「私は意志が弱い。
その弱さを克服するには、隠れず隠さず
自分を引き下がれない状況に追い込むことだ。」(植村直己)
自分の担いだ荷物が重すぎて、
自分の担いだ荷物が重すぎて、
煩わしくなる、面倒で投げ出したくなる、
誰だってあると思う。
そんな時は、自分の信念を、
そんな時は、自分の信念を、
歩いていくべき道を、
見つめなおしてみる。
担いでしまった荷物が重いから、と、諦め、その先にあるものを
見失うわけにはいかない、
あえて、指差されても、険しい道を望んで。
たとえ、人にわかってもらえなくとも。
…理解してもらえるのはもっと先にあることかも知れないし、無いことかも知れない。
・・・どっちだっていい、
・・・どっちだっていい、
自分の信念を見失わなければ。
こんな時、植村直己さんの言葉を思い出す。
こんな時、植村直己さんの言葉を思い出す。
弱さを克服するには、
自分を引き下がれない状況に
追い込むことだ。
名言だが、すごく覚悟がいること。
名言だが、すごく覚悟がいること。
失うものもきっとある…
ともすれば、
ともすれば、
仲間や、友達をも、失うことも。
時間が解決してくれることもあるけれど、
辛くとも、敢えて一歩、
自分から前に出ること
他人が何とかしてくれる、とか、
他人が何とかしてくれる、とか、
何ともしてくれない、とか
そんなことは論外。
自分が頑張る、自分が懸命に動く、
頼るのは、自身です。
自分が頑張る、自分が懸命に動く、
頼るのは、自身です。
まだ雪の残るころ、植村直己冒険館を知った
父の大好きだったチャレンジャーを
身近に感じられる機会を頂けたことに感謝。
一歩、踏み出す勇気。
頑張っている人々は、世の中にいっぱい。
自分だけじゃないし、果たして、
自分だけじゃないし、果たして、
自分はどこまで頑張っているのか!?
今宵は、するめキムチを食べながら、
ふと、植村さんの名言を呟いてみた