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聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

話題の小説

2009年11月17日 | 買いました
ゼロの焦点 カッパ・ノベルス創刊50周年特別版
松本 清張
光文社

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映画の上映が決まり、ストーリーが気になって、この本を買いました。
読んでいる途中ですが、面白くで結末が気になります。
家事の合間に読むので,なかなか読み進められませんる
失踪した夫の行方と原因が気になって仕方ないです。

教育現場

2009年11月17日 | Weblog

指導力不足の教員、5年で28人 県、神戸市教委  

 指導力不足の教員を認定する制度が始まってから5年間で、兵庫県教委と神戸市教委での認定は計28人に上り、

そのうち研修を受けて学校現場に復帰したのは8人(うち1人は復帰の翌年に退職)だったことが分かった。

当初は年配の教員が多くを占めたが、現在は若い世代もいるという。  県教委と神戸市教委は2004年度から指導力に問題がある教員の認定と研修の制度を導入。

神戸市教委の場合、校長からの報告を受け、大学教授や弁護士らでつくる指導力向上審査委員会が認定すると、最大2年間の研修が必要となる。  市教委は04~08年度、現在研修中の1人を含め12人を認定。40代以上が8人を占めるが、20代も3人いる。

研修中に自ら限界を感じたり、勧奨されたりして6人が退職。5人が現場復帰した。  そのうち、小学教諭だった若手女性は、1人に話しかけられると、ほかの児童が目に入らず、その結果、教室全体が騒ぎ出して学級崩壊に。

想定外の質問にも対応できなかったという。

1年間、授業の進め方などの研修を受けて復帰したが、

結局、1年後に退職した。  

また、小学校のベテラン女性は、子どもの意見を聞かずに授業を一方的に進めたという。研修でも改善されずに退職勧告に従ったという。  今春、現場復帰した若手の男性教諭は、自信を持てずに声が小さく、授業が成り立たなかったという。

研修では、あいさつの練習から始め、子どもに慣れるように授業の訓練を繰り返した。  

同市教委は「採用試験の面接などで注意しているが、大人への対応に問題はなく、面接で子どもへの指導力不足を見抜くのは難しい。採用後の研修の充実も図っていきたい」としている。  

一方、県教委によると、04~08年度に指導力不足と認定したのは16人。そのうち職場復帰したのは3人で、公民館職員などへの職種変更は3人、退職は10人だった。 (紺野大樹、中島摩子) (2009/11/17 08:55)

 

 この記事をネットで見て知りました。子供とうまく接する事が

 出来ない、教師が増えているようで大変だなと感じました。

 大人同士の会話ができても子供との会話が出来ないのは

 分るような気がします。大人と子供とするには、どこかで

 違いがあるかもしれないけど

 子供と接するのが苦手なタイプでしょうか

 教師を辞めるか、配置換えは仕方ないでしょう。

 女性教師の場合は言って悪いですが、子供の担任だった

 おばさん教師は一日中、ヒステリーを起こしまくって、

 不機嫌そうな顔をして、子供とは何も会話がなく、信頼関係

 を築けなかったおかげで、先生のいう事を聞かない子供が

 ちらほら、出てきました。

 学級崩壊を起こしても、同じ学校にいるのは、

 納得できなかったです。担任交代でもして欲しかったけどね。

 教育委員会の人がチエックに来ていたけど、その人の前では

 優しい声で授業を進めて、ヒステリーを起こさなかったです。

 結局、何もおとがめは無かったそう。

 一部の保護者が教育委員会に「何とかしてください」と

 訴えていましたが・・・・・・

 こういう教師を、もっと早く、研修に送ってほしかったです。