たくのわがまま風来記GOO

瀬戸大橋~明石大橋 3泊4日旅 

令和05.09.18~21 月~木曜日  

9月18日~21日まで旅行に行ってきました。
岡山の瀬戸大橋を渡り四国へ
四国へは3本の橋があります。 明石鳴門大橋、瀬戸大橋、しまなみ大橋

瀬戸大橋から四国の高知県まで走りました。
そして、まずは朝ドラの牧野植物園を見学。

入園するまではいろんな花の案内

テレビで見た花もあります。


入園料は一般者730円  

通路にはいっぱいの植物 びっくりするほど数多くの花が植えられています。
季節の良いときにはもっと楽しいと思います。

シーズンオフっぽい感じもしました。 しかし、花がない植物も
私にとっては最高の観察です。


そして、。その後は、高知城跡へ。

綺麗な高知城ですが、模擬天守とされています。
主な城主は山内一豊 で 14世紀ごろから明治4年ごろ廃城となったそう。
山の内豊一が城をもらったとき、四国の長宗我部族には手を焼いたらしい。

立派です。いいお城です。

そして、その後泊の宿へ ここは「亀の井ホテル」。

「仁淀ブルー」が見れるホテル7階です。

翌日は、桂浜へ

坂本龍馬

桂浜の砂場

郷土土産もの 闘犬(土佐犬)土人形 

次に、四国縦断して丸亀市へ。
丸亀城を見学しました。

このお城の石垣は日本一高いといわれている。

この天守郭も模擬だそうです。

でも、一部は残してあるのでしょうか、入城できました。200円
急な階段があり、狭い間取りでした。

窓からは涼しい風が通り、見晴らしは広い城の敷地がうかがえます。

このお城は京極家が城主だった。 京極高吉の妻は、
浅井長政の姉で、キリスト教信者だったらしい。

さて歴史も見学し、美馬市に向かい、「うだつの町並み」を歩いた。

この町並みが、有名で、「うだつ」とは、家の屋根にささえ柱として
作られたそうで、上から押さえつけているように見えることから、
出世しないことや地位が上がらないことを「うだつが上がらない」という
言葉になったそうだ。
この通りには、1707年当初の家屋があった。 


これが「うだつ」

重みがある町並み

通りには 藍染  があった。

藍染の原料はタデ科イヌタデ属のアイタデ と言われている。
今、花が咲いていると思う。

そして酒屋さんにも町並みのご案内をされています。

有名な人もこの町に来られたそう。

この通りの一番古いお家です。1707年建築

廻りと少し形が違っていた。

少し歩くと、中学生頃に一度恐る恐るかけた電話機があり、
懐かしいと思った。

後へ。
鳴門大橋から、淡路に渡る

15時ごろ部屋に入る。1008号室
一晩ゆっくり泊まった。

翌日帰りに、淡路島 国営明石海峡公園に立ち寄った。

アンブレラで作った毬球

サルスベリ

サルビア

コスモス

ケイトウ

立体花壇「花火鳥」

こうえんを後にして、
遅いお昼は、淡路市岩屋の
「たこフェリー跡地」にある、何でも来いの食堂で
しらす丼を食べた980円 うまかったー。

無事帰ってきました。 いいコースでした。


                  ~end~
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