交流重賞、全日本2歳優駿はデルマソトガケが勝利
父マインドユアビスケッツ、母アムールポエジー(母父ネオユニヴァース)
未勝利戦から3連勝で一気にG1勝利となりました
マインドユアビスケッツ産駒は初年度から好調で、やはりダートの結果は素晴らしい
1年早く産駒が走っているドレフォンは重賞勝ちがジオグリフのみと伸び悩んでいます
母アムールポエジーも未勝利戦から3連勝で関東オークスを勝ちましたが、その後は一度も3着以内に入ることなく引退となりました
本馬は来年どういう走りを見せてくれるでしょうか
あまり目立たない牝系ですが、ミリオンディスク(2009年カペラS)やワイドファラオ(2020年かしわ記念)が出ています
ターコイズSはミスニューヨークが連覇達成
父キングズベスト、母マンハッタンミート(母父マンハッタンカフェ)
1年ぶりの勝利ですがG3ではあと一歩の惜しい競馬が続いていました
今年はキングズベストもエイシンフラッシュも頑張っていますね
同じくKingmamboの直系で初年度産駒が苦戦中のビーチパトロールも含めて気になるところです
朝日杯フューチュリティスSはドルチェモアが勝利
父ルーラーシップ、母アユサン(母父ディープインパクト)【アフェクション系】
1~3着までクビ差クビ差の大接戦で、この3頭は来年も面白そう
ルーラーシップ産駒はキセキ(2017年菊花賞)、メールドグラース(2019年コーフィールドC)以来のG1勝利
母父ディープインパクトはエリザベス女王杯のジェラルディーナに続くG1勝利で通算3勝目
うち2勝がルーラーシップ産駒なので相性は良さそう
母アユサンは2013年桜花賞馬
近親に目立った活躍馬はいませんが、アユサンの繁殖成績次第では今後注目の牝系になるかもしれません
2着にダノンタッチダウン
血統的にマイルがベストという感じですがどうなるでしょうか
3着にFrankel産駒のレイベリング
こちらは近親の活躍馬を見る限り距離延長も何とかなりそうな感じでクラシックでも楽しみ
交流重賞、兵庫ゴールドTはラプタスが勝利
父ディープブリランテ、母エアラホーヤ(母父ボストンハーバー)【フリゼット系】
1400m巧者が昨年9月のサマーチャンピオン以来の重賞勝利となりました
これで交流重賞5勝全てが1400mで、返す返すも2021年のJBCスプリント(金沢・ダート1400m)に出走できなかったことが残念
G1を勝つチャンスはもうなさそうですが血統は悪くないので地方ダート路線の整備が進んでいる今なら種牡馬入りの可能性もゼロではなさそう
2着にシャマル
単勝オッズ1.6倍の圧倒的人気でここは確実に勝ちたいところでしたが足元をすくわれました
スマートファルコンxアグネスデジタルという魅力的な血統なので来年は大きいところを勝ってほしい
父マインドユアビスケッツ、母アムールポエジー(母父ネオユニヴァース)
未勝利戦から3連勝で一気にG1勝利となりました
マインドユアビスケッツ産駒は初年度から好調で、やはりダートの結果は素晴らしい
1年早く産駒が走っているドレフォンは重賞勝ちがジオグリフのみと伸び悩んでいます
母アムールポエジーも未勝利戦から3連勝で関東オークスを勝ちましたが、その後は一度も3着以内に入ることなく引退となりました
本馬は来年どういう走りを見せてくれるでしょうか
あまり目立たない牝系ですが、ミリオンディスク(2009年カペラS)やワイドファラオ(2020年かしわ記念)が出ています
ターコイズSはミスニューヨークが連覇達成
父キングズベスト、母マンハッタンミート(母父マンハッタンカフェ)
1年ぶりの勝利ですがG3ではあと一歩の惜しい競馬が続いていました
今年はキングズベストもエイシンフラッシュも頑張っていますね
同じくKingmamboの直系で初年度産駒が苦戦中のビーチパトロールも含めて気になるところです
朝日杯フューチュリティスSはドルチェモアが勝利
父ルーラーシップ、母アユサン(母父ディープインパクト)【アフェクション系】
1~3着までクビ差クビ差の大接戦で、この3頭は来年も面白そう
ルーラーシップ産駒はキセキ(2017年菊花賞)、メールドグラース(2019年コーフィールドC)以来のG1勝利
母父ディープインパクトはエリザベス女王杯のジェラルディーナに続くG1勝利で通算3勝目
うち2勝がルーラーシップ産駒なので相性は良さそう
母アユサンは2013年桜花賞馬
近親に目立った活躍馬はいませんが、アユサンの繁殖成績次第では今後注目の牝系になるかもしれません
2着にダノンタッチダウン
血統的にマイルがベストという感じですがどうなるでしょうか
3着にFrankel産駒のレイベリング
こちらは近親の活躍馬を見る限り距離延長も何とかなりそうな感じでクラシックでも楽しみ
交流重賞、兵庫ゴールドTはラプタスが勝利
父ディープブリランテ、母エアラホーヤ(母父ボストンハーバー)【フリゼット系】
1400m巧者が昨年9月のサマーチャンピオン以来の重賞勝利となりました
これで交流重賞5勝全てが1400mで、返す返すも2021年のJBCスプリント(金沢・ダート1400m)に出走できなかったことが残念
G1を勝つチャンスはもうなさそうですが血統は悪くないので地方ダート路線の整備が進んでいる今なら種牡馬入りの可能性もゼロではなさそう
2着にシャマル
単勝オッズ1.6倍の圧倒的人気でここは確実に勝ちたいところでしたが足元をすくわれました
スマートファルコンxアグネスデジタルという魅力的な血統なので来年は大きいところを勝ってほしい