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~短い一日、空にっき~

24時間という短い一日の中でおきた生活を日記にしたり、航空記事や旅先からのレポート、写真をUPしていきます♪

今日の航空記事

2006年11月21日 19時15分34秒 | 航空記事
YS11 四分割し公開 東京の航空宇宙研究センターで
9月末で国内路線から引退した唯一の国産旅客機「YS11」を宇宙航空研究開発機構(JAXA)が日本航空から譲り受け、15日公開した。JAXAは三菱重工などと共同で40年ぶりとなる次期国産旅客機の研究開発をしている。機体のさびや亀裂など劣化や損傷状態を調べるほか、衝撃の影響を測る落下試験も行い、次期旅客機の設計に役立てる。
 YS11の機体は構造研究がしやすいよう四つに分割され、14日に航空宇宙技術研究センター(東京都三鷹市)に搬入された。JAXAは運送費なども含め約1000万円で譲り受けた。
 YS11は65年、国内路線の運航を開始、182機製造された。次期旅客機はYS11よりやや大きめで、11年に初飛行の予定。

三菱重工、国産ジェット機受注に異例の大サービス
官民が共同開発している初の国産ジェット旅客機「MJ(三菱ジェット)」の販売交渉で、三菱重工業が日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)に異例の好条件を提案していることが21日、明らかになった。

 MJを注文すれば、機体を引き渡す2012年までの代替機のリース代などを三菱重工が一部肩代わりするという内容だ。JAL、ANAへの販売に失敗すれば“悲願”のMJ計画そのものが頓挫するおそれもあるため、三菱重工は“大サービス”を提示し、海外勢との受注合戦で必死に巻き返しを図っている。

 MJは70~90人乗りの国産ジェット機で、商業化が実現すればプロペラ旅客機「YS―11」以来、約40年ぶりの「日の丸旅客機」となる。開発の中核を担い販売責任を持つ三菱重工や、これを支援する経済産業省は、09年の羽田空港拡張で国内機の需要が増えるJAL、ANAの大量購入に期待している。


昨日は残念でした・・・。

2006年11月19日 23時49分38秒 | ☆今日の日記☆

こんばんわ、昨日か残念ながら書き込みを欠席させてしましました。無念です・・・。毎日書いていたのですが、会社の歓送迎会に出席している中で時間が過ぎていきまして書くのを忘れていました。
昨日の歓送迎会は夜の7時から始まりましたが友人のプレゼントを友達と購入しに行きましたので早めに行きました。そして1次会が始まり9時に終わりまして、その後は2次会がありました。終わって部屋に帰ったのは2時でした。それから寝る用意をしてすぐに布団に入りまして起きたのが11時半で用意して今日も仕事と言う流れでした。朝起きたときには目が大きく腫れていましたが良く寝たからでしょうか?明日まで遅番が続き、やっと5日間の勤務が終了します。毎日満席が続いていまして忙しいです。明日まで気を抜かずにがんばります!
お腹が空いてしまいましたので今からチャーハンを作りたいと思います。そして食べて寝ます。

下に貼り付けていますが乱気流で航空機が2機緊急着陸したようです。よほど高い高度では気流が乱れていたのでしょうね。けが人が数人出ていました。
また、A380 が初めて日本に上陸したようですし成田空港が賑わったようですね。いつかはこの機体が日本のA380に対応した空港に飛来することがあるのでしょうね。

今日の航空記事

2006年11月19日 23時39分07秒 | 航空記事
エアバスA380初お目見え=総2階建て世界最大旅客機-成田空港
総2階建ての次世代旅客機エアバスA380型機が19日、テスト飛行とPRのため、成田空港に到着し、世界最大の雄姿が日本に初お目見えした。20日に航空関係者に披露した後、本社のあるフランスへ戻る。
 全長約73メートル、翼幅約79.8メートル。客席は3クラス制の555席が標準で、最大850席程度まで設置可能。同空港で滑走路や誘導路の走行、搭乗橋への接続など、空港施設が機体に適合するか確認する。 

<エアバス社>A380型機が成田に初飛来 航空ファン殺到
エアバス社の世界最大の旅客機A380型機が19日、飛行テストで成田国際空港に初めて着陸した。空港の見学デッキなどには、超大型機を一目見ようと多くの航空ファンが詰め掛けた。
 同機は全長73メートル、全幅79.8メートル、全高24.1メートル。総2階建てで標準定員555人。これまで最大だったボーイング社のB747―400型機(ジャンボ機、全長70.7メートル、標準定員416人)よりひと回り大きい。
 今回の飛来は、商業運航を前にした最終飛行テストの一環で関係者ら50人が搭乗。給油や整備などを行い、20日午後に仏トゥールーズに向けて離陸する予定。
 ただ、A380は電気系統の故障が原因で、航空会社への納期が大幅に延期され、エアバス社の社長兼最高経営責任者(CEO)が辞任する事態になっている。国内航空会社は、「現時点でA380の導入計画はない」(日本航空)、「次期大型機は、導入の有無を含めて検討中」(全日空)としている。

<乱気流>日航機の乗客ら2人けが 大阪上空
19日午後4時55分ごろ、神戸発羽田行き日本航空1348便が大阪上空で乱気流に巻き込まれた。乗客の男性(37)と、客室乗務員の女性(22)が顔や頭に軽いけがをした。国土交通省東京空港事務所と日航によると、同便は午後4時46分ごろ離陸、高度約1万メートルに到達した際に乱気流に巻き込まれた。

<YS11>四分割し公開 東京の航空宇宙研究センターで
9月末で国内路線から引退した唯一の国産旅客機「YS11」を宇宙航空研究開発機構(JAXA)が日本航空から譲り受け、構造研究がしやすいよう四つに分割、航空宇宙技術研究センターで15日から公開した。JAXAは三菱重工などと共同で40年ぶりとなる次期国産旅客機の研究開発をしている。 

<全日空>国際線の小型機にビジネスクラス 来年2月導入
全日本空輸は来年2月1日から国際線の小型機にビジネスクラスを導入する。中大型機では一般的だが、座席総数が170席程度の小型機では初めて。航空業界では燃費や搭乗率の向上を目的に飛行機の小型化の動きがあるが、座席総数を減らしても単価が高いビジネス客を取り込むことで、収益性をさらに高めたい意向だ。

<カナダ機緊急着陸>乱気流で客室乗務員4人重軽傷 成田
国土交通省成田空港事務所などに入った連絡によると、19日午後9時40分ごろ、中国からカナダに向かっていたエアカナダ38便が飛行中に乱気流に巻き込まれ、カナダ国籍の客室乗務員4人がけがをした。4人は病院に搬送され、うち1人は左腕骨折で重傷、3人は軽傷という。同機は同10時ごろ、成田に緊急着陸した。

「風の急変」キャッチ、羽田空港にレーザー光線装置
航空機にとって重大な脅威となる空港周辺の急激な風の変化をとらえるため、気象庁は近く、レーザー光線を使った観測装置「ドップラーライダー」を羽田空港に設置する。

 通常では観測が難しいとされる晴天下の風も観測できる最新鋭の装置で、国内の空港での設置は初めて。12月中旬から試験運用し、来年秋に本格稼働する。

 地表に近い低層域で起こる風向や風速の急激な変化(ウインドシアー)は、航空機にとって極めて危険。1993年4月に岩手・花巻空港で58人が重軽傷を負った日本エアシステム(当時)機の着陸失敗・炎上事故の原因になったほか、海外でも、75年6月に米ニューヨークで115人が死亡したイースタン航空機墜落事故など、多くの事故を引き起こしてきた。

青森空港で「CAT3」点灯試験
二〇〇七年三月の運用開始を目指す、青森空港の高機能計器着陸装置「カテゴリー3(CAT3)」の灯火機器類の設置工事が終わり、十七日深夜、点灯試験が行われた。雪交じりの雨の中、カラフルなまばゆい光が夜空に映え、同空港の新時代の訪れを告げた。
 午後九時、東京からの最終便が無事に着陸。間もなく空港の運用時間が終わり、現在の計器着陸装置「カテゴリー1」用の灯火が消された。そして約一時間の切り替え作業後、午後十時すぎに、カテゴリー3用の灯火が一斉に点灯した。
 滑走路東側の進入灯は、既設の灯火列の両側に、鮮やかな赤色の灯火が三百メートルにわたって増設され、滑走路の「入り口」であることが分かりやすくなった。また、滑走路の真ん中を示す中心灯は、中心線の位置をより強調するため、灯火の設置間隔が三十メートルから十五メートルに狭まった。
 これらの灯火機器は今月中に国土交通省の検査を受け、十二月初めには国交省の航空機が飛行検査を行う。その後、関係機関への周知手続きなどを経て、三月に運用を始める運びという。
 カテゴリー3の導入に伴い、濃霧による欠航は、現在の十分の一程度に激減する見通しだ。




団体旅行の季節・・・。

2006年11月17日 21時31分32秒 | ☆今日の日記☆
のち
こんばんは、今日も朝早くからの午前中の仕事でしたが正常運航で仕事を終えることが出来ました。明日から私が住んでいるところは天気が崩れる模様で朝起きる時にさほど寒く感じませんでした。ですので、昨日の様に用意するときや仕事に行く時には辛くありませんでした。週末ということもあり、空港の中が多くのお客様で賑わっていました。
航空会社各社とも、団体のお客様が多く添乗員の方が引率し何十人ものお客様を誘導されていました。当社でも団体の添乗員の方々と打ち合わせをして搭乗券をお渡ししますが、行き先は様々で国内やアメリカにナイアガラを見に行くなど海外に乗り継がれるグループもあります。今は紅葉の季節ですので紅葉を見に行くツアーも多いことでしょう。
小さな飛行機だと団体の方で70名から100名搭乗される時もありますし、その際には搭乗手続きが3分の2終わったことになりますのでその際は他のお客様が少しなので搭乗手続きもすぐに終わりますよ。明日も各便団体予約が入っていましたので多くの団体のお客様が空港に溢れることでしょう。

明日まで早番が続きます。早朝早起きが3日目ですので気合いれて起きたいと思います。
明日は今月で会社を退社される方の送別会、入社される方の歓迎会ありますので仕事が終わり次第街に出る予定です。退社される方には今後の飛躍を、そして入社される方には応援の言葉をかけたいと思います。

最近の航空記事

2006年11月17日 20時56分08秒 | 航空記事
<国際線運賃>JALとANAが値下げへ
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は16日、国際線運賃に上乗せ徴収している燃油特別付加運賃の値下げを国土交通省に申請した。来年1月1日発券分から。値下げ幅は日本発片道で路線距離に応じ200~1100円で、両社同じ。同運賃が05年に設定されてから初の値下げとなる。

JALとANA、国際線で燃油サーチャージの4-11%値下げを申請
 日本航空(JAL)<9205.T>と全日本空輸(ANA)<9202.T>は16日、国際線での燃油特別付加運賃(サーチャージ)の値下げを国土交通省に申請したと発表した。両社とも、値下げ幅は約4―11%程度になる見込み。
 日本発で太平洋・欧州・中東など行きの場合、従来の1万3600円を1万3000円、台湾・グアム・ベトナム行きを6000円が5400円にそれぞれ値下げする。
 両社は燃油価格の変動分を付加運賃として徴収しているが、燃油価格が一定期間を通して所定額を下回り、値下げ条件を満たしたための措置。

騒音出ない旅客機を開発 米英の産学ベンチャー 大都市での空港建設も可能に

24年後の商用化目指す

 米英の産学ベンチャーが、騒音を出さない次世代旅客機の開発を着々と進めている。商用化の目標は2030年となお先だが、将来は騒音規制で実現できなかった大都市部での空港建設も可能になるとみられている。燃費性能にも優れ、米航空機製造最大手ボーイングをはじめとする有力企業が次々とプロジェクトに参加している。

 ≪奇抜なデザイン≫

 新型機「SAX-40」の開発を進めているのは、英ケンブリッジ大学と米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者を主体とするベンチャー企業「サイレント・エアクラフト・イニシアチブ」(SAI=英ロンドン)。英貿易産業省の肝いりで3年前に発足し、先週、230万ポンド(約5億円)を投じた研究成果として、SAX-40の設計仕様をロンドンで公開した。

 AP通信などによると、新型機の大きさはボーイングの中型旅客機B767とほぼ同じ。最大の特徴は、胴体と主翼を一体化した、尾翼さえない奇抜なデザインだ。

 レーダーに探知されにくいステルス機として米防衛大手、ノースロップ・グラマンが開発した米空軍のB-2爆撃機などに採用されているが、旅客機では初。無騒音技術の鍵の一つはこの機体設計にある。

 SAIの発表によると、既存の細長い胴体の機体は低速で飛行すると失速するため、離着陸の際、フラップと呼ばれる揚力増強装置を使う。実はこのフラップこそが空港周辺で大きな騒音を生み出す“犯人”であることが分かってきた。

 新型機では主翼-胴体一体型構造の採用で、低速飛行でも失速しないようになり、フラップなしの設計とした。また、静音エンジンの開発や、これまでの常識を覆し機体の上部にエンジン3基を並べるという革新的な推進方式を採用し、空気の抵抗を極限まで減少させる計画だ。

 ≪「プリウス」並み≫

 英紙ガーディアンによると、新型機の騒音は63デシベルになると試算されている。既存ジェット機のエンジンの轟音(ごうおん)は約120デシベル程度。これに対し60デシベルは一般に「普通の会話」程度の音とされる。ケンブリッジ大の研究者は「日中、大都市近郊の空港を発着してもほとんど聞こえない」と説明しているという。

 新型機には、無騒音という特徴のほかにも、燃費性能が極めて高いという利点がある。215人を乗せ、最高時速600マイル(約960キロ)で飛行した場合の燃費は既存の旅客機に比べ25%向上。トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」並みになると見込まれている。温暖化ガスへの課金や、高止まりするジェット燃料のコストを勘案すれば、航空業界にとって高い燃費性能は大きな魅力だ。

 商用化には機体と新型エンジンの製造など技術的課題も山積しているものの、SAIによると、すでにボーイングのほか、航空機エンジン製造の英ロールスロイス、英航空大手ブリティッシュエアウェイズ、国際貨物の独DHL、米UPS、英空港管理会社(BAA)など、航空関連企業を中心に約30社がプロジェクトに参加。技術者などをSAIに派遣するなどして、商用化への取り組みが本格化しているという

タイ国際航空、エアバス「A380」機の注文取り消す可能性
タイ国際航空<THAI.BK>の幹部は17日、欧州航空機メーカーのエアバスの超大型機「A380」の注文をキャンセルする可能性があると表明した。納入が遅れているため、同社の長期事業計画に修正を加える必要があるという。タイ国際航空は「A380」機を6機注文している。
 エアバスは10月、生産遅延などの問題により、「A380」機の引渡しが2年遅れると発表した。
 タイ国際航空のエグゼクティブ・バイスプレジデント、Wallop Bhukkanasut氏は、航空業界の会議の場でロイターに対し「われわれは現在、(「A380」機の)納入が22、24カ月程度遅れるとみている。もちろん、長期的な事業計画に影響を及ぼすだろう」と述べ、「2009年11月末までに同機を就航させたいと考えていたが、それは難しいようだ。(計画の)一部に調整を加える必要がある」と語った。
 さらに、注文取り消しはあり得るかとの質問に対し、「どのような可能性も除外しない」と答え、来年初めにこの件について決断を下す見通しだと述べた。
 また、同社とエアバスは補償金について協議中だと述べたが、詳細については明らかにしなかった。

函館空港に米軍戦闘機が緊急着陸、機体トラブルで
17日午前10時、北海道函館市の函館空港に米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF―16戦闘機が、機体トラブルのため緊急着陸した。

 これによる民間航空機の運航に支障はなかった。

 東京航空局函館空港事務所によると、午前9時56分、管制官に米空軍機から緊急信号が入り、三沢基地からも、通常訓練中の戦闘機の操縦室から煙が出たため、同機を函館空港に緊急着陸させたいと電話連絡があった。管制官は緊急着陸を許可した。
 トラブル機は2機編隊で飛行しており、もう1機も着陸した。

高松空港で航空機事故想定し大規模消火救難訓練
航空機事故を想定した大規模な消火救難総合訓練が十六日、香川県高松市香南町の高松空港であった。周辺市町の消防、医療関係者らが連携方法をチェックしたほか、負傷者の救出、治療の手順などを確認し、万一の事態に備えた。

 訓練は、航空機事故時の関係機関の連携強化を目的に不定期で実施しており、二〇〇三年以来七回目。県警や自衛隊など三十四機関から約三百五十人が参加し、消防車や救急車などの車両計三十八台とヘリコプター一機を使って行われた。

 訓練は、旅客機が機体故障で胴体着陸し炎上、多数の負傷者が出たとの想定でスタート。高松空港事務所の職員が関係各機関に緊急連絡し、同空港に常駐する空港消火救難隊の化学消防車が消火作業にあたった。

 消火後は、駆け付けた市消防局などの救助隊が機内に入り、負傷者を救出。県医師会や日赤県支部などの医師が負傷者を死亡や重傷などの程度に応じて選別する「トリアージ」やエプロンに設置した救護用テントで応急処置を行った。



朝晩冷え込んできました・・・。

2006年11月16日 21時51分43秒 | ☆今日の日記☆
のち
こんばんは。最近は毎日、毎日寒いですね。今日は約10日ぶりの早番でしたが毎日夜遅くに寝ている習慣から昨夜はほとんど眠れないまま早に朝起きて仕事に行きました。起きるのは朝の4時半ですがそれから用意したのが久しぶりで部屋の中がとても寒いのに驚きました。ここ最近はいつもその時間は布団の中でしたので。用意をして外に出てさらに驚きました。びっくりするほど寒かったです。歩いての出社ですが早歩き作戦で空港に向かいました。功を奏して空港に到着する頃には体は温まり仕事に入るモードが整いました(?)久しぶりの早番であまり寝ていないことから、仕事の途中に眠たくなるのではと思いましたが、今日は搭乗ゲートでしたしお客様を探し回ることで眠たいことを忘れていたようです。上りの便はさほど多くありませんでしたが下りの便が満席で到着ロビーで預かっていた荷物をお返しすることで忙しくなりました。

さて、今日はストライキが昨日から計画されていましたが、今日の夜中に回避されておりました。今日、飛行機に搭乗される方々は、飛行機が飛ぶか飛ばないか心配されていたことだと思います。結果的には回避されることとなりましたが労働組合が求めていた要求は会社に受け入れられたのでしょうかね?いつも回避されていますがその後どうなったのか公には公表されていませんから気になるところですね。
明日と明後日まで早番がありますので寒い中の早起きとあと2日間は布団の中の私と目覚まし時計との対決となります。私が勝たなければ遅刻となりますので眠たくなくても日付が変わる頃には寝たいと思います。
皆さんも寒くなってきましたので防寒をして外に出ましょうね!
(写真は以前働いてた空港の帰りがけにパシャリしました。)

回避されれば良いですが・・・。

2006年11月15日 21時25分37秒 | ☆今日の日記☆

こんばんは、昨日と今日は仕事が休みでした。いろいろとしていたらいつの間にか、すぐに2日間が終わってしまいました。それなりにゆっくりと休憩する時間もとれましたので前の仕事の疲れは回復しました。今テレビを見ていたら北海道の太平洋沿岸東部に津波警報が発令されました。北海道の北の方の海で地震があったようです。21時10分頃に2mほどの津波らしいのです。地上での地震ではないので地震の情報ではなく、いきなり津波の情報から始まりましたのでびっくりしました。

明日は大手航空会社2社がストライキを予定しているようです。もし決行されるのであれば多くの便が遅延や欠航が発生するようです。たいていの場合、夜中の12時ごろに回避されることなどがありますが今日はどうでしょうか。明日飛行機を利用される方は日本航空と全日空のホームページに、ストライキによる遅延や欠航についての便情報がありますのでそちらを参照されていた方が良いかもしれません。航空会社にも社員でつくる労働組合があります。今回は年末諸要求に対する会社回答を不満として、11月16日(木)0時より24時まで、全面24時間時限ストライキを計画しているようです。
お客様を目的地まで運ぶ公共交通機関でありながら、民間の企業であるため労働に対して不満があれば仕事を放棄するかっこうで会社に訴えるという行動もむずかしいものですよね。お客様には様々な大事な用事があり高い運賃を支払い飛行機の予約をされているのですが、これが突然ストライキという会社都合で欠航になると納得もしづらいところでしょう。しかし、航空会社の職員が労働で不満があり運航しないというのであればどうしようもないです。働く側と雇う側で労働基準に対して不平不満があるのはどこの企業でも同じでしょうね。しかし、それに付随する有償的存在がある場合にはその者に対して契約不履行であり失礼に当たることもあると思います。
運航を止めてしまわないと会社に伝えることが出来ない世の中でストライキがあることもやや賛成出来ますが、それでご迷惑かけるお客様を簡単に見捨てることも出来ません。私としても大変難しく悩むところで答えが出そうにも無い問題です。
間もなくしたら日付も変わる時間になりますし、回避される事を願っていたいと思います。