『復活』・・・仮面ライダークウガ #1 なんとなく。

時効警察が終わって、もう4週間になろうとしてますね～。
今まで見てたドラマも終わって、次のクールをどうしようかなぁって思いつつ、なんとなぁ～く『仮面ライダークウガ』を見てしまいました・・・。なぜ???
もともと仮面ライダーは好きだったんですけど、クウガの主演はオダジョーだジョ～。。
ということで、せっかくなのでレビューを。

物語は、長野県九郎ヶ岳で世界中のどの文明にも類さない謎の遺跡調査から始まります。その遺跡から発見された石棺に記された謎の古代文字。。
果たしてその意味は!?
一方、城南大学の考古学研究室では、沢渡桜子さんがその古代文字の解読に当たっていました。そんな時、調査隊のメンバーからが。。
あの古代文字って『開けたら死ぬ』とか書いてないよね・・・。
棺に書かれた文字は、その殆どが中に何を入れたかを記した目録のようなものだと返す桜子さん。。
そんな彼女の背後に、怪しい人影が・・・。
『も～～、窓から入って来ないでって言ってるでしょ。五代くん!』
『この窓、登ってくれ～って感じしない!?』
そう、この登りたガ～リが、オダジョー演じる五代雄介なのだ。。
職業は、冒険野郎。ジャグリングが得意(っつ～か、2000の技を持つ男)で、めっさ子供好きな好青年である。。でも、髪の長さとかネプチューンのホリケンに似てる・・・。

そうこうしている内に、突然、古代文字の解読結果が。。
『死』
『警告』
一抹の不安を覚え、調査隊にする桜子さん。。
しかし、その電話は途中で切れてしまう。只ならぬ雰囲気に、五代くんはとにかく九郎ヶ岳へ行ってみる!と研究室を飛び出して行きます。

九郎ヶ岳遺跡では、既に警察が現場検証を始めていました。
どさくさに紛れて、現場に入ろうとする五代くん。。オイオイ・・・
そんな五代くんを厳しく注意する一条薫警部補(葛山信吾)。
その時、一条刑事にベルト状の装飾品が見つかったとの報告が。。
それを見た五代くんの頭の中に、怪物と闘う戦士らしき映像が飛び込んできたのだ!!
『何なんだ!?』

その後、遅れて長野に到着した桜子さんに、そのベルトらしき装飾品の話をする五代くん。ちょうどその時、一条刑事が。。
『ぜひ、見てもらいたいものが。』
それは、調査隊が残した一本のビデオ・テープでした。そしてその中に残っていた映像は、得体の知れない生物が調査隊を惨殺していく様・・・。
ショックを受ける2人。。
そんな2人を気遣いながらも、話を続ける一条刑事。。
一条刑事には、その得体の知れない生物が、自分の力を誇示かのするように、例の装飾品を叩きつけるシーンが気になっていたのだ。。
一条刑事は、改めて桜子さんにベルトの調査を依頼します。

いきなりエグイものを見せられ、訳のわかんないベルトの調査を依頼され、戸惑う桜子さん。。
警察署を出ようとした時、警察署にパトカーが突っ込んできたのだ!!
しかも、中から出てきたのは口元が微妙にイヤラしいクモ男が・・・。
クモ男に次々とやられていく警察たち。。
すると、例のベルトがまた五代くんに妙なイメージを見せます。。
『俺、付けてみる!!』
クモ男の攻撃をかわし、ベルトを腰につける五代くん。。
すると、なんと!!ベルトが体の中に入っていくじゃないさ!?
そして、その体はみるみる白い戦士へと変わっていきます。

しかし、ベルトを吸収したダメージからか、満身創痍の五代君。。
苦戦の末、なんとかクモ男を撃退したのだ!!
そして、一条刑事に。『じゃぁ。』とその場から立ち去ります。
唖然とする一条刑事。しかし、その脳裏には五代君のポーズが。。

最初が肝心とばかりに、いっぱい書いちゃった・・・。