ご利益を得られるか?! そのパワーに触れてみてください。函館のパワーストーン、パワースポットはここにあります。

 

 

平成の時代が終わりを迎えようとしている今。

 

社会の変化や自然災害の多さに試練が絶えない世の中になってきたと感じる今日この頃、そんな中、つかの間の休息に函館へ旅行にいらっしゃる方も多いかと思います。

 

函館で他にはない刺激的な景観を見て、体験し、美味しいものいっぱい食べて、温泉に入って思い出作って鋭気を養っていただきたいといつも思います。

 

そんなお客様のニーズのひとつに「パワースポット巡り」というのがあります。

 

当社ではこれまでも観光コースとして3時間のプランをご案内いたしております。

 ・「函館パワースポット観光3時間コース」はこちら

 

しかし、その3時間のプランの中ではご紹介しきれないパワーストーン、パワースポットがあります。

 

そこで今回は、まだまだある函館で知る人ぞ知る、そのスポットを二つご紹介します。

 

 

まず一つは、「五稜郭公園」にほど近い、「行啓通り」沿いの歩道にあるパワーストーン・幸せを呼ぶ「ふしぎな石」です。

 

 

なにやらごつごつした石に包まれる形で顔をのぞかせている黒く艶やかな石。

 

 

そばに立つ説明板には、このブログの「驚き！ときめき！感動∞無限のみなみ北海道おすすめスポット・PARTⅤ」でもご紹介している函館市街地から西へ車で約2時間のところにある「上ノ国町」の「天の川」に眠っていたと書いてあります。

 

 

ということは「ブラックシリカ」の原石でしょうか。

 

「パワーストーン」に詳しい方ならなるほどと思われるかもしれませんが、詳しくない方にちょっとググった程度の知識でご説明しますと、「ブラックシリカ」（黒鉛珪石）は別名「神宿石」とも言われ、上ノ国町の天の川上流の「神明地区」でしか採れない世界でも稀な天然鉱石で、岩盤浴にも使われるなど身体に良いのはもちろんのこと運気を改善したり、引き寄せたり、その人のパワーを高めるとも言われています。

 

 

こうして写真を撮っている間にも地元の方々が、通りすがりに触れて一呼吸ついて立ち去られています。

 

真似して掌で触れてみると何かにつながったような感覚を覚えます。

 

これは疲れて身体も気持ちも弱っている方に是非、触れてみていただきたいですね。

 

そして、ご紹介するもう一つはパワースポット。

 

こちらはこれもまた当社ブログの「驚き！ときめき！感動∞無限のおすすめスポット」のPARTⅡでご紹介している「南茅部地区」の臼尻町にある創建200年以上の歴史がある「厳島神社」です。

 

 

函館市街地から車で約50分、こちらの「厳島神社」は広島県・宮島にある「厳島神社」から正式に分祀された北海道にある二つの「厳島神社」のひとつでもあるのですが、そのお力はがんばって物事に励んでいる人に力添えし、導いてくれるというもの。

 

それゆえ、満願成就したのちにお礼の参拝にいらっしゃる方が多いそうです。

 

 

 広島の宮島も島自体がご神体、聖域と言われるように、こちらの「厳島神社」も建てられている場所は「弁天島」と呼ばれているのですが、町名になっている「臼尻（ウスジリ）」はアイヌ語で「入江のある山」といった意味だそうで、天然の要害で嵐に強く、それゆえ地元では超大型の台風が接近する際は周辺の漁港から船がここの西側にある臼尻漁港へ退避してくるといい、また、2016年には震度6弱の大地震がこの弁天島の目の前の海で発生したにも関わらず、地域に津波はおろか、死傷者も出ず、家屋の損壊もほとんどなく翌日には何事も無かったかのように生活が営まれていたというほどで、やはりこのエリアも特別な場所です。

 

2016年といえば、東北・北海道に甚大な被害をもたらした超強力な台風10号が脇を通り過ぎて行っても目に見えた大きな被害もなかったそうです。

 

さらにこの「弁天島」から高台に上ったところには、近年、縄文フリークを中心に考古学界からも注目を集める謎に満ちた縄文遺跡「垣ノ島遺跡」があり、一万年以上も前にここに住んでいた縄文人もそのパワーにあやかっていたのかもしれません。

 

 

この縄文「垣ノ島遺跡」の内陸側に道の駅「縄文ロマン・南かやべ／函館市縄文文化交流センター」があるのですが、そちらでもスピリチュアルな話があるそうです。

 

 

それは、立ち寄られる個人やグループのお客様でたまに「ここ（エリア）に龍が居るって聞いてきたんですけど知りませんか？」とおたずねいただくことがあるそうです。

 

売店のスタッフさんは知らないそうで、そうお答えしているとのことですが、確かに龍が居そうな神秘的な雰囲気を持つ川の上流の景色などが見られます。

 

 

今、何かに一生懸命取り組まれて成果を出したいと願っている方、災害から身を守りたいと願う方にはおすすめですね。

 

既存の「函館パワースポット観光3時間コース」をアレンジすることも可能です。

 

ご予約の際、お気軽にご相談ください。

 

シリーズ「驚き！ときめき！感動∞無限のみなみ北海道おすすめスポット」

PARTⅠ「戸井・恵山・椴法華地区」はこちら

PARTⅡ「南茅部地区・鹿部町」はこちら

PARTⅢ「七飯町・大沼国定公園」はこちら

PARTⅣ「トラピスト修道院・木古内・知内・福島・松前」はこちら

PARTⅤ「上ノ国・江差・厚沢部・乙部」はこちら

最後に「函館市街地」をご紹介した「まとめ」はこちら

 

みなみ北海道巡りは当社タクシーが詳しくご案内させていただきます。

 

【道南ハイヤー（smile Taxi）】

　〈タクシーのご用命は〉TEL:0138-46-1100

　〈観光貸切のご予約は〉TEL:0138-47-0005

　　オフィシャルサイト：http://www.smile-taxi.com/

冬の夜に浮かび上がる地上の星「五稜星の夢イルミネーション」☆開催中☆「五稜郭タワー」

 

冬の「五稜郭公園」。

 

雪が積もったら積もったで雪の結晶を思い起こすような景観が美しく、「五稜郭タワー」はやはり冬の函館観光においては外せないスポットのひとつです。

 

 

この日もたくさんのお客様をご案内させていただきました。

 

この「五稜郭タワー」は「五稜郭公園」を展望するだけではなく、360度函館市街地を一望出来て、函館湾、津軽海峡も見渡せ、「五稜郭公園」とは反対側の「函館山」方面の景観も良いですよ。

 

 

そして、この「五稜郭タワー」「五稜郭公園」では冬の間、夜にイルミネーションが輝くイベント「五稜星の夢イルミネーション」が開催されています。

 

 

冬の間、毎夕方17時に点灯される星のイルミネーション。

 

星を散りばめた夜空にひときわ大きく浮かび上がったような感じで、感動的です。

 

 

ここからの街の夜景も良いですね。

 

 

展望料金も夕方17時以降は少しお安くなります。（イベント開催中の営業時間は19時まで）

 

 

そして、展望台エレベーターを2Fで降りると、これもまた冬の期間だけ行われているアトリウムのイルミネーションがお出迎えしてくれます。

 

 

冬の函館はアウトドアのイルミネーションも良いですが、寒さを気にすることがないインドアのイルミネーションと夜景で、少しの間、幻想的な時間をお過ごしください。

 

 

「五稜星の夢イルミネーション」は2月28日まで開催です。

 

シリーズ「驚き！ときめき！感動∞無限のみなみ北海道おすすめスポット」

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ユーモアたっぷりで笑いがこみあげ寒さも忘れちゃう♡「函館市熱帯植物園」名物・温泉に入るサル。

 

函館市街地の温泉処「湯の川温泉街」にある「函館市熱帯植物園」（入館料有り）。

 

 

ここは大きな温室になっていて南国の植物が植えられていて冬でも暖か。

 

その熱帯植物園で毎年12月になると季節の風物詩のように話題になるのが、敷地内にある「サル山」でのおサルさんの温泉入浴の始まり。

 

 

基本的に植物園ですから、北海道では見られない南国の植物を鑑賞に行くわけですけど、このおサルさんの温泉入浴が始まると今ではそれを楽しみにいらっしゃる市民ばかりか観光のお客様にも人気になっています。

 

 

もうほとんどのおサルさんが湯に浸かっています。

 

そして、湯あたりしそうになると温泉から出て冷ますみたいな。

 

そのあたりは人間と同じですね。

 

そして、またその表情、しぐさもまた人間ぽくってユーモラスでたまらないんです。

 

 

 

おサルさんもお湯に浸かりながら日頃の疲れを癒し、人生を振り返ってみたりしてるんでしょうか。

 

そんな中にもこんなお調子者がいたりします。

 

 

これは高いところに上り、手を叩いてエサをおねだりしているんです。

 

 

そして、そのお様子を温泉から眺めるおサルさんたち。

 

キー、キー、はやし立てるおサルさんもいます。

 

こういうシチュエーションもまたウケて笑いがこみあげ寒さも忘れるくらいです。

 

もうすっかり冬の函館の人気スポットのひとつですね。

 

このおサルさんの温泉入浴は来年の5月まで見られます。

 

 

シリーズ「驚き！ときめき！感動∞無限のみなみ北海道おすすめスポット」

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PARTⅤ「上ノ国・江差・厚沢部・乙部」はこちら

最後に「函館市街地」をご紹介した「まとめ」はこちら

 

みなみ北海道巡りは当社タクシーが詳しくご案内させていただきます。

 

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寒いけど、ほのぼのと心温まる♡函館イルミネーション・ナイトクルージング☆☆☆

 

12月に入り、寒気にみまわれ連日氷点下の函館。

 

雪もドカ雪とまではいきませんが、街を白く覆っています。

 

そんなキリリとした寒さの函館の夜はキラリとイルミネーションが通りを演出しています。

 

 

現在、開催されているイベント「はこだてクリスマスファンタジー」の会場となっている「金森赤レンガ倉庫」の海側から反対に歩いてきたところにある「開港通り」も街路樹が輝いています。

 

そこから、函館山へ向かうとそこは「二十間坂」。

 

周りが暗い分、イルミネーションが浮かび上がっています。

 

 

そして、「八幡坂」ですねぇ。

 

正面の海上に浮かぶ旧連絡船の「摩周丸」もライトアップされていてフォトジェニックなポイントです。

 

当社タクシーでもご案内させていただいておりますが、けっこうみなさん温かい恰好をされて写真を撮りに来ています。

 

 

そして、函館駅前も思い出を輝かせる撮影ポイントですね。

 

静寂な中で輝くイルミネーション巡りはなんともロマンティックです。

 

 

そして、海の街「函館」ならではの旬の美味しいものを食べる。

 

 

寒いけど、やっぱり冬の函館は魅力的です。

 

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スキーウェアくらいがちょうどよい。「はこだてクリスマスファンタジー」は防寒対策して寒さ気にせず楽しみましょう♪

 

2018年、平成最後の冬、今年も12月1日より「金森赤レンガ倉庫」前を会場に毎年恒例のイベント「はこだてクリスマスファンタジー」が開催されています。

 

 

函館市と姉妹都市提携を結んでいるカナダ・ハリファクス市から毎年贈られてくる高さ約13mのモミの木に電飾が施され、スモークとレーザー光線、そして、軽快なテクノサウンドをBGMに楽しいクリスマスの演出で函館の夜を毎夜盛り上げています。

 

毎日、夕方18:00には点灯式が行われ、花火も打ち上げられます。

 

 

しかし、冬の函館、北海道の中では南端にあり、道央、道北、道東と比べたら比較的暖かいとはいえ最低気温はー８～９℃までいくことがありますから寒いことは間違いありません。

 

特に函館港の岸壁が会場になっているということもありますから、函館湾の海上から吹く風がまた冷たいです。

 

ですから、このせっかくのクリスマスツリーとムード盛り上げる演出を楽しむなら、バッチリ防寒対策をされることをおすすめします。

 

これから雪も降り出しますから、雪の中に居ても平気なスキーウェアくらいがちょうどイイですね。

 

とはいえ、観光にいらして急にスキーウェアと言われても困られると思いますが、とにかくダウンのロングコートやインナーを厚めに着るとか、首を温めるマフラー、耳を隠すニット帽はあったほうがよろしいかと思います。

 

そして、そんな寒さをやわらげるものも会場にはあります。

 

 

それは「スープ・バー」です。

 

これも毎年恒例で、毎回、どのようなスープが登場するのか楽しみにされている方も増えています。

 

 

今回は、15種類のスープが販売されています。

 

 

これは元町にあるニョッキ専門店「函館パターテ」さんが出されていた揚げニョッキとベーコンが具で入った北海道らしくジャガイモの濃厚スープ。

 

北海道が誇る某シンガーソング・ライターの歌ではありませんが、凍えた体を温める、北の大地を実感する美味しさです。

 

 

こちらは札幌でワゴン車のコーヒー専門の移動販売をされている「カフェ・パンジ」さんのホットチョコレート。

 

モミの木を贈っていただいているカナダ・ハリファクス市では、クリスマスシーズンにはホットチョコレートを飲むのが定番らしいですが、わかります。

 

温かくじんわり染みる甘さ、苦さ、美味しさ、クリスマスという実感がわいてきます。

 

これはもう北海道というより、カナダのクリスマス気分が楽しめます。

 

 

そして、零下の屋外イベントを満喫したら、気分を変えて「金森赤レンガ倉庫・BAYはこだて」さんや「海鮮市場・HAKODATE FACTORY」さんなど暖かい屋内でお買い物されるのも良いですよ。

 

イベント「はこだてクリスマスファンタジー」は12月25日（火）まで開催されています。

 

シリーズ「驚き！ときめき！感動∞無限のみなみ北海道おすすめスポット」

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PARTⅤ「上ノ国・江差・厚沢部・乙部」はこちら

最後に「函館市街地」をご紹介した「まとめ」はこちら

 

みなみ北海道巡りは当社タクシーが詳しくご案内させていただきます。

 

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