目黒雅叙園に行ってきました。
チケットをもらったので、ちょっと、イベントを観に。
雅叙園と言えば、百段階段ですね。
昭和の初めに建てられた木造の旧館にあって、階段の間に7つの豪華なお部屋が点在しています。
それぞれの部屋は有名な画家達によって造られていて、豪華絢爛。
中でも驚いたのは「漁樵の間」。
色鮮やかな絵が全面に描かれているだけでなく、柱にまで繊細かつダイナミックな装飾が。
私にはちょっと派手すぎますが、小さいお部屋にあんなに盛り込まれてて、贅沢なこと。
将来修復が入ったら色鮮やかさが一層際立つんだろうなあ。
その前に、百段階段まで行くエレベーターが、まず螺鈿などの細工がたっぷり施されていました。
なんというか、すごいです。秀吉っぽい。
今思うと、鏑木清方の絵は観たかったな~。
大変申し訳ないのですが、部屋の装飾に関心を持ってしまったこの通り、展示品には興味がなくて、途中でリタイアしました。
展示品は写真を撮るファンがたくさんいて、大盛況。
部屋自体の写真を撮ってたのは私だけでした(笑)。
ちょっとしたお庭も緑があって鯉がいて、ゆったり気分でした。
特に今の新緑の時期はしばらくのんびりしたいくらいですね。
チケットをもらったので、ちょっと、イベントを観に。
雅叙園と言えば、百段階段ですね。
昭和の初めに建てられた木造の旧館にあって、階段の間に7つの豪華なお部屋が点在しています。
それぞれの部屋は有名な画家達によって造られていて、豪華絢爛。

色鮮やかな絵が全面に描かれているだけでなく、柱にまで繊細かつダイナミックな装飾が。
私にはちょっと派手すぎますが、小さいお部屋にあんなに盛り込まれてて、贅沢なこと。
将来修復が入ったら色鮮やかさが一層際立つんだろうなあ。
その前に、百段階段まで行くエレベーターが、まず螺鈿などの細工がたっぷり施されていました。
なんというか、すごいです。秀吉っぽい。

大変申し訳ないのですが、部屋の装飾に関心を持ってしまったこの通り、展示品には興味がなくて、途中でリタイアしました。
展示品は写真を撮るファンがたくさんいて、大盛況。
部屋自体の写真を撮ってたのは私だけでした(笑)。
ちょっとしたお庭も緑があって鯉がいて、ゆったり気分でした。
特に今の新緑の時期はしばらくのんびりしたいくらいですね。