唐辛子、恐るべし！！

今日は真冬のような寒さ　　遠く石鎚連峰をのぞめば、雪・・・
でも、母、今日は楽しい予定が
それは！　高校からの友達のMちゃんと、雑貨屋さんめぐり

Mちゃんちは、うちから高速道路を走って1時間ほど。
お子ちゃまを幼稚園に送って、その足で高速に乗り、10時頃に我が家に来てくれた。

私のお気に入りのお店や、行ってみたいなぁと思っていたお店へ！！
雑貨屋さんって、癒されるぅ～
ま、私はさくぼんを連れてるので、じっくりとはいきませんが

一緒にランチを食べて、お互い幼稚園のお迎えがあるので、今日はお開き。
また行きたいわ～


さてさて・・・
母は楽しい一日だったのに、その締めくくりがすごかった

先日、お義母さんから送られてきた荷物の中に、丸い唐辛子が入っていた。
ちょうど二つで、子供たちはその赤い実が気に入って、部屋においてあった。
「口に入れたら、めちゃめちゃ辛いけん、絶対入れたらいかんよ！！」
と、何度も注意して、そろそろこっそり撤去しようかなぁと思っていた矢先、
やってくれたのよ

夕飯の支度を終えて部屋に入ったら、見事に踏み潰された唐辛子・・・
片付けてるだけでも、目にしみるし喉にくる
子供たちが口に入れる前でよかったわぁ～と思いながら、処分し終わった頃・・・
「おかーさーん！！　くちが、くちが、いたい！！」

さくぼん、号泣。どうやら、母が片付ける直前に、つぶれた唐辛子をさわり、
その手で口を触ったらしい。
あぶら汗かきながら、「くちがぁ～」と号泣。「どこ？お口の中？」と聞くと、
「ち　ち　ちがうぅ～　く　くちばしぃ～」　・・・（爆）　唇ね。
いやぁ、本人には悪いけど、母笑いが止まらない

手を洗って、水で何度もうがいをさせて、濡れたタオルで唇を冷やして。
きぃたんがご飯を食べ終わった頃、ようやくご飯にありつけたさくぼん。

これで終わったかと思ったのに・・・

お風呂に入ったら、今度はほっぺが痛いと号泣。
どうやら、ほっぺにもついていて、お湯がかかるとものすごく痛かったみたい。
お風呂から上がると、「なおった・・・」って。
初めての痛みで泣きつかれたのか、布団に入ったらすぐ夢の中
　
唐辛子、恐るべし