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Sliding Cafeマスターのブログ

ラテン度増してます

 埼玉大学Swing Cube Jazz Orchestraのためのビッグバンドアレンジ、80%くらい出来ました。アレンジを進めるにつれてどんどんラテン色が強くなってきてしまいまして、ただ単にラテンテイストを取り入れるという感じではなく、本格的なアフロキューバン系リズムとなりました。ピアノのトュンバオ(サルサでピアノが弾くシンコペーションのやたらと多いバッキングパターン)のフレーズがなかなか決まらず、それだけで丸1日費やしてしまいましたが、最終的にはなかなかトリッキーかつスリリングがトゥンバオになりました。特にリズムセクションは大変だと思いますが、やり甲斐はあると思いますよ。リズムアンサンブルの出来次第でバンド演奏の善し悪しが決まりますね。このままいくと、ラテンビッグバンドで有名な東京○業大学ロ○ガ○チェ○スに勝負を挑む事になるのか。

 画像は、ラテン系のアレンジ、オケ制作においてとても重宝する「Latin Groove Factory」というアフロキューバン系パーカッションのサンプリングCD。ティンバレス、コンガ、ボンゴ、ドラムなど単体のパターン、これらパーカッションアンサンブルのパターン他楽器ごとのワンショットサンプリング音など、かなりのバリエーションで収録されています。

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