攘夷大将軍 坂上田村麻呂が9世紀初めに創立したと伝えられる
真言宗の寺です。若狭路きっての名刹で、13世紀中ごろに建てられたと
言われる本堂と三重の塔は国宝に指定されています。
本堂の近くを歩くと砂利の音がするので、堂内から、坊さんが出てきて
「説明をしましょう」と親切に声を掛けて、頂いて、断るのも悪いので
このまま、本堂に入り、仏像を拝んでから、説明をしてくれました。
やっぱり手話通訳がいないと何を言っているか・理解できませんが
坊さんが、一生懸命、説明していただくという、親切心は身に、しみました
本当に、ありがとうございます。