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徒然 さやか日記

神さまに導かれ…国宝、男山 石清水八幡宮

お正月二日…快晴。
本当に、薄情かと思ってしまう程、夢に出てこない父が、なんと母の夢に。
…その昔、亡くなって2年目に私の夢に出て来て、車の前に仁王立ちして異常を知らせてくれた父だった。
今回は、母の夢に。しかし、今回は穏やかな笑顔だったょ、と 母は言うけれど、これは何かあるぞ!注意せねば、と内心反応してしまった私😅
久しぶりに兄にも出会った。いつもはお正月を外してお参りに行ってる石清水八幡宮に、急に話が決まった。
…生前、父の本厄参りをしてから、ずっとお参りしていた男山に。
快晴のお正月二日目だから、混むよ、と誰かが言うはず!…なのに、誰も言わず、するすると、ただただ、行こうか!で導かれた
なんと、渋滞無しでお参りも全くスムーズ。
こどもの頃から長年訪れていて、今回初めて、男山からの絶景ポイントへも導かれた。
大文字や、京都タワー、その先の雪を被った比叡山や嵐山…
父の愛した京都が一望。
…父が見たかったの? 見せたかったの?
厄除として名高い「やわたのはちまんさま」で、疫病退散や知人の平癒祈願を神さまや父に届けた✨🙏😌
帰途、母と兄は奈良へ、私達は丹波へ。
国宝 石清水八幡宮。
お願いごとを神さまにしてはいけない、と、かつて,伊勢神宮に詣でた時、宮司様に教わったことがある。
なので、今日は、自身のお願いは全くしていない。
ただ、ただ、頑張っている方々を見守ってください、とご祈祷して、清々しさに包まれ帰途についた。
樹齢700年の大クスの木に出会えたことも嬉しい。
今日は事始め。
第一弾は、昨夏流し読みした本の再読から。
3日間も留守にした家は冷蔵庫並みの冷え。
お風呂で身体を温めながら、読もう〜(笑)
木が人になり、人が木になる。
今年の抱負は、
読書と、自然に、親しむこと。
 
あ、南方熊楠記念館にも行くこと。
十二支考も読んでみよう。
…今年も、凍てついた大地のもとで、
焦らず、冬眠しながら、
健体康心を心がけ、
今出来ること、から、感謝でスタート。
今年も、よろしくです😌




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