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~火薬のいらないモデルガン~ UDLtoy グロック21タイプ

2023年02月10日 19時07分45秒 | エアソフトガン
最近は中華製トイガンが進化して、質や楽しさが日本製トイガンに引けを取らないレベルになってきている。
今回は当ブログのエアソフトガンレビューによるアフィリエイトで得たAmazonギフト券(広告収入)を貯めて購入。トリガーを引くだけでブローバックと
リアルな排莢が楽しめるというトイガンだ。
この手の玩具は前から色々な方々がレビューしているが、今更ながら遊んでみようということでポチリ。

~動画でのレビュー~

やはり、動くモノは画像だけでは100%伝わらない。YouTubeにて公開中だ。

~外観・操作~

まずパッケージ。うーん・・・科学教育模型・・・
銃の構造を学ぶのであれば科学というより工学ではないかなぁ・・・


カートリッジ(薬莢)は24発も付属する。プラモデルのように、ランナーから取り出して使う。


全長約220mm 重量は驚きの117gという超軽量な本体。


スライド側面にはグロック21、AUSTRIA、9x19のプリント。
おいおい、ホンモノのグロック21は45口径モデルだぞ。そしてグロックのマークを勝手に使って大丈夫なのかよ
色々とツッコミどころ満載なデザイン


空マガジンを入れた状態でトリガーを引くとスライドストップがかかる。


BB弾を発射する機構は無いので、バレルはただの筒。デザインについては・・・
もう触れないでおこう。ツッコミ始めたらキリがない


フロントサイト


リアサイト


照準時視点。
弾を発射するトイガンではないので特に意味はない。


マガジンは3本付属。3000円でここまで充実しているとお得感があって良き。


カートリッジは長さと太さともに9x19mm弾に近い。


マガジンに1発1発装填していく。これも楽しみの1つだ。
まるでモデルガンを触っているかのよう。

~実射~

ワクワクしながら、いざ実射。たとえ弾の出ない製品であっても銃口管理には充分に気を付けて遊ぶ。人や動物に向けるのはNGだ。
トリガーを引くと内部のバネが圧縮され、その力でスライドが後退するという仕組みなのだが意外にもキビキビ動いて面白い。

薬莢の飛び方も思っていた以上によく飛び、さっそく2発失くしてしまった
ガスも電池も火薬も使わずに楽しめるとは、新鮮でとても楽しい。


そして最も面白いと思ったのがコレ。銃火器の用語では「ジャムる」と言われる現象だ。
いわゆる弾詰まり・装填不良なのだが、これは故障ではなく実銃でも起こる現象。再現度が高すぎる

~すごいぞ中国~
国際社会では問題になりがちな中国だが、ゲームといいオモチャといい面白いモノをたくさん作りだしてくれる。
今回買ったこの玩具も中華製品だが、全く問題なく楽しめて大満足。開発した人すげぇな。
ガスや火薬を使わないので気軽に遊べて、しかもマガジンが3本付属、動作も快調、さらに安価という文句なしの1丁だった。

以上、UDLtoy グロック21タイプ 排莢トイガンのレビューはここまで。

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