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パタパタ眼鏡

空を飛べたら、いろんなものが見えるんだろうなぁ。。
毎日のアンなこと・コンなこと、書いちゃうブログ。。

『医龍』 第8話・・・待ってました!サダヲ登場!!

2006-06-02 | ドラマ
今回も食い入るように見てしまった・・・『医龍』。。

先週のラスト、霧島と龍チャンがハチ会わせでしたね。。そう、龍チャンったら、バチスタ・チームに加える臨床工学士と会うため、ホテルに出向いていたのだ。そこで霧島と偶然再会した訳。。
『ミキは元気か?』って先日会ったばっかで、ダメ出しされてたジャないさ!!

さてさて、明真では野口大魔王の退官後の次期教授選の骨子が発表されました。
ところが、この前のバチスタ手術で、結果的に野口大魔王に大恥をかかせてしまった加藤チャン・・・。次期教授には指名されないのでは!?という噂が。。
でもね、木原ッチってことは、ゼッテ~ない!!髪汚いから!!
でも、バチスタ手術のことで、野口大魔王の立場が微妙になったのは事実。。
教授会では明真の総長の席を争うライバル教授に押され気味だし、医局の改革案を示すなんてこと言っちゃう始末。。あなたたち全員が辞めてしまえば医局は変わるっつ~の!!
そんなこんだでご機嫌斜めの野口大魔王に次のバチスタ手術の予定を報告する加藤チャン・・・。なんか、加藤チャンに見切りを付けつつある感じの大魔王。。

ところで、バチスタ・チームの方ですが、残るメンバーは麻酔医。
当然、龍チャンの頭には荒瀬センセがあるハズなんだけど、伊集院クンたら大反対です。
金のために多くの患者を死なせた荒瀬センセをどうしても許せない様子。。
そんな時、例のごとくラリってる荒瀬センセを発見。。藤吉センセの指示で伊集院クンが荒瀬センセを家まで送っていくことに。。
ところが、荒瀬センセの向かった先は、行きつけのバー。。
金に糸目は付けず、次々と高い酒を頼む荒瀬センセ。オゴリだからと伊集院クンも無理やり付き合うはめに。
そのバーで働くバーテンダーの香チャン(奥菜チャン、相変わらずカワイイっす!!)。彼女は随分と荒瀬センセと親しい仲らしく、唯一荒瀬センセのことを『荒チャン』と呼ぶ女性でした。。
香チャンの話では、荒瀬センセの酒の量が増えたのは例の論文に関わった頃から。そしてグデングデンに酔っ払うと、論文のために何人もの患者サンを死なせてしまったことを話していたという・・・。
荒瀬センセは荒瀬センセなりに悩んでいたんだろうね。でもそこには明真の医局同様、どうしようもない病院の体質があった訳ですよね。。
それでも荒瀬センセを許すことができない伊集院クン。酔って眠ってしまった荒瀬センセを置いて帰ることに。。

伊集院クンが帰る途中、コンビの前で何やら人垣が。。どうやら強盗事件があった模様で、辺りは騒然となっていました。。
その脇を通り過ぎようとした伊集院クンの耳に信じられないような言葉が飛び込んできました。
『あのバーの女の子だって・・・』

人ごみを掻き分け事件現場をのぞく伊集院クン。。そこには血まみれで倒れている香チャンの姿が。。
自分は医者だと警察に告げ、直ちに応急措置を施す伊集院クン。。しかし、銃創の処置の経験がない伊集院クンはどうしていいかわからない・・・。
そこへ荒瀬センセ、登場!!さっきまでのラリっぷりとは打って変わって、テキパキと止血処置を施す荒チャン。。これだけでも伊集院クンには荒瀬センセの腕の良さがわかったんジャないでしょうか。
荒瀬センセの指示に従ってちゃんとフォローです。
程なく救急車が到着し、一向は明真へ。。龍チャンが香チャンを助けてくれることを信じて。。

救急車に乗り込んだとはいえ、香チャンはめっさキケンな状態。。2人は休まず救命措置続けます。その間、荒瀬センセの脳裏には香チャンとの思い出が次々と・・・。
組織の一員としてどうしようもなかったとはいえ、論文のために何人もの命を奪ってしまった荒瀬センセ。。だんだん心がすさんで行って・・・でも唯一心を許せる女性が香チャンだったんですね。
ところが、2人の努力の甲斐もなく、病院到着の直前、香チャンは心肺停止状態に。。
愕然とする2人に龍チャンの怒声が。
『何をしてるんだ!!早く運べ!!』
サスガ~!!龍チャンは諦めてないよぉ~~!!

直ちに緊急手術に入るスタッフ。。ところがERには銃創の措置をしたことがある医者が龍チャンしかいないと・・・。
いや、いましたよ~。なんと、鬼頭教授!!頭も良いが腕も立つみたいね!!

手術室の前では、伊集院クンと荒瀬センセが待っていました。。
すると突然、伊集院クンが荒瀬センセに頭を下げ、手術室に入って香サンを助けてあげてくれ!!と。。荒瀬センセのことは嫌いだけど、腕があるから・・・。自分に腕があれば、絶対に頭は下げないけど・・・と。
伊集院クンの気持ちが伝わったんでしょうね。荒瀬センセは手術室へ。。

中では、案の定、龍チャンのレベルにスタッフが付いて行けてませんでした。。
荒瀬センセ、龍チャンに患者の容態は自分が見るから、メスに集中しろと言いましたよ!?
『久しぶりに本気でやらせてもらうか・・・』
って、何のドラマ、これ!!?上で見てた藤吉センセも、
『朝田のスピードが上がった。・・・今まで本気を出していなかったのか!?』って。
龍チャン、スーパーサイヤ人!?カッコえぇ~~~!!と感動してしまった。。
いや~、鬼頭教授の腕前にも驚きでしたよ!!

龍チャンがパワーアップしたお陰で、香チャンの手術は見事成功!!
荒瀬センセと香チャンのヤリトリにも感動しましたよ。。
術後の経過は、『世界一の内科医』がついてるから、もう安心だね。。

さてさて、ついにTeam Dragonに荒瀬センセが加入しました。。龍チャンはちゃんとわかってたんですね。。荒瀬センセが論文のためとはいえ、犯してしまった罪を償うために逃げずに医者を続けていること。。
それを伊集院クンに諭して、『お前は真っ白でいろ!!』と。。

いよいよTeam Dragon完成ですね!!めだたしメデタシって・・・めでたくね~!!
メンバーがそろったのも束の間ま、既に加藤チャンに見切りをつけていた野口大魔王ったら、あろうことか霧島と手を組んジャったじゃないさ!?
・・・やっぱ、前回、霧島が握手してた謎の人物は野口大魔王だったかぁ・・・。
今回は出番が少なかったミキちゃんの予感が的中してしまいましたね。
どうなるの!?Team Dragon!!
でも、なにやら鬼頭教授がチーム解散の危機を救ってくれそうな予感が。。
こりゃ、ますます目が離せませんゾ!!!

過去レビュ~。。
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『弁護士のくず』 case.5・・・この展開にはビックリだ!!

2006-06-02 | ドラマ
なんか週末はいろいろあって、ブログ更新、サボっちゃいました。
っとゆ~ことで、仕切り直し!!
『弁護士のくず』case.5です。。
一言で言うとマジ!?って展開。。でも、エライ!!って感じでしたね。

ある日、白石事務所に『美月』という女の子がやって来ました。
で、いきなり九頭サンを見て『お父さん!!』って。
え~~~!!ってそんな驚かなかったですけど・・・あれだけ遊んでたらねぇ。
美月チャンの母親は秋野葉月サン。。なんと九頭サンの昔の彼女らしい!?って和久井サンじゃないっすか!!僕、和久井サンのこと、昔超スキだったんです・・・。
それは置いといて、美月チャンったら九頭サンは自分の父親に間違いない!!と。
葉月サンとは100回くらい(後で150回くらいになってたような・・・)XXXXしたけど、絶対に自分の子ではない!!という九頭サンでしたが、誰一人として信用しない白石事務所の面々。。日頃の行いですね・・・クズさん。

美月チャンの話では、葉月サンは交通事故で亡くなっており、美月チャンはオジさんの家に引き取られているとのこと。でも、いずらかったんでしょうね。。
九頭サンが父親だ!!って聞きません。。
しかたなく九頭サン、とりあえず美月チャンのオジさん家に電話を。。
すると、鬼オバが電話に。。そして何やら今までの養育費を返してもらえるかも・・・って悪巧みを!!
こんなんだから美月チャン出て行っちゃったんジャないさ!!

ところで、武田クンはというと、元不倫相手に子供を認知させたいという女性からの相談を受けていました。
どうやら旦那はいわゆる甲斐性なしで、お金に困った結果、金持ちの元不倫相手に子供を認知させようと考えてる様子。。
甲斐性なしって言っても、元猿岩石の旦那は、血の繋がりはなくても自分の子だ!!別れんゾ!!と話は平行線のまま・・・。
武田クン、九頭サンなしで大丈夫??

さてさて、九頭サンは美月チャンを連れて、オジさん家に向かいました。
う~ん、独特なファッションですな・・・。ジャージにハンチングにブーツですよ。。
九頭サン的に、ブーツは外せないんでしょうね。。
まぁ、それはさて置き、とりあえず葉月サンのお墓をお参り。
葉月サン、美月チャンに九頭サンのこといろいろ話してたんですね。きっとホントに愛してたんでしょうね。
一方の九頭サンも葉月サンには特別な思い入れがあるよう。。
といっても、やはり美月チャンの父親になるというのはまた別問題なんでしょう。。自分がどんなにダメ男かを美月チャンにわかってもらうため(オイオイ・・・)、葉月サンとの思い出の場所へ。。

そこは葉月サンと九頭サンが一緒に写真を撮った喫茶店。。
葉月サンはそこでバイトしてたようですね。。
そこのマスターと再会し、九頭サンのダメっぷりを美月チャンに話してもらいました。。
ってゆ~か、ホントにダメダメだったのね・・・。
でも、そこで葉月サンが九頭サンと別れた後付き合った男がいたという情報をゲットします。
どうやら、その男が美月チャンの父親らしいゾ!?と冴える九頭サンの勘。。

そこで2人はその男の元へ。。
その男の名前は富田。案の定、美月チャンは富田の子供じゃないのか!?と迫る九頭サンに、何やら心当たりがあるような感じ。。
そうなれば、さすが弁護士!!美月チャンを認知するようたたみ掛けます。。

『もう、いい!!!』・・・美月チャン!?飛び出して行っちゃいました。
そりゃ、大人の都合でたらい回しにされ、いやしいとこばっか見せられた日にゃ、ヤンなるよね・・・。
結局、美月チャンを歩き疲れて眠ってしまった美月チャンをおぶって白石事務所へ戻ってきました。。
サスガに九頭サンも反省した様子。。
そんな時、九頭サン宛に電話が・・・誰??

その相手は、例の富田。
九頭サンがDNA鑑定をする!!と言って持ち帰った自分の髪の毛を買い取りたいといういわば取引の話。。
やはり、交渉上手の九頭サン。。500万という金額を引き出しましたよ!!サスガです。。
でもその後の展開にビックリ!!
富田に葉月サンのことを聞く九頭サン。。すると富田の口からは葉月サンをけなすような言葉がずらずらと・・・。
これにキレた九頭サン。富田につかみかかり、『美月は俺の子だ!!』って。・・・え
富田から上手く金を巻き上げ、養育費としてオジサン家にその金を。そして美月チャンはオジさん家で幸せにって感じの展開かと思ったのに、九頭サン、引き取っちゃうの!?
っつ~か、良いの!?キャバクラ行けないよ!!?と正直心配してしまうような展開。。
でも、九頭サンも葉月サンのこと、ホントに愛していたんですね。
富田の心ない言葉に涙を流してましたもんね。。ぶっちゃけ、感動しました。
そして、心のどこかで葉月サンを不幸にしてしまったのは自分だという自責の念があったハズ。。
武田クンと共に、Jellyも感動しましたよ!!九頭サン、毎度のことですがカッコ良かったです。。
でもね、あちゃ~言ってしまったぁ~!!っていう感じの態度。。オチもバッチリでした。

ホントに美月チャンを引き取ることになった九頭サン。。改めてオジさん宅へ挨拶へ行きます。
そこで、またまた鬼オバのいやしい態度・・・。っとにモウ!!
ところが、オジサンがガツンと言いましたね。
ツライ想いをさせて申し訳なかったと謝るオジサンにも感動しましたよ。。

さてさて武田クンの担当してた子供の認知の件。。
九頭サンから何かを感じたんでしょうね。
血の繋がりより強い絆もあるんじゃないかということを諭します。
う~ん、成長したね。武田クンも。白石所長も満足そう。

いや~、今回も良かったッス。ハズかしながら、ジーンときちまったい!!
でも九頭サンが父親ね~。アハハ、どうなるんだろ。
次回から美月チャンも加わり、どんな感じで話が進むのか楽しみだ!!!

っつ~か、もう8話まで話進んでるって・・・。
いい、Jellyめはマイペースで行くのだ!!

過去レビュ。。
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『医龍』 第7話・・・ますます目が離せません!!

2006-05-26 | ドラマ
奈良橋サンのバチスタ手術に成功した龍チャンたち『(仮)Team Dragon』。。
ミキちゃんのグラフト採取問題とかいろいろありましたけど、バチスタ成功記者会見で野口大魔王をつって事なきを得たのも束の間、翌朝の紙面を飾ったのは、なんと霧島のバチスタ手術成功の記事だった・・・。
『笑い者になっちゃったね。』
野口大魔王、かなりカンカンですよ・・・。

そんなこんだで明真ではTeam Dragon解散の噂が。。
こういう話に妙にテンション上がる髪の汚い木原ッチ。アハハ、どこから来るんだその自信は。。
でも何気にツボ。この人。。
それと、バチスタ・チーム解散となれば、龍チャンをERに引き取りやくすくなるって、鬼頭教授もテンション高め。。
当然のことながら、Team Dragonの面々は、不安を隠し切れない。。伊集院クンなんて動揺しまくりだし。。まぁ、このチームに出会ってかなりの成長を遂げた訳だし、それだけ思い入れは強いよね。
そんな中、ミキちゃんだけは様子が違ったのですよ・・・。

それはナゼ??霧島は元カレだから??なんて思ってたら、兄妹でした。。
・・・兄妹!?マジで!!?思わずテレビにツッコンでしまった次第。。
しかも、北日本の医局から龍チャンを追放した張本人が、霧島だったとは。。加藤センセには『知らない』なんて言っておいてさ!!
ミキちゃんいわく、霧島はめっさプライドが高い人で、ミキちゃんが初めて出会った時からそうだったみたい・・・。
で、龍チャンとコンビを組んで臨んだ手術で、自分のプライドをズタズタにされて、逆恨みしたみたいね・・・。
霧島のコネで北日本で看護師として働いていたミキちゃんは、龍チャンの医局追放を機に龍チャンに付いて、一緒にNGOで働いてた訳でした。。

だから、今回の霧島のバチスタ手術は、龍チャンと自分に対する復讐だと、加藤センセに告白するミキちゃん・・・。
でも、ミキちゃんの責任だけジャないよね・・・。だって、明真のバチスタ情報が霧島に洩れてた直接の原因は加藤センセだもん。。

ミキちゃんに話を全て聞いたことを霧島に告げる加藤センセ。
『良いライバルでいたかった・・・。ライバルだけど、愛していた』
『何で朝田なんかに頼ったんだ・・・』
そう、ミキちゃんの言う通り、霧島は龍チャンを許せないだけなんだよね。小ッサイ男です。。

もっさ失恋の加藤センセ・・・。
雨に濡れ過ぎだよ・・・。
風邪ひくよ・・・。
そんな加藤センセにカサを差し出す人が。龍チャンじゃん!?
何となく良い雰囲気で、もしや!?このまま・・・ミキちゃんという人がありながら!!なんて勝手に盛り上がってしまいましたが、何もなかったです。

バチスタは北日本に先を越され、加藤センセは失恋中。Team Dragonのメンバーも揃わず仕舞いで龍チャンのER移籍話も現実味を帯びてきちゃう始末。。
なんか、明真のバチスタの行方、暗雲立ち込めてきたゾって感じ。。
でも、そんな中、龍チャン、伊集院クンに荒瀬センセのことを調査するように命令してました。
お、荒瀬センセのラリラリの理由がいよいよ判明すんの!?と期待しましたが、ラリラリの理由はわかりませんでした。
でも、過去に業界じゃ曰く付きの実験に関わっていたみたい。
その実験とは、なんとかっていう新薬の実験で、その実験の過程で多くの患者サンの命が失われたと言う。。
しかも、製薬会社は多額の金を病院に渡して、そのことを隠蔽してきたというのだ!!
そんな過去を持つ荒瀬センセは、腕は立つが、金でしか動かないと言う鬼頭教授。
胸部心臓外科に、そんな金はないだろうと・・・。

でも龍チャン、そんなのはお構いナシ!!荒瀬センセの過去にもお構いナシ!!
『最高の麻酔医なら、最高の外科医と組みたいと思うはず・・・』って。。
相手を褒めつつも、自分で言っちゃった『最高の外科医』って。。
あれ・・・でも、荒瀬センセの目つきが変わったよ!?その気アリアリかい??

てな訳で、鬼頭教授の『龍チャンER引き抜き作戦』はあえなく失敗。。
龍チャンたちTeam Dragonは次のバチスタ手術に向けて、決意を新たにするのでした!!
でも、そうなるのかなぁ、荒瀬センセ・・・。
それに最後、龍チャンったら霧島に会いに行ってたジャン・・・。
コリャ、来週も目が離せませんな!!
龍チャンのイメージトレーニングからも、みんな目が離せません・・・。

過去レビュ~。。
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『弁護士のくず』 case.4・・・トヨエツ、良いよぉ~。

2006-05-23 | ドラマ
とある高校。。
用務員のオジさんが巡回していると体育館から人の声が。
オジさんが駆け付けると、校門を乗り越える男を発見するが逃げられてしまう。。
仕方なく体育館に戻ってみると、用具室の中で女性の遺体を発見する。。
これが今回の事件!?『くず』始まって以来の殺人事件ジャン!?

殺害されたのは女子高生。しかも妊娠していた。そして容疑者として現場から逃げるところを目撃された山村が逮捕された。
今回、武田クンたちは国選弁護人として、この山村の弁護を担当することに。。

さっそく山村と面会する2人。
ところが、この山村ったら、なんて失礼なのさ!!これじゃ犯人だと思われても仕方ないやぁ~ね。
実際、武田センセも単に言い逃れようとしてるとしか思えず・・・。
弁護方針がなかなか決めれず、みんなに相談です。。
そして本人が無罪を主張している以上、慎重に事に当たるようアドバイスを受けます。
そう、武田クンにとって今回の弁護は、初の大事件。大丈夫なの!?だって九頭サンは相変わらずよ・・・。
九頭サンたら、担当している別件の公判資料だって言って、ノッチ(久しぶり~)から提供されたAVで大興奮!!武田クン、おカンムリです!!
またいつものお店で加藤センセに愚痴ってます。。しかも、もう九頭サンとのコンビ解消を白石所長に直談判だ!!って大荒れです・・・。
そのころ九頭サンはというと・・・国光のオヤジとAV鑑賞・・・。

でも今回の九頭サン、マジメ時間が多くなかったですか!?だって、翌日いきなり武田クンを連れ出して、調査ですよ。。
武田クン、九頭サンに出鼻を挫かれた感じ!?

九頭サン、とりあえず被害者の両親に会っておこうかと、被害者宅へ。。
そこでテレビで涙ながらに山村への恨みを語っていた父親の首筋にヒッカキ傷があることを発見します。。アヤシイぞ・・・。
にしても九頭サンったら相変わらず無礼ね・・・。
そんな九頭サンにもっと被害者のことも考えるべきと抗議する武田クン・・・。
それに対して依頼人が無罪を主張している以上、それを証明するのが弁護士の務めだと反論する九頭サン。。たとえ、それが真実ではなくても。。
これが元で大喧嘩の2人・・・。
九頭サン、屋上でフテくされタバコです。。そんな九頭サンに、あんなに反論する新人はめったにいないとフォローを入れる加藤センセ。。
九頭サン、そんな奴が一番嫌いだ!!とは言いつつも、やっぱ好きなんですよね。。
不器用な武田クンのこと。
だって、今回の件はやっぱ武田クンには荷が重過ぎるからって、普段しない残業までしちゃって、裁判の準備してたジャン。。

そして迎えた裁判の日。。
実は九頭センセ、ノッチから預かったAVの中で被害者が出演しているものを発見していたのだ!!しかも、その中で父親から性的嫌がらせを受けていたことも告白していたのだ!!
そう、被害女子高生を殺害したのは、父親だったのでした。。
という訳で、裁判は勝訴。。
山村は、無実を証明することができた訳。。

勝訴のお礼に白石事務所を訪れていた山村。
お礼って言っても、もうホンット無礼極まりない態度・・・。しかも被害者の彼女に対する想いは一切ない様子。
被害女性は自分の出演しているAVの中で、山村に対する気持ちも告白していました。そんな彼女の気持ちを思うと山村の態度が許せなかった武田クン。
つい、山村に掴みかかってしまいます。。
『良いのか!?弁護士が殴って?』挑発する山村。
そんな時、九頭サンが2人の間に仲裁に入ったかと思うと、いきなり山村の胸ぐらを掴んで、窓から突き落とそうと!?
『自分で責任も取れネェくせして、精子ばら撒いてんじゃネェ~ぞ!!』

このドラマ、裁判の勝ち負けと物事の善悪をちゃんと描写しますよね。。
九頭サン、弁護士としては事実がどうあれ裁判に勝つことを優先しますけど、ちゃんと物事の善悪も諭すところが、シブイっす。。
今回、特にカッコえぇ~と思った次第。

ところで、武田クンが泥酔して加藤センセが送っていったジャないですかぁ。
もしかしたら2人の間に何かあるかも・・・!?なんてちょっと思ったんですけど、加藤センセ、九頭サンが好きみたいですね!!
・・・え、九頭サン!?
う~ん、今後の2人の関係が気になる。っつ~か、2人の過去を詳しく知りたい。。

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 #1#2#3

『医龍』 第6話・・・始まっちゃったよ!!バチスタ。。

2006-05-22 | ドラマ
とうとう始まっちゃいましたね・・・バチスタ。。
見てるこっちがドキドキです。
だって、絶対100%のチームじゃないモン!!

執刀医 龍チャン、第一助手 加藤センセ、第二助手 伊集院クン、看護師 ミキちゃん、内科医 藤吉センセ、アンドその他による奈良橋サンのバチスタ手術。
上では、野口大魔王始め各教授たち。。鬼頭教授もいるね。他にも髪の汚い木原センセや本当はチームにいてほしい荒瀬センセたちもモニターで手術の様子を見ていますよ!!
失敗は厳禁!!

いきなり龍チャン!!『オン・ビートで・・・』って。。
意味はわかんなかったけどカッコえぇ~と思った次第。『オン・ビート』って心臓を止めないで手術することなのね!!
これには、みんなビックリですよ。。だってもっさムズカしいんですよね。ムズカしいってことは、失敗する確率も高いんですよね。
そんなリスク、野口大魔王が許す訳ないジャン。。怒り心頭の様子・・・。

周囲の心配をよそに、手術は龍チャンの腕が冴えて予想以上のスピードで進行します。
で、いよいよバチスタのメインの変性部位の切除に突入することに。
これがまたムズカしいらしい。。ところが、そんなムズカしい局面で龍チャンったら、心臓に手を当てたまま目をつぶっちゃいましたよ!?
これには、野次馬センセたちが変性部位が分からないの???って大騒ぎ。。
ところが、ここにオン・ビートの狙いがあったのだ!!
実は龍チャンがよりムズカしいオン・ビートを選択したのは、変性部位と正常な心筋の違いを、心臓の動きで判別するためだったのだ
あまりに住んでる世界が違うのでよくわかりませんが、とにかくスゴイんだなぁと。。
野次馬センセたちも、これにはビックリですよ!!

なんか良い感じジャないですか~!?こりゃ、成功かな・・・なんて思ってたら、鬼頭教授、麻酔医と臨床工学士が龍チャンのペースに付いていけなくなってるって。。
・・・麻酔医ったら、明らかにイッパイいっぱいジャン。。
・・・臨床工学士にいたっては、気分が悪いって出て行っちゃう始末。。
ダメダメじゃん・・・。
っつ~か、代わった臨床工学士も、既にイッパイいっぱいジャン・・・。

すると伊集院クン、動脈血の色が黒ずんでることに気が付きましたよ。
人工心肺のトラブル発生です。。このままでは奈良橋サンが危ない!!ということで、龍チャン、アップアップの工学士補佐の代わりに、伊集院クンに人工心肺の方へ行け!!と。。
結局、伊集院クンの活躍で、血液は無事に元の色に戻りました。
伊集院クン、スゴイじゃないのぉ~
『しっかりしろ~!!』のビンタもなかなかでしたよ!!

そうこしているうちに、バチスタの方は終了。
悪代官たちからも拍手です!!お疲れ!!!
ところが!?人工心肺の取り外しが済んだところで、龍チャン、奈良橋サンの心筋の動きが悪くなっていることに気が付きました。
ヤバイじゃん・・・。
『バチスタ手術は成功した。でもこの患者は助からない・・・』
龍チャンは引き続きバイパス手術を始めると宣言です。
でもね・・・伊集院クンは機械を触ってたから手洗いしないとだし、人手が足りないジャン・・・。
すると龍チャン、あろうことかミキちゃんにグラフト採取を命令します。。
ミキちゃん、実は経験も技術も龍チャンのお墨付き。。ところが、看護師がメスを握るなんて日本では許されていないのですよ・・・。
当然、みんな大反対!!だってクビになっちゃうもん・・・。
野口大魔王なんて、取り乱しちゃって、もう大変!!手術室に内線電話を掛けて、何が何でも止めさせろ~!!!だって。。
加藤センセもさすがに龍チャンの判断に戸惑う始末。。
でも、龍チャンは加藤センセに頭を下げて、改めてミキちゃんのグラフト採取を認めるよう懇願します。龍チャンにとって、やっぱ一番は患者サンの命を助けることなんだよね。
そんな龍チャンの姿を見て、加藤センセも藤吉センセも龍チャンに任せることを決意。。
そして、手術は無事に終了したのでした。
めでたし、めでたしってめでたしジャないッスよね・・・。
でも、奈良橋サンの息子サンが涙を流して頭を下げる姿に、やっぱり医者は患者優先であって欲しいものだと思った次第。。

さてさて術後、チームの面々はもっさ暗~い感じ。。
だってクビだもんね。ところが、加藤センセったら野口大魔王に手術の報告をしに行きましたよ!?
当然、ミキちゃんのグラフト採取にイチャ文を付ける大魔王。。
そんな大魔王に加藤センセは患者の命を助けるための適切な対応だったと。更にバチスタ成功の記者会見を開くことになったと告げ、そんな中で処分者を出したら逆に問題でしょう?って・・・。
ヤルな・・・加藤チャン。。
結局、お咎めなし!でしたよ!!

そうそう、ミキちゃん。。看護師仲間から陰口たたかれちゃいましたね・・・。
そして師長からも注意!!
でも、患者の命を救うためなら、またグラフト採取する!!と宣言するミキちゃんにホレボレと・・・。
でも、師長はチャンとわかってくれてるみたいですよね。。
個人的には医師よりも絶妙なグラフト採取をやってのけるのを見て、スっとしたって言ってたもんね。。ミキちゃんもガンバレ!!

その翌日、朝刊を持った伊集院クンが大慌てで医局に飛び込んで来ました。
なぜなら翌日の朝刊の紙面を飾っていたのは、なんと霧島が北日本大学で日本初のバチスタ手術を成功させたという記事ジャン・・・。
龍チャンたちの手術シーンの間に、霧島の手術シーンが入ってたけど、それがバチスタだったのね。。う~ん、この男侮れんよぉ・・・。
っつ~か、何を企んでるんだよぉ~!!実は、龍チャンと過去になんかあったみたいだし、次回も楽しみジャン。。

楽しみと言えば、荒瀬センセの過去にももっさ興味シンシン・・・。
これは、絶対見逃せないゾ!!

過去レビュ~。。
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『弁護士のくず』 case.3・・・やっぱり遅いよね。。

2006-05-17 | ドラマ
超人気セクシー作家の瀬能セリのデビュー作の出版サイン会の会場。。
そこに見るからにアヤシイ女が現れ、いきなりセリに馬乗り&ボッコボコです。
犯人は、片桐はいり演じる豪田珠美。。
これが今回の事件のよう。それにしてもはいりサン、かなりハマリ役の気が・・・。

白石事務所では、九頭サン(この回は、バンソコ右こめかみでしたね)、加藤センセをからかって、怒られて、相変わらず・・・。
その傍らで、自分に送られたファンレターをにやけながら読む武田クン。
やっぱり、九頭サンにいじられちゃいました。。
そんな折、警察から武田クンに指名で弁護依頼が入ります。早速、ダダをこねる九頭サンと共に面会へ。。
『クリストファー!!』・・・はいりサン、全開です。。
実はさっき武田クンが読んでいたファンレターの送り主は、豪田珠美ことシャルロット。。武田クン、ドン引きです・・・。
まぁ、でもそこは仕事ということで、シャルロットから事情を聞くクリストファー。。
どう考えても有罪だからチャント謝って示談を取り付ければ、執行猶予にできるかもしれないと切り出しますが、シャルロットは、あの『ハレルヤ』は自分の作品だから、逆にセリを著作権侵害で告訴する!!って。。

あきれ顔の武田クン。。
とりあえず、セリに謝罪しに出版社へ。
ここでは九頭サン、全開です。。セリちゃんの手を離しません。
毎回思うけど、ここまでやれちゃうのがウラヤマしいったらありゃしないッス。。
でも普通こんなことしたら、通報されちゃいますよね・・・。
そんな九頭サンに喝を入れ、セリちゃんに謝る武田クン。。ところが、九頭サンったら、珠美がセリちゃんが自分の作品を盗作した!!と言ってるってぶっちゃけちゃいましたよ。。
あ~あ、怒っちゃった・・・。

何であんなことを言うんですか!!と九頭サンに詰め寄る武田クン。。
それに対して、いつもは依頼人を信じたい!!って言ってるクセに!と反論スル九頭サン。。
うん、それは確かに。。
武田クンったら、珠美のアヤシイ素振りや言動で、明らかに珠美に非がアル!!だって。
結局、武田クンは告訴を諦めるよう説得する一方、九頭サンは告訴の裏付け調査を進めます。。
するといろんなことが見えてきましたね~。
セリちゃんの過去のこととか、珠美の過去のこととか。。
どうやら、セリちゃんはホントに珠美の作品を盗作した模様。
でも、九頭サンの推理はそこで終わりませんよ~。
そのセリちゃんの盗作が実は仕組まれたものだとしたら・・・。
それを確認しに、再度珠美の元へ。。

九頭サンの推理はこう。
珠美はわざと自分の原稿をセリに拾わせ、それがセリの作品として世に出た後、実は自分の作品であることを公表し、一躍有名になるというシンデレラ・ストーリー
う~ん、サスガ、九頭サン。。
で、真相はこう。
セリちゃんは、昔女の子3人のグループで活動していたが、自分だけがクビにされ、必死に自分を売り込む毎日を送っていた。一方珠美も自分の作品を出版社に持ち込んでは断られ、持ち込んでは断られの毎日。。
そんなある日、珠美は担当者に必死に頭を下げるセリを目撃する。。
そして自分にはないものを持つセリを見て、一つの賭けに出たのだった。
後は九頭サンの推理通り。。

告訴すれば、必ず勝てると言い切る九頭サン。。でも、それで終らないのがこのドラマの良いところですよね~。。
裁判の勝ち負けと、物事の善悪をどちらも描写するというか。
セリは自分の作品のお陰で、一瞬でもいい思いが出来たんだから、どうなろうと関係ないと言う珠美に、セリがそれが元で自殺したとしてもいいのか?と諭す九頭サン。。
そう、九頭サンったら、エロオヤジっぷりだけで手を握っていた訳じゃなかったんですよ~。
その時、チャント見抜いていたんですね。
セリちゃんが、盗したことによってどれだけ追い詰められていたのかってこと。

結局この件は、九頭サンの計らいによって、セリ・サイドが謝罪し、珠美は晴れて自由の身。。
めでたし、めでたしとなったのでした。
白石事務所に現れたシャルロット・・・アヤシ過ぎるよ・・・。

オモシロかったッス~。
シャルロットビジョンとか。武田クンの王子様も良かったですけど、九頭サンの馬は最高でした!!
っつ~か、トヨエツが馬をかぶってるよ~って思うと、カナリ笑えた。。
でも、この回、いつになく九頭サンがマジメに見えたような!?
キャバクラのシーンが少なかったからッスかねぇ。
でも、あのポッチャリっ子を切なそうに見る九頭サンの表情・・・ツボでした。


過去レビュ。。
 #1#2

『医龍』 第5話・・・どうなる!?バチスタ。。

2006-05-13 | ドラマ
いよいよバチスタに向けてにわかに慌しくなってきましたね。。
で、先回のラスト、ついに見つかったバチスタの必要な患者サン。1人は16歳の女子高生で、もう1人は55歳の主婦。。
その主婦のカルテを見て、加藤センセ、思いっきり動揺してた様子でしたけどその人物とは、以前明真で婦長を務めていた奈良橋サン。。
藤吉センセによると、2人とも拡張型心筋症で、このままだと女子は余命半年、奈良橋サンは余命3ヵ月で、差し迫って手術が必要なのは奈良橋サンとのこと。。
ところが、奈良橋サンの手術はリスク大ということで、加藤センセたら成功率の高い女子を選んじゃいましたよ・・・。
ヤッパリね・・・って感じですけど、どう何スかぁ~!?コラ、医者だろ!!
でも、奈良橋サンと加藤センセの間には一体何があったんでしょうかね。

そのことを野口大魔王に告げる加藤センセ。。
そこで、バチスタ・チームのメンバーも併せて報告。すると伊集院クン、やっぱ疑われてるし・・・。しかもテストするって言ってるし・・・。
伊集院クンはヤル子だよ!!

そんなこととは露知らずの伊集院クン。。
相変わらず、髪キタナイ木原センセにいじられますけど、そこは軽くあしらってね。。
成長したね、伊集院クンは!!
木原センセ、なんか寂しそうですねぇ。。髪キタナイけど、憎めないキャラですよね。
そんな伊集院クンに加藤センセったら、自ら執刀する心臓のバイパス手術の第一助手を任せることを告げます。。
これがテスト!!ガンバレ、伊集院!!!

いよいよ手術開始。。
伊集院クン。。緊張しまくりジャないの。いざって時は龍チャンがいてくれる的な臭いプンプンだし・・・。それは釘刺されたけどね。
確かに藤吉センセも心配してました。。いざって時は助けるんだろうと・・・。
でも龍チャンは、それはしない!!って。チームは馴れ合いじゃダメだからと。
ライオンは自分の子供を崖に突き落とすって言いますけど(最近、聞かないね。こんな例え・・・)、そんな感じ!?・・・っつ~か、これは伊集院クンへの信頼の裏返しですよね!!
そんな龍チャンの期待に応えて、伊集院クン、見事テスト合格です!!
加藤センセをうならせましたよぉ!!それにミキちゃんの凄さもわかったみたいね。
まぁJelly的には、加藤センセってスゴイ先生だったのね!!ってことの方が驚きでしたけど。。(頭は良いけど、腕は大したことないとばかり・・・。)
鬼頭教授もこの2人の実力は、見抜いた様子。。
でも、このチームではバチスタは成功しないことを確信しましたね。。龍チャンが荒瀬センセを欲しがる理由がわかったと。。

でも、そんな荒瀬センセですけど、え!?まだチームに入んないの???
もう入っちゃおうよ~!!
最後までキーマンになる気配・・・。

さてさて、なぜか度々奈良橋サンの病室を訪ねる加藤センセ。。
そっか~、加藤センセは奈良橋婦長にお世話になったって言ってたし・・・と思いきや、もっと深い仲やん。。
若い頃の加藤センセを陰で励まし、支えてくれたいわば恩人ではないですか!?
なのに、なぜ見捨てるようなことを!!
そんな奈良橋サン、未だに加藤センセのことを信じているよう。
『大学病院を変えるんでしょ?』

実は加藤センセが教授を目指す訳は、腐った大学病院を変えるためだったのだ!!
どんな患者サンでも精一杯接して、ベストを尽くす。そんなすばらしいお医者サンだったのに、徐々に医局に染まり、汚れてしまったんですね・・・。
でも奈良橋サンこの言葉で、初心を取り戻すことができましたね。。
自分が今まで診てきた患者サンで、亡くなった方たちの写真を見て涙する加藤センセにジーンときつつ、良いなぁ・・・と。(裸でパソコンも良いッスけどね。)

結局、野口大魔王の反対を押し切り、バチスタを受ける人は奈良橋サンに決定!!
それでこそ、医者でしょ。
しかも、バチスタ手術の第1助手は自分が務めると!?
意外にも、Team Dragon4人目のメンバーは加藤センセでした!!

ところで、ERでやけに反抗的な小僧が、伊集院クンを蹴飛ばして、龍チャンにお灸をすえられてましたけど、そいつが奈良橋サンの息子サンだったんですね。。
親孝行するため、ぜひ助けてもらいたい・・・。
ながらに訴える姿に、見てるこっちもバチスタに向けてテンションが上がってしまいましたよ。。
何としても成功させないとね!!

いよいよバチスタ手術の日がやってきました。。
え!?もうなの??っつ~くらいの勢い。
だって、荒瀬センセは??やばいよ~。失敗するよ~。。
って思ってたら、来週の予告、なんかヤバそうな雰囲気じゃないっスか・・・。
う~~~ん、今後の展開、目が離せません!!

過去レビュ~。。
 #1#2#3#4

『医龍』 第4話・・・大学病院嫌いになっちゃうよ!!の巻

2006-05-09 | ドラマ
またまたオモシロかったッス~。『医龍』。。
伊集院クン、まだTeam Dragon入る決心つかないのね。
そりゃぁ、ムズカシイ手術なんでしょうね。
全く知識のないJellyにとっては、バチスタ???ってなもんですが・・・。
『バチスタ、切ってみない?』なんて言われた日には、聞き間違えてしまいます。
『バチスタ、食ってみない?』『うん、食べる!!』ぐらいの勢い。
もしくは『蜂須賀、切ってみない?』『うん、切りたい!!』ぐらいの勢い。。
 ↑
アホっす。。

ところでお話の方ですが、龍チャンと伊集院クンが当直をしていると、不整脈で少年が運ばれてきました。。
診察に当たる2人。ところが!!更に2人が同じ不整脈で運ばれてきたのです。
どうなってんだぁ~。
このことを不審に思った龍チャン・・・。捜査開始です。
すると、この患者サンたちに1つの共通点が。
それは、3人とも心疾患で心臓にペースメーカーを入れていたんですけど、それが明真とその系列病院で使われている同じ会社のペースメーカーだったのだ!!
メチャクチャ、あやしいジャン・・・。
しかも、さらに調査を続けていくと、その患者サンたちの担当が全部『沖』ってセンセじゃないッスか~。

そのことを伊集院クンとミキちゃんに告げる龍チャン。。
ところが、伊集院クンったら証拠もないのに余計なことをしない方がいい!!って。
実は、髪の汚い木原センセとかに龍チャンのER異動話とかでいじられてた伊集院クン。。
そんな時に、沖センセにやさしい言葉かけられたりして若干、沖派になりかけてたのかねぇ~。
確かに、鬼頭教授からERの話を持ちかけられてた龍チャン。しかも年俸2千万って!!
そりゃ、伊集院クンの信頼度も下がるわなぁ~。

結局、伊集院クン無視で行動に出る龍チャンとミキちゃん。。
龍チャン、沖センセに直撃です。。ところがそこで新たな事実が!!
そのペースメーカーの開発顧問は、あの野口大魔王だったのだ!!!
またこいつかぁ~。っていうか、ホント大学病院がイヤになっちゃうよぉ。。
だって自分の肩書きのために、不良品を平気で使うって、どうなのさ!!
しかも、その大魔王に龍チャン、左遷させらいちゃいます。。
まぁ、樹里チャンの手術しなかったり、その他に手配した手術は霧島に横取りされるし、かなり疑われてましたもんね・・・。

龍チャン不在の中、伊集院クン、最後まで脈が安定しないで入院していた例の少年(西遊記の純純だよね?)と交流を深めていました。
そして、純粋に伊集院クンを頼る少年と接し、病院のヤリカタに憤りを感じつつも何もできない自分に気が付きます。
そんな時、藤吉センセから『誰にでも自分を必要としてくれる人がいる。だから頑張れる』という言葉をもらうのでした。
藤吉センセ、素直にカッコいいと思った。。

そんな折、少年の容態が急変。。
大変ジャン・・・。龍チャンに連絡を取ろうとする伊集院クン。
すると沖センセったら、ペースメーカーは自分が取り替えるからと早速手術開始です。。
しかも、そこに現れたペースメーカーったら、例の不良品ジャン。
もぉ~~~!!!
ところが、伊集院クンったらペースメーカーを乗せたワゴンの前に立ち塞がったジャン!!
ヤッパ、この子はヤル子だよ~。
そして、なんと龍チャン登場じゃないッスかぁ~。
んで、不良ペースメーカーを踏み潰したと思いきや、藤吉センセにちゃんとしたやつ頼んであるんジャないさ!!
袴田クンは嫌いじゃないけど、スッキリしました!!
それ以上に、伊集院クン。よくヤッタぞと拍手です。
この前の佐々木サンもそうだけど、少年にとっても伊集院クンは必要な人だったのだよ。

さてさて、この件が良い契機となったのでしょうか。
伊集院クン、遂にTeam Dragon入りを決意しましたね。。
ところで龍チャン、なぜ裸で!?しかも、イメトレとは言え、3人も殺してしまったのか!!?
でも、明真に戻って来れて良かったね。っつ~か、なんで教授ってあんななんだ!!
大学時代のゼミの教授を思い出した・・・。

ところで、相変わらずアヤシイ霧島。。そこが良いんですけどね。
何!?ミキちゃんと付き合ってた訳!!?
これが今後どう関係してくるのか楽しみです。。
それとサダヲさん。いよいよチーム入りか!?
龍チャンがER勤めを引き受けていた理由は荒瀬センセだった訳だし。
こちらもまた楽しみです。

最後に、屋上で話す龍チャンと藤吉センセを見て、なんかとてもカッコ良かったッス。

過去レビュ~。。
 #1#2#3

『弁護士のくず』 case.2・・・今頃かよっ!!

2006-05-03 | ドラマ
う~ん。今クールのドラマが決まってきました。。
最初は、できるだけ見ようと思ってたんだけど、忙しいのも重なって、『トップキャスター』と『ブス恋』と『アテンション』は諦めムードかなぁ。
ということで・・・『医龍』でしょ。『弁護士のくず』でしょ。『富豪刑事デラックス』ってとこなぁ・・・。
といいつつも『弁護士のくず』は、『医龍』とバッティングしてて録画頼りだから、今頃アップ。。『富豪刑事』に至っては録画すら見れていない状況・・・。
しっかりせねば!!

とりあえず、『弁護士のくず』#2!!感想です。
冒頭はオヤジ狩りのシーンからでしたね。。
エロオヤジがギャルに声を掛けると、男登場で
これが今回の事件かな!?

さてさて相変わらずの九頭サン。。また飲み過ぎて二日酔い。。それで法廷に出たらしく、武田ッチの小言攻めに合ってます。。
でもでも、道行く女性が次々と九頭サンに声をかけてますよ。。オカマまで。。
夜のお付き合いの賜物ですね!!うらやましい・・・。
そこで、行きつけのお店にボインの新人チャンが入るとの情報をゲットです!!
っつ~か、このお店じゃ、九頭サン、区の役人さんになってるのね・・・。
身分と頭は使い様だ!!

事務所に戻ると、次のお仕事が待ってました。。
お相手は、18歳の古沢真琴チャン。例のオヤジ狩りの現場にいた子ですけど、その場に一緒にいただけで共犯扱いされたとのこと。。
マジメ男の武田クンは早速、真琴チャンに会いに行きます。。
エロオヤジの九頭サンも、真琴チャンがAVに出ていたと聞いて、一緒に付いて行きます。。
一緒にいただけなのに・・・と涙を流す真琴チャン。。そんな彼女の不安な表情を見て、保護監察で済むよう全力を尽くすと誓う武田クン。
ところが、九頭サンたらまたまた失言ですよ。。
『少年院行ったら??』

その夜、九頭サンは例のキャバクラで新人チャンとご対面です。。
毎回、この弾けップリが良いっす!!
すると、強面の男が店長をおどして金を取っている姿を目撃してしまいます。どうやらこの小川は、何かにつけて因縁を付けて来て、金を巻き上げていくようで。
ハッスル!!ハッスル!!って、いい加減ウザイ気がする・・・。

さてさて、武田クンのガンバリもあり、真琴チャンはなんとか保護観察処分ということに。
これからもサポートしていくから、シッカリと生活していくことを約束させる武田クンに対して、お礼とばかりに自分のDVDを手渡す真琴チャン。。オイオイ。
結局、それを持ちかえらざるを得なかった武田クン・・・。
ついつい魔が差して、見ちゃったよ。。
う~ん、でもわかるよぉ、その気持ち!!
ところが、翌朝、真琴チャンがやっぱりDVDを返して欲しいと、突然やってきたのだ!!
そこで、DVDを見てしまったことがバレる・・・。
武田、大ショ~ック!!!
おおいに凹む武田クンでした。。っつ~か、もっさ恥ずかしいかも・・・。

でも、DVDもそうだけど、どこかアヤシイ真琴ちゃん。
そうです。武田クンの前でこそ良い子演じてはいましたけど、実はとても悪い子だったのです。。
保護観察処分にはなったものの、相変わらずヤリタイ放題で、一向に反省の色は伺えません。
九頭サン、ちゃんと見抜いてたんですよ~!!サスガ!!エロイけど・・・。
やっぱ、九頭サンの言うようにこういう子は、一度痛い目見なきゃわからんのだよ!!

で、やってきましたね!痛い目。
いつものようにオヤジ狩りをしようとホテルで待っていると・・・なんと、現れたのはハッスル小川!!!
当然、真琴チャンの男友達がかなう訳なく、いきなりピンチに。
真琴チャンのに駆け付ける武田クン。。しかし、ハッスル小川の迫力に負け、ヤバイ状況に。。
そこへ登場!!!九頭サンだ。。トヨエツ足長げぇ~。。
停電のタイミングで、凶器を取り上げ、ハッスルの首に!!!
ついでに例のキャバクラにはもう行かないことも約束させてましたね。。この、シッカリ者!!
その後の国光サンとの会話でのハジケっぷりがまた笑えました!!
電気消えるの遅いから、刑法暗誦しちゃったよ・・・って。。良いジャン、弁護士なんだから!!

真琴チャンを問いただす武田クン。。
そんな武田クンに、真琴チャン逆ギレ。
『DVDだって見たクセに・・・』あ、それは言わないで。恥ずかしいから・・・。←Jellyの声。。
そんな、真琴チャンを平手打ちする武田クン。。
なんとしても自分の気持ちをわかって欲しかったんだよね。。

真琴チャンを送る九頭サン。。
そこで、真琴チャンをしかりつけましたね。。
世の中には本音と建前があるのは当たり前
人のせいにする前に自分自身が強くなれ
人の一面だけを見てそれがその人の本質とは限らない
などなど・・・。。
バシっと、頭を殴りつける九頭サン。。カッコ良かったっス。

で、終に改心した真琴チャン。
武田クンの気持ちもどうやら伝わったよう。。めでたしでした。。

なんか、九頭サンのセリフが妙にグッと来たっていうか、そうだよなぁ~って。
世の中本音だけじゃ人間関係が成り立たない訳で、建前あるのは当たり前。。
だからといって人を信じないんじゃなくて、そんな中でも自分自身をしっかりしろと。
そう、自分自身なんだよ!!
と頭の中で整理してみました。。

そうそう、今回加藤サンが白石事務所に入ったいきさつにからめて、九頭サンのことが少し明らかになりましたよね~。
その話、めっさ興味シンシンですよ。だって、マジメに弁護してる九頭サンって見てみたい。。
あ、それとバンソコ、眉毛の脇でしたね。。

過去レビュ。。
 #1

はまりつつある。。『医龍』 第3話

2006-04-29 | ドラマ
いや~オモシロかったです。。『医龍』。
今回のメインは藤吉センセでしたね。
佐々木サン、好きな俳優さんの一人ですけど良かったです。

しょっぱな、いきなり手術でミスッて龍チャンがヘルプ!!
どうやら患者サンは執刀医の恩師で、執刀医は懇願して担当に。でも身内のような人を切るにあたり、やっぱダミだぁ~ってへたっちゃった訳。。切られてる方は困りますよね・・・。
まぁ、『患者が身内である時でも冷静に対処できるか』というのが今回のテーマというか、そんな感じ?

さて龍チャン、廊下で亡くなった患者サンの家族に土下座する藤吉センセを見かけます。
スッゲェ~土下座でしたね・・・。
亡くなった患者サン。外科的処置が妥当と判断されて、胸部心臓外科で心筋梗塞の手術をしたんだけど、院内感染で術後肺炎を起こして死亡。藤吉センセはそれを患者サンを外科に渡した自分のミスだと。
この藤吉センセ、ミキちゃんの調べによると(ミキちゃん、凛凛チャン並に情報通!!)、藤吉センセには心室中隔欠損という心臓の欠陥で明真に入院している娘サンがいて、外科手術を受けることは悪代官たち(教授たち)が決定しているのに、内科治療で治せる!!と言って大反対しているとのこと。藤吉センセ自身も学生時代に心臓の伝導障害の病歴があるらしい。
藤吉センセは、臨床医としてはめっさ優秀らしいけど、外科に患者を渡さないことで医局とトラブルばっか起こしていたのだ。1話でもそうだった。。
で、加藤センセからバチスタの必要な患者をリストアップするよう頼まれていたけど、自分の患者は一人も渡さない!!って。。
外科医は、患者を人とは見ないからと。

さてさて藤吉センセの娘サンこと樹里チャンの手術ですが、龍チャンに不信感を抱く野口教授が、龍チャンの腕前を直に見たいと言い出して、そのために樹里チャンの手術を龍チャンがすることに。。
でも、外科嫌いの藤吉センセが賛成するハズもなく、絶対に娘のカルテは絶対に渡さないって。
藤吉センセと樹里チャンのヤリトリにはジーンときました。
『なんでパパが樹里の病気を治してくれないの?』
これは、父親としてはキツイっすよね・・・。いくら身内の担当にはなれないというルールがあるっていったて、親としては何とかしてあげたいに決まってる訳で。
それに、藤吉センセが龍チャンたちに樹里チャンの話をするところにもジーンと。
ほんとパパ想いの良い子なんですよ。樹里チャン。。
そんな中で、自分の大嫌いな外科に大好きな娘を託さなければならないというのは、そりゃ、従える訳ないッスよね。。
でもその裏には、身内を相手にして果たして冷静な判断をしているのかという問題もあり・・・微妙なとこっスよね。。

で、加藤センセ、別の弓部大動脈置換手術の患者を用意しました。もう次から次へと・・・。
これがまたムズカシイ手術で、心停止時間が60分なら上出来らしい。。よくわかんないけど。龍チャンはこれを45分でやったことがあるんだって!!

で、龍チャンその患者サンを下見に行こうとすると、ちょうど伊集院クンも同じ病院へ行く用事が。。
しかも、教授とぶつかり明真ではムリと悟った藤吉センセも、担当医の静止を押し切り、ムリヤリ樹里チャンを連れ出し、同窓を頼って同じ病院へ向かうところでした。。
で、4人で一緒に行くことに。

ところで、伊集院クン。先回で医者として一皮ムケたハズだったのに、またまたダメダメじゃん。。
手術経験がない研修医の自分がTeam Dragonに選ばれたことにめっさ動揺してるじゃないッスかぁ。
相変わらず髪の汚い木原センセにいじられ、更に動揺。。
龍チャンに逆恨みして、返り討ちに合う始末・・・。
でも、伊集院クンはやる時はやる子だよね!?ね!!

さて、横浜みらい病院に向かう4人。
藤吉センセが車内で先方の医者に電話すると、明真の教授に睨まれたらって、いきなり拒否かよ!?
他の病院を探すと言って、樹里チャンと一緒に車を降りてしまいます。。
ところが、藤吉センセ!?心停止で倒れたちゃった・・・。お前だったか・・・。
心配で泣き出す樹里チャン。。
龍チャンは伊集院クンに救急車を呼べと言うが、渋滞で間に合わないと。
すると龍チャンたら小型ナイフを取り出しましたよ!?で、伊集院クンに横浜みらい病院へ運ぶ除細動器を持って来いと!?
伊集院クン、もっさパニックに!!車に駆け込み、ドアをロックして閉じこもっちゃいました。。子供じゃないんだから・・・。
そしたら龍チャン、窓ガラス叩き割っちゃった!!
『助かる命を助けないのが罪だ!!』
その言葉で目が覚めたか!?伊集院!!!
伊集院クンのサポート(やっぱりこの子はヤル子だよぉ!!)もあり、龍チャン、なんとか藤吉センセの蘇生に成功しました。
良かったね、樹里チャン。。

明真の病室で目覚めた藤吉センセ。
龍チャンが自分を救ってくれたことを知ります。。
そこで、樹里チャンのカルテを見せること。。
それを見た龍チャン。。藤吉センセに樹里チャンの場合は内科的フォローで充分だと告げます。。藤吉センセの判断は間違ってなかったジャン。
そう、龍チャンは切りたいだけの外科医じゃないのだよ!!
藤吉センセ、龍チャンのことを見直したハズ。。
バチスタは外科医だけに任せるわけにはいかないと言って、自らチームに加わることを宣言しました。3つです~!!

今回も、感動した。
親子ものには実に弱いJellyです。。
でも、荒瀬センセの片鱗が少し垣間見れましたね。。優秀な麻酔医だそうだ!!
当然、チームに入りますよね!?いつ入るのかなぁ。
それと、鬼頭教授。こちらもなにやら野望があるようで・・・。龍チャンにERは合っているとは思うけど。
あとあと、霧島ぁ~!!!
ちゃんと、仕事してましたね。。しかも『ゴッドハンド』って。
龍チャンの患者を横取りした挙句、龍チャンより早いタイムを叩き出しましたよ!?
もっさ対抗心丸出しジャン!!!

っつ~か、優秀な医者はいくらいても良いジャン!!と思う訳ですよ。。競う必要ある訳??
まぁ、霧島センセも加藤センセも外科の頂点を目指すには、実力で周りを黙らせる必要があるってことなのかな。(加藤センセは、自力じゃないけどね・・・。)

過去レビュ~。。
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