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Familia

兼業主夫?の日々を綴る
 あれ? 母性本能出てるかも^▽^;

絆創膏、ペタッ!

2005-10-24 18:04:25 | いまどきの子ども

 小さい子は面白い

 我が家の4歳の子。 擦り傷ができると、必ず
「絆創膏貼ってね」といいます。

 怪我すると、絆創膏貼ると治ると思っているんですね。

 可愛いので、また、怪我した時のおまじないと思って
ずっと絆創膏貼ってあげていました。

 しかし、最近「やっぱり“無駄”なんじゃないかな~」
って思ったのですがどうでしょう?

 パキスタンとか被災地では、薬も足りなかったりで
不自由している所もあるではないですか。
 そう考えると、たかが絆創膏。でも、気分で張るのは
どうかなー。
 絆創膏貼って、子供の気分が落ち着くって言うのは
それはそれでよい効果があるのですけれどもね。

 ん~、どうかなー。

。。  。。  。。  。。

TVゲームと子供

2005-10-19 11:15:52 | いまどきの子ども

 今やほとんどの家に普及しつつあるTVゲーム。
私の頭の中では、携帯ゲーム(ゲームボーイなど)も
TVゲームの一種と思っています。
 もう、子供のいる家庭には絶対に1台はあると思うほど
なのですが、意外にノンTVゲームの家庭もあるんですよね。

 私の子供が小学校に上がってから、私はTVゲームの扱い方
そして付き合い方を考えさせられることが、毎日のようにある
ようになりました。

 子供が幼児期の頃は、TVゲームがあっても、私と一緒にやって
楽しんだり、時々ゲームの話題で楽しんだりと、TVゲームという
存在が日のうちでほんの少し顔を出す程度という印象でしたが
子供が小学校に上がると、俄然、TVゲームの存在感が大きくなって
きました。 その存在感は、私には威圧的に思えるほどです。

 皆さんが幼児期、小学校期にはTVゲームはありましたか?
やっていましたか?
 私が小学校期には、高学年になって、友達に機械オタクがいて
(いい子でしたよ)その子が当時パソコンを持って
いたんです。その子が、“ブロック崩し”のゲームを見せてくれた
り、やらせてくれたり。
 他には持っている家なんてきいた事無かったんです。
すごくお金持ちという事ではなかったようですが、きっとその子の
ご両親が子供の“興味/好奇心”を大切にしていたのかなーとも
思えます。
 そうそう、当時といえば、“スペースインベーダー”が大流行して
いた頃ですよ。喫茶店とかゲーセンとかでね。
 みんなやってました~。 小さな店の奥の方にデスク型のインベーダー
ゲーム機があって、そこにたくさんの子が集まっていました。
私もやった事はありますが、当時、お小遣いもそんなに無かったので
ゲームにお金を使うより、まずは飲食物への資金運用でした。
子供ながらに私もお金の使い道は、考えていました。(10円のガムで
ゲームより長い時間楽しめるからー^^)

 話が離れそうなので戻します。 今は昭和50年代前後の生活環
境とは、ずいぶん違っています。 TVゲームに関してみても、当時は
およそ100円を払って、お店に行って、順番をも待ってゲームをすると
いう状況。 今は、比較してかなり安価で手軽にいつでもTVゲームが
できてしまいます。
 さらに、ゲーム内容も面白いですし、考えられています。大人も
好きになるくらいなので、子供もそれはそれは魅力的でしょう。
 
 こういうゲーム、もし私達が幼少の頃同じ様に身近に持っていたら
どうなっていたでしょうか? 
 きっと、もしかしたら、私が過ごしてきた楽しい小中高校時代とは
違った経験が待っていたのではと。 
 このように想像すると、私は“怖いです”。 楽しいゲームがたく
さんできてうれしいではなくて、“怖い”です。
 私は、TVゲームの誘惑から離れて、勉強しただろうか、よく山や川
海へ同じ様に遊びに行っていただろうか? 缶蹴り、基地作り、
オタマやザリガニ獲りに行っただろうか?

 子供の時期にやっておかなくてはいけない事、経験しておいた方が
良い事。 こういうことは、きっとある。 私はそう思います。

 最近、TVゲームの事について思い考えるようになって、
特に“ゲーム”という言葉に敏感になりました。
子供が「ゲームやっていい?」という言葉に敏感になっています。
子供がどの位この言葉を口にしているか。
敏感になっているが故か、頻繁に聞いているように思えるのです。

 私も“TVゲーム”は好きで、同様に大人でゲームが好きな方も
多くいらっしゃることと思います。このことも、家庭への
“TVゲーム”普及を進ませている一つかなとも思えます。
 私も、経験しました。 子供達への“TVゲーム”の影響は、
大人が扱う感覚とは違うかもしれないと。

 今更ながらか、これだけ身近になり、商業の力も加わったTVゲーム
に接している子供達。ゲームに関心が出るのは仕方ない事なのかもし
れません。子供達がゲームを全く目にしないようにするには、社会的
鎖国でもしないといけないくらいかもしれませんね。 でも、それは
無理。
 TVゲームはもはや環境の一部とみなすべきかもしれません。
道に落ちた“いが栗”と接するより、“ゲーム”という情報に接する方が
容易で多いかもしれないです。

 環境の一部となったのならば、その接し方は、親が教えていってあげ
なくてはいけないものになったということだと思いました。
自動車が普及して、自動車や道路の横断などを子供に教えるのと同じに。

 環境には、拒絶はなかなか難しいもので、むしろ適応の方が柔軟かも
しれません。
 きっとこれからも魅力的な“TVゲーム”は、その形態は発展しつつ
あり続けると思います。
 その中で成長し、過ごしてゆく子供達には、その“TVゲーム”との
上手な付き合い方、そして“TVゲーム”と自分の関係という事をしっかり
はっきりと意識させてゆく事が大切だと思います。

 “TVゲーム”にのめりこむのではなく、“TVゲーム”で上手に遊べる
ようになって欲しいです。


。。  。。  。。  。。  。。

初、渓流釣り

2005-10-17 10:16:16 | いまどきの子ども

 土曜日、下の子の運動会が午前中ありました。
午後、少し部屋でゴロゴロしていると、子供がやってきて
「釣りいくよ。お父さんもきてぇ~」とズルズルと引きず
られて、やってきたのは秩父手前の渓流。

 いつもながらに急な企画遂行だぁ~。

 時間ぎりぎりに釣り場に到着。
釣り場は、渓流を利用した管理されたところ。
おじさんにやり方を教えてもらいながらやってみました。
 
 「んー、こういうエサなのね」
 「こうやってエサつけるのね」
 「釣った魚は、こういう網に入れて川水につけておくんだ~」
 「針のはずし方はこうやるんだー」

勉強になりました。

 子供も魚を自分で釣り上げて「お~とっと」
パタパタしている魚を手に取ろうとアフアフしていました。

 魚釣りも良かったのですが、渓流のひんやりした水や
そこを吹く風の心地よさ。緑の香りがとても気持ちよかったです。

 この日のおかずは、“鮎の塩焼き”。
獲ったばかりの新鮮な魚だったからか、とても美味しかったんです。
子供たちも、わんさか食べて。あっという間に、骨になっちゃいました。

 釣りもいいモンですね

。。  。。  。。  。。  。。

ママゴリラ♪

2005-10-17 09:47:38 | いまどきの子ども
 ここの所、朝の“おかあさんといっしょ”で
出てくる歌に“ママゴリラ”というのがあります。

 これが始まると、子供と私は顔を合わせて
「あ!・・・」 
今日も見れた という表現。

 内容は、お子ちゃまがいたずらすると
ママが変身して、叱るということなのです。
何に変身するかというと、そうです。“ゴリラ”ちゃん。

 かわいい“ゴリラ”ちゃんなんです。
でも、吼えるんですよ。
 「♪あれだめ!これだめ!それだめ~!」
 「ウホウホ、ホッホ、ボコボコ、ピュ~♪」

 けれども、いい子すると、ママは喜んで、クルクル踊って
 「♪えらいわ、すごいわ、いい子ね~
    ウキウキ、ランラン、オホオホ、ピュ~ ♪」

 最近の子供とのお気に入りの歌です。
今朝は、“パパパ”もやっていました。
今日のパパパを見ていて思いましたが、踊りのお姉さん
やっぱり、一番ダンスはいい感じで踊っていますね。
細かな身体の使い方が、きれいでかっこいいです。
腰の落とし方や足の上げ方がいい感じなんです。見ていて。

 身体を動かすといえば、体操のお兄さんも。
体操のお兄さんは、動きはとても早くスムーズ。
ダンスとなるとまた身体のこなしかたが違うんでしょうね。

。。  。。  。。  。。

ピタゴラ スイッチ

2005-10-14 11:10:33 | いまどきの子ども

 アルゴリズム行進! 

 いろんな人たちと行進するのとっても面白いんです。

 私は、「NHKアナウンサーの人達と一緒に行進!」が
好きです。 
 消防署の人たちもいいなー。
今朝は、川崎フロンターレ(サッカーチーム)の人たち
と行進していました。

 ちょっとしゃがんで栗拾い~。
 ひっくり返って ペコリンコー

。。。  。。。   。。。   。。。

釣りがやりたいんですって・・

2005-10-12 11:42:40 | いまどきの子ども
 我が家の小2の子供が、釣りをやりたいって言うんです。
良い事ですよね  ね。

しかし、私、釣りしないんです。
してみたいと思っていたので、良い機会かもしれません。
「いっちょやってみるかぁー」
で、どうやるの??????

 子供が、釣具セットをあるプレゼントで手に入れました。
これが、100%素人の私がみて、すごく良い物なんです。
「すっげぇー、こんなものをくれるんだねー」と思わず
言ってしまうほどです。

 そこには、ルアーセットが入ってました。
「ルアーの仕掛けで、川魚はみんなオッケーでしょうか?」
な、何にも知らないんですぅ~。 

 図書館で本、借りてきました。
「え~っと、エサは魚肉ソーセージでもいいんだー」
「え~っと、針と浮きと、おもりに・・・
          む、むづかしいじゃん!」

 要するに、渓流釣りは針とえさとおもりと浮きが
必要なんですね。 かな。 かな~?

 これらを用意すれば、
「さかながガッポガッポとれて、ハハハ。大漁じゃー!」
なんでしょうか・・・

 も、もちろん。魚をさばくなんてことはできませんので
「取った魚は、どうするの~
焼き魚ですか? 
 食べられない魚ってあるのかなー。
こんなに釣りと魚の事が分からなかったなんて

 ま、釣れませんよね。

 もし釣れたら、針はどうやってとれば良いの


 不安は尽きません・・・・・・

。。  。。  。。  。。  。。

学校公開日

2005-10-12 11:23:14 | いまどきの子ども
 今日は学校公開日。
今は、授業参観って言わないんでしょうかね。
私は、1時間目の授業を見に行きました。

 算数の授業でした。
小学2年生なのですが、1年生の時と雰囲気が
ずいぶん違っていて、みんな表情が柔らかかったです。
1年生の時は、まだまだみんな自分が出せていなかった
ような雰囲気に見えました。
 でも、2年生ですから、かわいらしかったです。
皆、それぞれごにょごにょと。 でも、一生懸命でした。
つまんなそうな表情の子はいなかったので、良い授業を
されていることがうかがえました。先生のおかげです!

 今日の授業は違いましたが、もう学校でも掛け算に
入ります。 2年生の山場だそうで。
 結構、みんな力入れているようですね。
みんな無事習得できると良いな。 
う、うちの子は大丈夫か!

。。  。。  。。  。。

いや~、お恥ずかしい

2005-10-06 16:20:23 | いまどきの子ども
いや~、お恥ずかしい。
子供の絵を載せてしましました。

 今朝書いたものなんですが、ちょっと面白かったんで
親ばかながら、公表させていただきました。

 この絵、見難いかも知れませんが、右下のほっぺ
に出っ張りがあるんです。

  「 なんだと思いますか? 」

 これは、子供に聞くと

  「 おたふくになっちゃったの 」

だそうです。
おたふくになった“うさちゃん”です。

 7月に自分がおたふくになって、
その前後に、同じクラスのお友だちが次々とおたふくになって
いった事がとっても印象にあるんですね。

 この時は毎日のように、おたふくの状況報告でした。
「○○ちゃん、おたふくになっちゃったの」
「○○ちゃんの赤ちゃんもおたふくになっちゃったの」
「○○ちゃん、こっちが(右舌下腺)治ったら
  こんど こっちが(左舌下腺)おたふくになっちゃったの」

自分の時は・・・
 朝とぼとぼ歩いてきて「ここ いた~い><」
ここから 自分の“おたふく劇”の始まりでした。

 でも、治ってしまえば子供達はみんなで他人事のように
“おたふく”を話のネタにしたりして遊んでいます。

 無事治って、免疫もできてよかったね、子供達^^

 この“うさちゃん”もちゃんと治るのかな・・・


  え!左下にも変なのがあるって?
 いや、気にしないでください。単なるケロロですから。
 だれが書いたって!
   それが一番恥ずかしいことか

。。  。。  。。  。。

☆ いきいき 子供たち! ☆ :とかげ取り Ⅱ

2005-10-03 12:19:46 | いまどきの子ども

 先日、子供のトカゲ取りの話をいたしましたが、
また、取ってきました。

 今度は、7匹。

 友だちと、カマキリとトカゲの交換もして
7匹となったそうな。

 楽しいらしく、ちょっとマイブームに入っている
みたいです。 
 この遊びは、大賛成。

 取ってきた7匹のトカゲさんたち。
その後はどうなったかというと、
我が家の二人の子供達に見送られて
 “家の庭!” に放されました~。

 それから、毎日、庭でトカゲ君のお散歩を
目にします。

 ちなみに、子供の話で、
お隣の家の庭には蛇がいるんだよと。

 いや~、ちょっとした自然がこんな所に・・・

 ん~、ちょっと小動物の密度が高くなってきてるかな~


。。  。。  。。  。。

☆ いきいき 子供たち! ☆ :とかげ取り 

2005-09-30 10:23:25 | いまどきの子ども

 昨日、放課後、
「友だちと遊びに行ってきまーす!」と出かけていった
小2の長男。

 ちょっとしたら帰ってきて、
「お父さん、虫取り網ある~?」と
虫取り網を持っていきました。

 またしばらくして
「虫かご ある~?」と(全部セットで持ってお行き!)
虫かごを持たせました。
 話によると、今まではトンボ取りで今度はトカゲ取り
ということでした。

 ま、チョコチョコ帰ってこれるのだから
遠くでは遊んでいないなって察する事はできたので安心。

 
 帰宅して、小さいトカゲを連れてきた子供。
手の上にのせたり、肩にのせたり、下の兄弟に触らせて
あげたりと、うれしそうでした。
 そして、そのトカゲは、庭のハーブのエリアに放して
あげました。 
 家にも、良くトカゲくんが出没します。 
どうもハーブの所が好きなようで、我が家のハーブのところ
からお隣の家のハーブの所を良く行き来しているようです。

 昨日取ってきたトカゲ君が、我が家に仲間入りかな?
でも、子供の中には、トカゲをいじめ殺す子もいるので
うちの子と「捕まえにきて、殺しちゃう子もいるから
       家に逃がしたって言わないようにしようね」
ということにしました。

。。  。。  。。  。。  。。