たくのわがまま風来記GOO

赤谷山 2年4か月ぶり


02.9.20 日曜日 薄  

2年4ケ月が経過していたのでかなり、久しく感じました。
そこで、今回は正規ルートで登ってみました。
登山口は特に代わり映えしません。

徐々に見えずらくなってきた兵庫県と鳥取県をまたぐ旧戸倉トンネルです。

今日は、それでもと思い登山口を過ぎ、林道峠(県境)まで足を延ばし
北の眺望を観察しました。

そして、戻り登山口からスタートします。

最初の急登りは体で記憶していて、こんなものだと納得しながら急坂を
登りつめていきました。
そして一つのポイント「仙人門」と誰かが名付けた1010ピークに落ち着いた。
実は計画でここから下山も試みたいと思っています。

どんどん普通の斜面を登り、途中には、
新しく発見した何もない退屈な登山道中「イワカガミ」か「イワウチワ」の
葉っぱを発見しました。
必ずこのまま成長してほしいと、願ってしました。

植林道は続きます。

そして、徐々にブナ林が増えてきました。ちらっとみると
こんな傷があります。これは間違いなく「熊」さんの爪痕です。
年数は経過しています。
宍粟の「熊」は山でいままで事件があったことは聞いていません。
が注意はしてほしいと思います。

1134ピークにつきました。 ルートはほぼ中間点を意識しながら
残り頑張ります。

ブナ林がますます増えてきました。 足元にも笹が増えてきました。

そして初めての東方面(波賀町)が見えてきました。

ルートにはほぼ眺望がなく、山頂に達した時は特に明るく感じ気持ちのいい。

今日は2.3組で5人ほどに出会いました。
やっぱり出会いはうれしいものです。 背景には遠く氷ノ山が見えています。
ここからは宍粟市の標高の最高峰から順次たくさんの山々が見えています。

三室山 後山 ・・・

氷ノ山

藤無山 三久安山 ・・・

そして食事しながら出会った方たちと楽しく会話しながらゆっくりと休憩しました。
そしてこの仙人門まで下山し、ここから駐車地方向に下山してゆきました。

ルート道は安全で特に障害もなく、すんなりと下りて行きました。しかし、

最後の下山地は、林道の法面に対峙してしまい、
縁の安全なところを探し、谷となっている地形から下りることができました。

登り応えがある人気の山でした。

                    ~end~
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