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映画の上映が決まり、ストーリーが気になって、この本を買いました。
読んでいる途中ですが、面白くで結末が気になります。
家事の合間に読むので,なかなか読み進められませんる
失踪した夫の行方と原因が気になって仕方ないです。
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指導力不足の教員、5年で28人 県、神戸市教委
指導力不足の教員を認定する制度が始まってから5年間で、兵庫県教委と神戸市教委での認定は計28人に上り、
そのうち研修を受けて学校現場に復帰したのは8人(うち1人は復帰の翌年に退職)だったことが分かった。
当初は年配の教員が多くを占めたが、現在は若い世代もいるという。 県教委と神戸市教委は2004年度から指導力に問題がある教員の認定と研修の制度を導入。
神戸市教委の場合、校長からの報告を受け、大学教授や弁護士らでつくる指導力向上審査委員会が認定すると、最大2年間の研修が必要となる。 市教委は04~08年度、現在研修中の1人を含め12人を認定。40代以上が8人を占めるが、20代も3人いる。
研修中に自ら限界を感じたり、勧奨されたりして6人が退職。5人が現場復帰した。 そのうち、小学教諭だった若手女性は、1人に話しかけられると、ほかの児童が目に入らず、その結果、教室全体が騒ぎ出して学級崩壊に。
想定外の質問にも対応できなかったという。
1年間、授業の進め方などの研修を受けて復帰したが、
結局、1年後に退職した。
また、小学校のベテラン女性は、子どもの意見を聞かずに授業を一方的に進めたという。研修でも改善されずに退職勧告に従ったという。 今春、現場復帰した若手の男性教諭は、自信を持てずに声が小さく、授業が成り立たなかったという。
研修では、あいさつの練習から始め、子どもに慣れるように授業の訓練を繰り返した。
同市教委は「採用試験の面接などで注意しているが、大人への対応に問題はなく、面接で子どもへの指導力不足を見抜くのは難しい。採用後の研修の充実も図っていきたい」としている。
一方、県教委によると、04~08年度に指導力不足と認定したのは16人。そのうち職場復帰したのは3人で、公民館職員などへの職種変更は3人、退職は10人だった。 (紺野大樹、中島摩子) (2009/11/17 08:55)
この記事をネットで見て知りました。子供とうまく接する事が
出来ない、教師が増えているようで大変だなと感じました。
大人同士の会話ができても子供との会話が出来ないのは
分るような気がします。大人と子供とするには、どこかで
違いがあるかもしれないけど
子供と接するのが苦手なタイプでしょうか
教師を辞めるか、配置換えは仕方ないでしょう。
女性教師の場合は言って悪いですが、子供の担任だった
おばさん教師は一日中、ヒステリーを起こしまくって、
不機嫌そうな顔をして、子供とは何も会話がなく、信頼関係
を築けなかったおかげで、先生のいう事を聞かない子供が
ちらほら、出てきました。
学級崩壊を起こしても、同じ学校にいるのは、
納得できなかったです。担任交代でもして欲しかったけどね。
教育委員会の人がチエックに来ていたけど、その人の前では
優しい声で授業を進めて、ヒステリーを起こさなかったです。
結局、何もおとがめは無かったそう。
一部の保護者が教育委員会に「何とかしてください」と
訴えていましたが・・・・・・
こういう教師を、もっと早く、研修に送ってほしかったです。