ジャガイモ栽培に向けた土作り

畑仕事は12月に終わりを迎え、翌年2月から再開する。ジャガイモのタネ芋を埋めるのが2月下旬から3月頃までだからだ。
エネルギーをガンガン燃やして畑を耕せば身体はアツアツに 薄着1枚でも平気である。これが田舎育ちの22歳だ


牛糞堆肥、バーク堆肥(樹皮)に加えて、微生物のエサとなる米ぬかを。さらに連作障害を防ぐ微生物入りバーミキュライトも。
1発1発、力を込めて耕す。この時期は天候が不安定なこともあり、雪が積もっていないうちに土作りをしておく必要がある。

美味しい野菜は良い土作りから。微生物が繁殖して安定するまで2週間ほど放置したら、いよいよタネ芋を埋める。
今年も1年、畑仕事が始まった。



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