人の裏と表

やっぱり
人との間には
表と表の付き合いが
どうしても目立ってしまう

特に
社会に出たら
うわべだけの付き合いとかが
多くなる人はいるだろう

でも
周りの知り合い通しで
もちろん
表しか見せない知り合いもいれば
裏の自分っていうのも見せてくれる人もいる

俺はどちらかといえば
気持ちを許した人には
即、裏の顔っていうか
裏の自分ってのを見せたがる

表と裏があること自体
批判されることだとは思うけど
どうしても
社会の中で常に
表の自分だけでは
不器用に生きる結果になってしまいそうである

だから
人は裏の自分が本当の自分で
表というものを作って
うまく社会を生き抜くすべを
意識しなくても
作ってしまうのかもしれない



だからか
自分は表の人格しか
見ようとしていない

裏を見せてくれる分にはいいが
あえて裏の人格を
見ようとしていなかった

しかし
裏の人格を見てしまった時の
なんともいえない
なんていうんだろう・・・

裏の顔があったことで
それを
見ようとしてなかった自分が
なさけなくなってくるっていうか・・・

難しいものですなあ～

それでは
明日も笑顔で行きましょう