岸田政権、接種の遅れに批判が強まり、１日当たり１００万回に方向転換したようです。昨年の末までにすべきことが今ようやく腰を上げた。一ヶ月遅い❗️
予防接種は感染が拡大する前に行うのが鉄則ですよ❗️
決められない政権、国民の生命と財産を守れますか？
写真はBS TBS 報道１９３０より
オミクロン株は感染力は強いが重症化と死亡者数は低いと言われていましたが感染者の急激な増加で死亡者数が第５波の８９人を超え、５日現在で１１７人とのことです。
写真はBS朝日 日曜スクープより
コロナ対策分科会が開かれたようです。コロナ対策の最高機関である分科会が何故、二ヶ月ぶりに開かれたのか？後手後手の原因がここにある。重症者と死者を少なくする対策とオミクロン株後のステルス・オミクロン株「亜種」の対策(ゲノム解析の普及と検査キットの増産)も同時にすべきです。
写真はBS TBS 報道１９３０より
相模原市１１１５人、神奈川県７０９０人、東京都２万６７９人で高止まり中。沖縄県は６５２人と減少中です。重症者数と死者が増加しつつあります。これらの数字をどう解釈すべきか？追加接種の遅れと検査キットの不足の中、我々が出来ることは「三密の回避」、「正しいマスク着用」、「手洗い」と「積極的に追加接種」だけです。
写真はBS TBS 報道１９３０より
相模原市１２７８人、神奈川県７６１０人、東京都２万１５７６人でした。沖縄県は７８４人です。亡くなられる方の増加が気になります。亡くなられる方の多くはデルタ株の方でオミクロン株ではないとの報道です。と言うことは、オミクロン株だと思って自宅療養を強いられていか方が急変して亡くなるケースが出てきていると言うことです。オミクロン株は感染力は強いが重症化と死亡率は低いからと言って限られた病床を重症者のために確保し、大多数を自宅療養にと舵を切ってしまった。ゲノム解析をしないとデルタ株かオミクロン株かの判定が出来ない。デルタ株の感染者を見つけて、早急入院と治療隔離しないと死者数が急増してしまいます。デルタ株からオミクロン株に完全に置き換わっている欧米と同じ対策(規制の緩和・解除)では重症者と死者は増加してしまう。
写真はBS TBS 報道１９３０より
相模原市１０６９人、神奈川県７４５９人、東京都１万４４４５人でした。沖縄県は７１５人と減少傾向です。重症者と死者が増加しているのが気になります。岸田政権は内閣支持率が高止まりしていることから、新たにオミクロン株の感染対策を打ち出さづに様子見しています。新たな対策が内閣支持率の足かせになるのを恐れているからです。
写真はBS TBS 報道１９３０より
相模原市６７３人、神奈川県７００１人、東京都１万１７５１人でした。沖縄県は４８０人です。月曜日は感染者数が比較的に少ない曜日です。第７波に備えよ！
写真はBS TBS 報道１９３０より
