々の台風被害
被害は深刻か
台風に耐えでの刈り取り開始
天茶会員刈り取り
「お蕎麦の学校」の生徒さんも
天茶会員集合1
天茶会員集合
刈り取り終了、袈裟掛けで乾燥中
白い花をつける迄は順調に育った蕎麦の穂、9月末の台風で苗は流され、茎は曲がり一時はどうなる事かと思いましたが、曲がった茎は起き上がり、流された苗は流された場所で再び根付きなんとか再起、花が実になり、シメシメとひそかに豊作を予感しました。
しかし、10月に再、再、2度の台風の洗礼、まともに立っている蕎麦穂は無い状態で殆ど倒屈、収穫は余り期待できないと悲観して居りました。喜んだり、悲しんだり、本当に天候ひとつで一喜一憂、自然には勝てません。
2度の台風以後は、順調に天候が回復、救荒植物の由来蕎麦穂は曲がった侭で実を付け思い通りでは無い物の収穫を迎えました。
25日26日の2日間快晴、汗ばむほどの陽気で延べ大人25人子供2名で刈り取りを実施、大変に刈り取り難い状態にあった蕎麦穂1反、見事に全て刈り取り、乾燥状態に仕上げました。次の脱穀でどの位の収穫量か不安でも有りますが、大いに楽しみでもあります。 K妻 記
台風で無残に
台風に耐え花から実へ
台風に耐え結実
再々の台風被害
被害は深刻か
台風に耐えでの刈り取り開始
天茶会員刈り取り
「お蕎麦の学校」の生徒さんも
天茶会員集合1
天茶会員集合
刈り取り終了、袈裟掛けで乾燥中