今日は夏休み終わって
初めてのボランティアに行ってきました
9月に入って
2回ほどあったんですけど
就活と寝坊だったんですが
今日は何とか3時間睡眠という過酷さを乗り越え
行ってきたわけです
今日は雨が降りそうだってことと
事前にメーリングリストから
子どもたちは
来ることを親と相談してから来るように的なものが来たせいか
子どもの人数も少なかったけど
ボランティアの先生方も少なかったわけですが
自分はいつも通りに
担当の子どもたちを観てました
前半は
子どもの人数も
少なかったせいもあってか
いつもはうるさい子どもも
なんか素直でやりやすかったんです
しかし
問題は後半に起きて
自分の中で子どもが
どうにかして自分の思い通りに動いてくれるものだと
勝手に決め付けていたんだろうね
あまりに勉強しないのが
自分の中でイライラになって
好きな子どもを嫌いになりそうになったもんね
友達とも話したことあるんだけど
子どもが嫌いなら先生になる資格がなくて
もともと子どもが好きなのは当たり前の条件なのに
退職する人がいるのは
子どもに対して幻想を抱きすぎだってこと
いろいろな子どもがいて
その中に自分が思っていた
想像していた子どもの像と違ってくると
先生に対する職業への不満が生まれて
退職する人がいるっていう話をしたことがあったんだよね
「従順な人を育てるのが今の教育らしい」
これは自分がフォローしていただいてる
twiterでの一言だが
これを観たとき驚きました
自分がそう思っていなくても
行動として
こんなことをしていることを
今日気付かされた気がします
たとえば
勉強しろだってそうだし
授業中は静かにしろだって
これに当てはまるようで
自分の行動をもっと考えないといけないと思った
冷静に見れば
上に書いた教育なんて
ダメに思うから
それだけ
気付けただけでも今日は
おおきい一日だったように思います
幻想ではなく
もっと生の子どもとかかわることによって
自分の考え方的なものを
生みを帯びたものに変えていこうかなぁ
でも
今日のイライラは半端なくて
キレそうだった
怒るじゃなくてですよ
怒り方知らないからさぁ
校長先生の話だと
運動会の後ってこともあって
子どもたち一人一人が
テンションが上がっていて
普段の授業でさえ
落ち着きがないそうだ
そういったことも
考慮して
うるさかったんだろうね
それでは
今日笑顔作れなかった気もするけど
明日はいよいよ
オフ会ということで
笑顔で行きましょう