日々感動

颯太郎と風生夏

そうたろうも、いつか沖縄へ。

2005-10-02 | Weblog
秋晴れの2日目。沖縄の旅から戻った、うめちゃんとホドリ子さんが、あそびにきてくれました。沖縄では、地元の料理はもちろん、伊江島に渡り、先の戦争の伊江島で起きた様々な真実を確かめてきたそうです。(詳しくはBOOKMARKのakillerさんのHPを参照)。空理空論ではなく、現場の記憶から導き出された事実。現地のヒトのおもいは、身をもって体験した現場の記憶の上に形成されているのだろう。戦争を知らない世代としては、その事実をしっかりと受け止め、二度と同じ過ちをくり返さないよう、努力しなくてはならないと思いました。そうたろうの世代のためにもね。
さて、今回も相変わらず、シェフうめちゃんが、まいうーな料理をつくってくれました。あーしあわせ。さらに、ぐずぐずモードのそうたろうの面倒をホドリ子さんにみてもらい、そうたろうもごきげんに。その間に、かあちゃんは、まいうー料理をぺろり。いつもいつもありがとうございます。素敵な先輩に感謝感激。また来て下さいませ。(笑)

はじめての電車。

2005-10-02 | Weblog
十月になりました。十月の空気は、一年中で一番おいしいと思う。都会に住んでいると、ひとしお、それが有り難く感じられる。爽やかな空気は、人が快適に生きてゆくために、大切な要素であることをあらためて認識しました。
さて、そんな秋晴れの土曜日、気分転換をかねて、家族そろってデパートへお買い物にいくことに。もちろん、電車に乗らなくてはなりません。泣き止まなかったらどうしよう、デパートに授乳室などの設備が整っているのかしら、そんな不安を抱えてつつ、いざ出発。
ピースリングから顔をのぞかせ、あたりをきょろきょろ見渡す、そうたろう。はじめてみる風景や電車、はじめて聞く街の雑踏。親の心配をよそに、そうたろうは、いつのまにか寝ていました。
かあちゃんは、2ヶ月ぶりのデパートでの買い物で、物欲爆発!!お金もストレスもふっとんだようです。(むだづかいはしてませんので、あしからず)
買い物先の某デパートは、他目的トイレも綺麗で、キッズフロアに授乳室も完備。いるいる、たくさんのお仲間さん。会話もはずみ、つかの間の休憩を楽しみました。
さてさて、買い物をすませ、家路へ急ぐその時、そうたろうの限界がやってきました。帰りの電車の中で、いまにも大声で泣きそうな雰囲気。しかし危機一髪、最後まで大きな問題なく家に到着。その日の夜は、家族全員、ぐっすりと深い眠りにつきました。