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Familia

兼業主夫?の日々を綴る
 あれ? 母性本能出てるかも^▽^;

今日、子供のプール授業ができた!!

2006-07-25 13:58:38 | いまどきの子ども

 今日は、お昼から子供のプールの授業が学校で予定に入ってました。

でも、朝起きたら、霧雨と小雨。 「これは、ダメかな?」って。

とはいえ、私は、朝ウォークへ出かけました。 ま、その程度の降りだった

という事です。

 でも、しばらくして帰宅すると、今度は本格的な小雨。傘が必要。

「ありゃー、これは無理そうだねー」と子供と話していました。

その割には、お空は明るかったのです。

 すると、10時半ごろ、陽射しが!!

「あれ? 陽射し??  ほんと? 出るのか!?」

外を、地面や水溜りをみると、雨は降っていない。

 「いけるかも。 ルークぅ~、今日、水泳あるかもよぉー」

 「えぇー、ほんと~~~^^;」(ルーク)

一転、小雨の天気から、晴れの天気に変化しました。

 そして、お昼をたべて、子ども達は、元気に学校へ。

 長い雨でしたが、ここで、晴れ間が出るとは、ルークも
引きが強い。

 引きが強い。 要するに、ここぞという時に、いい牌をツモでひいて
一番高くあがるって感じです。 これ、マージャンの話です。

 最近全然マージャンやっていないなー。


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カブトムシ^^

2006-07-19 18:12:29 | いまどきの子ども
 
 ここのところ良く雨が続きます。 
梅雨らしいといえば、らしいですね。
から梅雨で、水不足の夏も嫌ですからねー。降る時には降ってもらわないと。

 でも、涼しくていいかな^^; 湿度はありますけれどね。
晴れるとすごい陽射しですものね。 蒸発しそうです、身体><


 さて、この季節、子供達、というか、男の子達の話題にのぼるのが
夏の昆虫。 カブトムシやクワガタムシ。
 
 昨年も我が家に、来て、カブやクワちゃん達、賑やかでした。

 今年も、今、既に、我が家で、ご宿泊の方々がいらっしゃいます。

 カブトムシがオスメス3匹ずつ、コクワガタがオス3匹、メス2匹。

 コクワガタは、静かに生活しているんですが、カブトムシがね~~~。
賑やかなんです。

 昨日、もう一部屋買ってきて(飼育ケースね^^)、ただいま準備中です。
ルークにやらせなくては・・・。

 さらに、カブトムシ6匹。すごい食欲なんです。 カブトムシのえさ買って
きましたが、ほんとうに、食費がかかりそうなんです。

 カブトムシのオスで、一匹乱暴者がいるみたいで、ケースの平和を乱してい
そうなので、別の部屋の準備がご用意でき次第、移動していただこうと思って
います。
 もちろん、メスちゃんも1匹ついてゆきます。 
もし、このメスちゃんに乱暴しようものならば、
私も「許さん!!」ということで、乱暴カブト君は、しばらく独房入りのお仕
置きを。
 女の子に暴力は、いけませんよね。

 あ、ちなみに、激しい交尾は、“乱暴”とは、みなさないかな^^;
カブトムシの交尾は、結構、果敢なんですよ^^

 とにかく、早く、別室用意しなくっちゃ。


 食費を考えると、カブトムシは収容力は限界です

 クワガタを、もう少し、他の種類を見たいかなって思うんですけれどね。

 
 カブト虫取り、私の方が、楽しんでしたりして。
 楽しんでます。


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ピアノ

2006-07-10 01:39:32 | いまどきの子ども

 今日は、ピアノの発表会。

 もちろん、子供のですけれどね。

 今年で3回目かな? 4回目かな?

 気がつけば、子供の引いている曲もその楽譜も、それなりに難度が
上がってきています。 難度というと、変かも知れません。

 引いてみて、良い曲。 良く聞こえる曲。 とでも言った方が良いかな。

 優しい楽譜でも良い曲は、ありましたが、次第に、いろいろな引き方
テンポ、そして、曲の長さも増え、弾く子供にとっては弾きごたえのある
ものになり、聞くほうでは、聞きごたえのある曲になってきて、
親で、聞く側の、私としては、とてもうれしく、楽しいです。

 でも、今回の発表会は、ドキドキ物。 
事前に、子供の演奏の完成度が低かったからです。 
いろいろなところで、つまづいてしまっていまたのです。

 最近は、したの娘の相手にも手がかかってきて(うるさいが、かわいい^^)
上の子、ルーク君の方に手が回らない事が多くなってきて、
自分で練習のできるピアノは、自習として任せてしまっていたのです。
すると、やはりまだ、学習の仕方に不備があり(これは当然なんですが)、
なかなか、難しい所を越える事ができずに、ピアノ発表の本番の間近に
なってしまいました。

 今までは、本番1週間前には、余裕のある状態になっていたのですが
今回は、こういった上手く弾けない所があるといった状態は初めての
経験。  
 私の手落ちも大きかったと思っています。 ちゃんとみてあげていなかった
のは、ルークにとってかわいそうだったなって。(本人は、そうも思っていない
みたいです。 演奏が不完全でも、あっけらかん。 不完全な状態で、
本番に臨むっていうこと事態をまだ経験していないからです、きっと)

 そして、今回、木曜日から、初めて追い込みの練習を私とルークですることに
なったのです。 
 ルークは、弾く音は既に知っていて、右手も左手も、それぞれなら、失敗無く
完璧に弾けていました。 両手を合わせての演奏なると、何箇所かの難しい
ところを、弾けずに止まったり、困ったり、混乱したり、イラついたりしていま
した。   これを、乗り越える方法は、手段としては簡単。  
        「練習」です

 これしかない。 いかに、練習できるか。弾き続けられるか。

 一人で練習していると、甘えが出て、できなければそのまままた明日、となって
しまっていたので、そうならないように、どうにか私がコーチして、練習を
継続すること。 強制したり、怒ったりでは、本人もつまらなくなるし、ピアノ
本来の楽しさから外れては何にもならないので、励ましたり、練習することでの
効果を少しずつでも、喜べるように、ああだこうだ、おしゃべりしながら
二人でやりました。

 そして、今日、本番のピアノの発表会。 ルークの演奏は何とか、聴けるもの
となりました。 特に、1曲目は、もともと好きな曲だったので、本人も、すごく
気持ちを入れて弾けました。 失敗も無しでいけました。 

 問題の2曲目。 3箇所の失敗で何とかクリアー。 「ふぅ~。」
練習のときも、
「もし上手く弾けないところがあっても、止まらないで曲がつながる様に
  頑張ってゆこうね」
って、二人で話していました。 
 本番では、ちゃんとそうやっていたのでとても私はうれしかったです。

 失敗すると、その箇所で、落ち込んでしまったり、混乱してしまったりという
ことも、良く演奏会で見られる光景と思っていたので、そうならないようにと
思って、練習から、その点をちょこちょこ話していました。

 失敗箇所は、ありましたが、曲は流れていたので、良かったと私は思いました。

 妻は、「やっぱり失敗しちゃったね。今度は頑張ろうね」と
言っていましたが、私は、もう本番の演奏では、すべてが褒めてあげるべきものと
思っているので、失敗の事は全く口にしないで、「よかったよ、よかったよ」って
たくさん褒めるだけでした。 本当に良くやっていたんです。

 演奏に関しての、厳しさは、練習のとき。練習のときは、怒らないけれど
指摘は、厳しく言いました。 
 「ここのところ、もう一度!」
 「もっとゆっくり弾いて、両手を完成させなさい!!」
 「よし。できたね。じゃ、同じ所を5回 繰り返し弾いてみよう」
 「失敗しても、とまっちゃダメ!! ゆっくりでも良いから、演奏を
   止めずに続けるようにしなさい!!」

 今回は、本番前の数日は、追い込みだったので、二人でちょっと特訓しました。
これも、良い経験かもしれません。

 私も、やはり、子供の学習は、どれも、目を通してあげなくちゃいけないなって
思う経験になりました。
 一人で勉強。 まだまだ、低学年、小学生ではかわいそうですよね。
張り合いが無いですよね、子供にとって。 大人が見ていて、勉強している事を
しっかりその場で評価して上げなくては。


 「ルーク君の エリーゼのために とってもよかったよ」
 保育園の時に一緒だった女の子にそう言われて、うれしそうだったルーク。

 いま、そんな夢を見ながら眠っているのかな  

 おつかれさま。



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ざりがに釣り

2006-06-24 10:33:25 | いまどきの子ども

 息子のルーク君。

 昨日は、お友だちとザリガニつりに行ってきたようです。

 ザリガニ釣りというと、もしかして沼とかいって危なくないのかなって
思ったりもしましたが、公園の池でザリガニ釣りしたそうです。


 エサに煮干を持たせました。竿は以前にザリガニ釣りしたときに作ったもの
があったのでそれを持って行きました。

 元気に帰ってきた、ルークの手に持つレジ袋の中には小さなザリガニが
2匹。

 ほほー、収穫があったんだー

 話を聞くと、釣る事はできなかったけれど、足を濡らし濡らし
直接手つかみして捕獲したということ。 
 「そうかー、すごいね。よく取れたね」というととてもうれしそう。
 「でもね、お父さん、靴がびしょびしょなのー。」
 
 あ~~~~~~。 普段の靴なら何でも無いのですが、
この靴、今日下ろしたてのかっちょえ~~靴なんです。
 
 大人としての、ショックが・・・・・・・・・

 「はぁ~、古い靴履いていってくれれば良かったのに><」
と愚痴を言ってしまいました。 僕も、器量の狭い親ですね(_ _。)・・・シュン

 で、すぐに洗いました。 汚れていた娘のレイアの靴と共に。

 靴も洗い終えると、気持ちも「ほっと」して、
「靴、そんなに汚れていなかったね。 洗っておいたからね。」ってやさしく
言ってあげる事ができました。
 洗いついでに、ちいさな水槽も洗っておいて、ザリガニも入れておいて
あげました。 

 子供が靴を汚すのは、あったりまえのことですが。 この靴、高価そうな
品物ゆえに問題なんだぁー^^;

 私が子供の頃の靴は、シンプルでなものでしたけれどね。洗うのも簡単そう。
(洗っていたのは、母でしたが・・・  ^^;  )

 ルークの靴、靴底もしっかりしているし、キラキラ^^ しているし
かかとにもなにか細工がありそうだし、今、おとなの私が履いているスポーツ
シューズとそんなに変らないです。
 
 でもまあ、そういう時代なのかな(´ー`)┌フッ

 
 子供いわく、ザリガニ釣り、夢中になちゃって、追いかけていたら
足が川に入っていて、ザリガニをゲットしたんですって。

 ハハ、楽しそうで良かった。 

    靴も綺麗になったし・・  良かった^^



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地域での子供達との交流はどうなるのか・・

2006-05-25 12:49:03 | いまどきの子ども
 
 ここのところ、小学生に関係した事件がニュースで
多く目立ていますね。

 事件に関係した地域だけでなく、今はあらゆる地域で
不安と警戒が強まっています。

 皆さんの所はどおでしょう?

 “子供を一人にしない”

 今は、この言葉がクローズアップしています。

 確かに事件の発生状況では、子供複数で
発生していることはあまり聞きません。
 やはり、有効のようです。

 見方をかえれば
 “子供は一人になれない”
という事でもあります。

 これも、今後なにか問題は無いでしょうか?

 さらに、親、大人と一緒に行動をするということ
になると、親のペースでの行動を子供にさせるという
事にもなるかもしれません。

 子供の頃だけにできる、子供の視点による
子供らしい経験と行動。

 これが少なくなって、大人になってから、
社会人となってから、この社会人同士で作る
社会になにか問題はないでしょうか?

 

 “地域の目”は、犯罪防止に強力な力を発揮する
と思います。
 子ども達も、知っている人、知っている場所
そして、自覚している危険、そういうところは
すみやすい所となると思います。

 子供を小学生とかに持つ親/大人は、比較的に
地域の他の子ども達と交流する機会はありますが
そうでない人々は、どうすればいいのでしょう?
 
 年に1度の交流では、知り合いと言うほどには
なれませんし。 日常的な交流は、現代は、ほとんど
無いといえるのではないでしょうか。

 さらに、知り合いになっていない地域の大人は
今や、子供達と、容易な接触はタブーともなって
きたと思います。
 要するに、不用意な子供との接触は、むしろ
不審者扱いともなりかねません。

 子供側も近づいてゆけない、大人も近づいてゆ
けない。
 こんな状況が今、生まれかねない流れにもなって
いないでしょうか?

 こういった中で、“地域の目”はどうやって
強めてゆくべきでしょう。



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おれの名はルパーンⅢ世 ^^

2006-04-26 11:27:25 | いまどきの子ども

 最近ルーク君、ルパン3世が好きで、図書館で”カリオストロ”
を借りたりと、見ています。

 先日、なにやら”奥様は女王”とお約束が成立したようで、
レンタルやさんで、ルパンのビデオを借りる事に。

 「アニメ。 今日じゃなくて、アニメが安くなる日まで待ちなさいね」
と私がいうと、なにやらすんなり了解してくれました。
 私は、その素直な態度を無駄にしない。 と、すたすたとアニメの安い
日にルパン借りてきました。

 ルークは、今まで映画のルパン3世しか知りません。
ビデオやさんに行くと
 「おお~、なつかしやー。 こんなのもあるのかー。
   ふんふん、これ、面白いんだよなー」
と、私、あれやこれやと、手にとって見ちゃってました。
 それは、ルパン3世の始めのテレビシリーズ。
私は、この始めのテレビシリーズを、再放送で何度も何度も見た世代です。
印象として、今のルパンよりも、内容がスリリングであった気がします。
どちらのルパンも好きですが、やっぱり、昔のは、自分の子供の思いでも
あるので(今でも子供・・・? )、好きだな~~。

 はい、そうです。結果として、そのテレビ版の2巻目を借りてきました。
私も、時間の合い間、ちらちらとサボって見ましたが、なつかしー。

 ”俺の名は、ルパ~ン3世。 アルセーヌルパンの・・・・・。
  次元大輔。 0.3秒の早撃ちのガンマン。俺の頼れる相棒。
  石川五右衛門。・・・・・・・・・怒らせるとこわ~い男。
  なぞの女、峰 富士子。・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・ 
  ・・・・・・・・・  ”
の、オープニング。 いいよなー、これ^^。

 そして、エンディングは
” あし~~~~もとにぃ~~~、からみ~~つくーーーー ♪”
 いいよなー、これ^^

 やっぱりよかった。

 で、ルークも、見ながら、ケラケラ笑ってました。
面白いんだよねー。 分かる分かる。
 2巻の初めは、五右衛門との出会いのエピソード。
最近の映画では、五右衛門が仲間にいるのは当たり前なので、
ルークも、へ~~って見ていました。

 ルパン3世もロングなアニメですよね。
初代の声は 山田康雄さんでしたね。


 ちなみに、最近、テレビ埼玉で”いなかっぺ大将”もやっていて
ルークとレイア、これもケラケラ笑ってます。笑って倒れてます。
いやー、面白いんだってばー。 ねー。 


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


お持ち帰りが増えてきた、きた、きたぁー

2006-04-18 11:55:56 | いまどきの子ども

 4月も半ば、しっかり春になりましたね。
 桜前線は、ほんと春前線でもあるんですよね。

 春になると、花も色とりどり。 動植物も活気付いてきます。

 そうなると、子ども達も、俄然外遊びに拍車がかかり
自然の産物に目がいくようになりますね。

 我が家でも、その兆候が顕著です。

 すでに、いくつかのものが、

  お持ち帰り 

として、家にあります。

 既に、しおれてしまったのですが、
  「つくし」
そして、
  「カニさん」

 さらに、既に脱走を試み成功した
  「トカゲくん」

 
 ま、いろいろやってきます。

 こうなってくると、春、というか、冬が終わったということ
です。

 これから、いろんなものが我が家にやってきます。


 花粉もそろそろ終わるとみて、存分にウォーキングも
楽しめる時期にまたなってきます。 私も楽しみな時期に
なってきました 


。。。。。。。。。。。。。。。。。




子供に一区画占拠されたぁ~^^;

2006-04-14 14:56:43 | いまどきの子ども

 一区画占拠というと大げさかもしれませんが。

 キッチンのシンクで大人は料理や後片付けをしますが。

 そこから背後へ大また一歩の位置に、突然、島が・・・・


 あるわけ無いですよね。家の中に島なんて。

 ですが、子供の世界では、家の中だろうと島も川も
海もできてしまいます。

 「ここ、川ね。 サメさんがいるから^^」
なんていうことも、日常的。

 川に、サメ。 ^^;

 え、正しい事を教えなさいって?

 そうですね。 でも、まだ園児の子の遊び心だから
そのままファンタジーでいいかなって思っているんです。
テストで順位がつけられる事でも無いしね。

 ということで  ができたんです。

 レイア(娘、仮名)がお気に入りのマットを敷いて
陣地確保。

 そこへ、ダンボールの壁のみの建物を。

 さらにその中へ、腰掛マットとさかさまのバケツ。

 自分の領土のできたレイアは、ダンボールの中へ入って
腰掛マットに座って、ニコニコ。


 2m先で勉強中のルークも、頬杖ついて ほほーと眺めて
います。

 ご飯作っている私は、突然現われたその領地につまづきそう
になったり、破壊しそうになったり、あ、歩きにくいんです。
ダンボールですから・・・・・

 と、陣地の中からレイアが問いかけてきます。

「お父さん、何食べたいですか?」
「ええ、と、何というと・・。 何があるんでしょうか^^;」

すると、ドーナッツ屋さんの広告が出てきて・・・・

「これが、美味しくなくって、これは毒が入っていて。
  これと、これが、美味しいんです。」

(既に、決められている・・)
「あ、じゃ、これとこれください」
「あい、わかりました~」

と、エンピツで紙に、なにやら書いて注文をとっている様子。

 こ、この陣地は

   おみせやさん 

     だったのね。


  台所が狭くなって不自由ですが、しばらく侵攻はせずに
おいといてあげる事に。 この領土が既成事実の権利ができたら
どうしよう ((;・д・)ガクガク~ブルブル


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


散り行く桜の木の下で・・・・・

2006-04-13 11:27:56 | いまどきの子ども

  桜の花びらが、ひらひらと舞い落ちる時期になってきました。

これをみて、きれいと感じますか? さみしいと感じますか?


 花、舞い落ちる桜の木の下で、

小さな子と一緒に手のひらに花びらをのせようとすると、

子供は駆け回って、ひらひら舞い落ちる桜を追いかけます。
 
 私は、散る桜 と はしゃぎ回る子供を見て

幸せを感じていました。


 桜は、散る時もなお 、魅せてくれるのだなと。

  

新しいクラス^^

2006-04-11 11:48:06 | いまどきの子ども

 昨日から小学校、新年度新学期の始まりでした。
先週から始まった小学校もあったようですね。


 昨日は、教科書を持ち帰り、宿題はその教科書に名前を
書くこと。 ルーク、自分で書いてました。サインペンで
書いていましたが、間違えたり、気に入らなかったりした
部分は、ゴショゴショ塗ってました ><あちゃ~~

 ま、手を出したくなる気持ちを抑えるのも親の大切な
ところですよね。

 
 新しいクラスになったということで、昨日帰宅したら
「ねー、おとうさん。 3つ予想があったよ。
  ギロロちゃんと一緒になったの。それと、モアちゃんといっしょ。
  それと、?・・・?」

 すみません。3つ目忘れました。
いろいろ聞いてみると、3つ以上いろいろと話していました。

 こんどは、2クラス。 40人学級になってしまいました。
昨年は(2年生)、3クラスで25人くらいのまとまり。
40人となると、先生大変ですよね。 ○付けを考えても大変だと
思います。 授業中の発言も、全く発言しない生徒は出てくるんじゃ
無いでしょうか? 先生、生徒の発言の状況まで気を配れないでしょうに。

 先生もプロだからその辺の所は大丈夫なのかな。

 と、そんな風に思えないんだな~。

 大学時代、教育学部の友達も一緒だったけれど、彼らにそんな気のきいた
ことできるとは思えないんだけれど^^;

 でも、中にはいますね。 いろいろ工夫することを楽しみみたいにできる
人物。 さらには、人柄で生徒を束ねちゃいそうなタイプも。

 先生も、普通の人という判断の方が良いし。そうやって気遣ってあげた方が
先生もやりやすいのではないかな。 

 手間としては心配してあげたいのですが、教育のスキルは妥協できないですよ

 それは、教育の専門家として、仕事を請け負っているのですからね。いろいろな
タイプの子ども達に興味を抱かせて、楽しみとスキル、そして基礎知識を入れて
いく。 補習は家庭でもしますが、しっかりとした導入はやってもらはないと。


 大変だと思いますが、どーか教師のみなさんよろしくお願いします m(..)m



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