明日から2泊3日でトレーラーキャンプに行くのだ!ヤフー!
同居人のお姉ちゃん家族がトレーラーを持ってる。それに便乗させてくれるというので、金曜日は1日会社をお休みして、短いバケーションだ!
それで、お邪魔してばっかりでは、日本人のあっしとしては申し訳なく思うんで、アップルパイを焼いてみた。

不要な気を使わない、おみやげの習慣がないアメリカなので、あっしのなにかいつもおよばれにいったら、何かおみやげを持っていくという行動が不可解かもしらん。 でも、いいのだ。 持って行けば、たいていは喜んでくれるし。
先週だって、同居人のお母ちゃんが「パイとかいくらでも持ってきてね」と言っていたでないか。 (しかも、二回も言ったぞ)
同居人いわく、アメリカのお菓子材料のメーカーのブランドBetty Crocker(ベティ クロッカー)が出しているお菓子の本から飛び出てきたみたいだから、家族の女性軍があっしを一発で気に入ってしまったらしい。
もちろん、日ごろから毎日ご飯を作って、せっせと同居人に餌を与えているために、今まで不摂生をしていた男が見栄えよくなったし、あっしが奴に取ってよい影響であるという印象を与えたらしいのだよ。 なんかそんな内助の功みたいなことするつもりはちゃんちゃらないんやがね。ただ、お料理と食うことが好きなだけ。 (一瞬、”内助の功”が出てこずに辞書引いちゃたぞ。物忘れがひどい今日このごろ。。)
ところで、そのBetty Crocker(ベティ クロッカー)やけんど、てっきりモデルになった人がいたのかと思いきや! まったく創り出された人物像らしいのだ。 なあんだ。
















そのベティ クロッカーという人物はお菓子の粉や材料の食品会社ジェネラルミルズの他会社と1928年合併したときに、1910年代後半から20年代前半に質問が多かったお菓子の焼き方とかについて、答えるとある特定の人物像があれば、消費者と親密になれるんではと考えたので、そのときの社長の苗字、クロッカーを取って、親しみやすいベティという女性の名前をくっつけて、作り出されたのだ。
名前も決まれば、顔も作っちゃおうとそのときのアーティストが初代、ベティ クロッカーの顔を描き、年追うごとに顔も若くなったり、ちょっと国際的なミックスっぽい顔になったりしたそうな。
(Source: Center for New Media "Who was Better Crocker?")
















1920年代のカリスマ主婦の名前じゃあなかったんやあ・・、ま、そんなもんか。 でも、もうひとつ女性の名前がブランドになった食品会社、サラ・リー(Sara Lee)ってあるけど、こっちは実在の人だったらしい。
最近日本でもカリスマ主婦って言葉も人も流行ってるらしいけども、やりすぎてマーサ・スチュワートのようにはならんといてね。
あっしにしたら、ベティ・クロッカーもサラ・リーも別に興味ないっす。 このブランドの冷凍食品、ケーキの粉ミックスとか、まずいもん。 どうせあっしは、スクラッチから(Scratch=元の原材料から)作るからね。 作って完成するまでの過程がおもしろいんやもん。 (その代わり、あんまり甘いものは好きでないので、食う量は少ないのだ。)
ほいでは、帰ってきたら、キャンプリポートしながら、ワシントン州の自然をご紹介しちゃおう。
同居人のお姉ちゃん家族がトレーラーを持ってる。それに便乗させてくれるというので、金曜日は1日会社をお休みして、短いバケーションだ!
それで、お邪魔してばっかりでは、日本人のあっしとしては申し訳なく思うんで、アップルパイを焼いてみた。

不要な気を使わない、おみやげの習慣がないアメリカなので、あっしのなにかいつもおよばれにいったら、何かおみやげを持っていくという行動が不可解かもしらん。 でも、いいのだ。 持って行けば、たいていは喜んでくれるし。
先週だって、同居人のお母ちゃんが「パイとかいくらでも持ってきてね」と言っていたでないか。 (しかも、二回も言ったぞ)
同居人いわく、アメリカのお菓子材料のメーカーのブランドBetty Crocker(ベティ クロッカー)が出しているお菓子の本から飛び出てきたみたいだから、家族の女性軍があっしを一発で気に入ってしまったらしい。
もちろん、日ごろから毎日ご飯を作って、せっせと同居人に餌を与えているために、今まで不摂生をしていた男が見栄えよくなったし、あっしが奴に取ってよい影響であるという印象を与えたらしいのだよ。 なんかそんな内助の功みたいなことするつもりはちゃんちゃらないんやがね。ただ、お料理と食うことが好きなだけ。 (一瞬、”内助の功”が出てこずに辞書引いちゃたぞ。物忘れがひどい今日このごろ。。)
ところで、そのBetty Crocker(ベティ クロッカー)やけんど、てっきりモデルになった人がいたのかと思いきや! まったく創り出された人物像らしいのだ。 なあんだ。
















そのベティ クロッカーという人物はお菓子の粉や材料の食品会社ジェネラルミルズの他会社と1928年合併したときに、1910年代後半から20年代前半に質問が多かったお菓子の焼き方とかについて、答えるとある特定の人物像があれば、消費者と親密になれるんではと考えたので、そのときの社長の苗字、クロッカーを取って、親しみやすいベティという女性の名前をくっつけて、作り出されたのだ。
名前も決まれば、顔も作っちゃおうとそのときのアーティストが初代、ベティ クロッカーの顔を描き、年追うごとに顔も若くなったり、ちょっと国際的なミックスっぽい顔になったりしたそうな。
(Source: Center for New Media "Who was Better Crocker?")
















1920年代のカリスマ主婦の名前じゃあなかったんやあ・・、ま、そんなもんか。 でも、もうひとつ女性の名前がブランドになった食品会社、サラ・リー(Sara Lee)ってあるけど、こっちは実在の人だったらしい。
最近日本でもカリスマ主婦って言葉も人も流行ってるらしいけども、やりすぎてマーサ・スチュワートのようにはならんといてね。
あっしにしたら、ベティ・クロッカーもサラ・リーも別に興味ないっす。 このブランドの冷凍食品、ケーキの粉ミックスとか、まずいもん。 どうせあっしは、スクラッチから(Scratch=元の原材料から)作るからね。 作って完成するまでの過程がおもしろいんやもん。 (その代わり、あんまり甘いものは好きでないので、食う量は少ないのだ。)
ほいでは、帰ってきたら、キャンプリポートしながら、ワシントン州の自然をご紹介しちゃおう。
