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医学部、薬学部、看護学部の大学入試について(さくら教育研究所:SKREDU)

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メールでお気軽にお問い合わせ下さい。( info@skredu.mods.jp )

東大医学部コンビ 野球と勉強の4年間(さくら教育研究所)

2025-04-04 | 日記

 東大医学部在籍の2人の野球部員が、勉強との両立を成し遂げた。東京六大学秋季リーグを終え、安原崇哲投手は「医学部でも4年間続けられることを示せた」と感慨深げに語り、福井大和投手は「両立できたことはこれからの人生に自信になる」と笑顔を見せた。

 ともに兵庫・灘高出身で現役で合格。医学部に進む理科三類からの入部は当時、東大で20年ぶりと話題になった。

 安原はリトルリーグで全国大会に出場し、灘高時代は主将でエース、4番打者と実績十分。リーグ戦は1年秋にデビューし、2年秋に法大戦で先発するなど通算21試合に登板した。勝敗はつかず「できれば勝ちたかった」という思いも持つ。

 福井は2年春に初めてベンチ入りしたが、なかなかマウンドに上がれなかった。「焦りはなかったが、早く投げたい気持ちはずっとあった」。念願のデビューは最後のシーズンの10月23日の法大戦。7回に登板して2死満塁のピンチとなったが、無失点と踏ん張った。「緊張した。テンポは悪かったが、ゼロに抑えられて良かった」とほっとした表情だった。

 ともに授業の関係で全体練習に参加できないことが多かった。ハンディは大きかったが、安原は「自主練習もできるし、投手なので捕手さえ見つければ練習できるので困ったことはない」と言う。福井は「医学部の先輩がいなかったし、4年間やれるか不安だった。あいつと一緒だったからこそ、やってこられた」と安原を見つめた。

 


医学部を目指す人へ:数学は、美しく解くものである。 5117** 国数英理社の志望校別・激熱・演習講座を絶賛開講中!(怒涛のトレーニング)(さくら教育研究所)

2025-03-26 | 日記

  

※医学部によく出る問題。

医学部受験では、全国からハイレベルな受験生が集まるため英語、理科では大きな差がつきません。

なぜなら英語、理科は時間をかければ皆それなりの点数が取れるようになるからです。

ところが1問50点もの配点がある数学は非常に大きな差がつきます。

数学で大きな差をつけられると他の科目でリカバリーするのは非常に厳しい。

それではどんな処で差がつくのでしょうか。

具体的に上の問題を解いてみましょう。

いずれもハイレベルな受験生ならどこかで類題を見たことがあります。

なので1問30分以上かければ何とか解くことができるでしょう。

しかし、それでは時間不足で不合格になってしまう。

合格者はどのように解いているのか?

合格者は、高度な知識を駆使して少ない計算量のもと4~8分で完答する。

つまり徒歩で行くのと新幹線で行くくらいの違いがある。

決して「計算ミスが多い」「計算のスピードが遅い」から落ちたわけでは無い。

こういう内実を知らぬまま闇雲に努力してもなかなか合格できないのが医学部受験です。

医学部への数学、チャート式数学、1対1対応の数学には高度な知識の解説が殆どない。

普通の塾や予備校では高度な知識を扱える先生がいない。

数学の背景を熟知している先生に分かりやすく教えてもらおう。

桜で鍛えれば「偏差値40からの医学部数学8割越え」も夢ではない。

合理的な対策を!

 


大学受験・2025・国公立大学・医学部・前期の合格発表日

2025-03-12 | 日記

前期日程の合格発表日

3月4日(火)

奈良県立医科

3月6日(木)

旭川医科、北海道、弘前、信州、香川、愛媛、名古屋市立

3月7日(金)

福島県立医科、山形、秋田、東京科学、富山、福井、岐阜、三重、鳥取、島根、岡山、山口、徳島、高知、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島、浜松医科、滋賀医科、京都府立医科、和歌山県立医科

3月8日(土)

筑波、群馬、千葉、新潟、広島、九州、長崎、琉球

3月9日(日)

東北、金沢、大阪、大阪公立

3月10日(月)

札幌医科、東京、横浜市立、名古屋、京都、神戸

 


大学受験・医学部・偏差値ランキング (私立)

2025-02-04 | 日記

私立大学

75 慶應義塾大学医学部
73 自治医科大学医学部
72 順天堂大学医学部
72 東京慈恵会医科大学医学部
71 国際医療福祉大学医学部
71 昭和大学医学部
71 日本医科大学医学部
71 大阪医科薬科大学医学部
70 岩手医科大学医学部
70 東北医科薬科大学医学部
70 東京医科大学医学部
70 東邦大学医学部
70 日本大学医学部
70 聖マリアンナ医科大学医学部
70 愛知医科大学医学部
70 関西医科大学医学部
70 近畿大学医学部
69 獨協医科大学医学部
69 埼玉医科大学医学部
69 北里大学医学部
69 帝京大学医学部
69 東海大学医学部
69 東京女子医科大学医学部
69 金沢医科大学医学部
69 藤田医科大学医学部
69 兵庫医科大学医学部
69 久留米大学医学部
69 産業医科大学医学部
68 福岡大学医学部
67 川崎医科大学医学部


大学受験・医学部・偏差値ランキング (国公立)

2025-02-01 | 日記

国公立大学(防衛医科大学校を含む)

77 東京大学理科三類
76 京都大学医学部
74 東京医科歯科大学医学部
74 大阪大学医学部
72 東北大学医学部
72 千葉大学医学部
72 名古屋大学医学部
72 九州大学医学部
71 北海道大学医学部
71 筑波大学医学群
71 神戸大学医学部
71 岡山大学医学部
71 広島大学医学部
71 横浜市立大学医学部
71 名古屋市立大学医学部
71 京都府立医科大学医学部
71 大阪公立大学医学部
71 防衛医科大学校
70 新潟大学医学部
70 金沢大学医薬保健学域医学類
70 信州大学医学部
70 岐阜大学医学部
70 浜松医科大学医学部
70 三重大学医学部
70 愛媛大学医学部
70 長崎大学医学部
70 熊本大学医学部
70 奈良県立医科大学医学部
69 群馬大学医学部
69 富山大学医学部
69 滋賀医科大学医学部
69 山口大学医学部
69 徳島大学医学部
69 鹿児島大学医学部
69 札幌医科大学医学部
69 和歌山県立医科大学医学部
68 福井大学医学部
68 鳥取大学医学部
68 島根大学医学部
68 大分大学医学部
68 宮崎大学医学部
67 旭川医科大学医学部
67 弘前大学医学部
67 秋田大学医学部
67 山形大学医学部
67 香川大学医学部
67 高知大学医学部
67 佐賀大学医学部
67 琉球大学医学部
67 福島県立医科大学医学部


大学入試・医学系・小論文・AO入試・推薦入試・対策講座を開講中!(さくら教育研究所)1

2025-01-24 | 日記

高齢化社会での医療や介護について、200字以内で論ぜよ。

高齢化社会において医療や介護はますます重要になっています。長寿化に伴い、慢性疾患や認知症の患者数が増加しているため、適切な医療や介護が必要です。そのため、医療や介護に関する人材や技術の向上が求められています。また、高齢者自身が健康に過ごすための予防的な取り組みも重要です。社会全体で高齢者に対するサポート体制を整備し、地域社会や家族で支え合い、高齢者が自分らしい生活を送れるように取り組んでいくことが必要です。

Medical care and nursing care are becoming more and more important in an aging society. As people live longer, the number of patients with chronic diseases and dementia is increasing, requiring appropriate medical care and nursing care. Therefore, there is a need to improve human resources and technology related to medical and nursing care. It is also important to take preventative measures to ensure that the elderly themselves stay healthy. It is necessary for society as a whole to develop a support system for the elderly, support each other with local communities and families, and make efforts so that the elderly can live their own lives.

高齢化社会での医療や介護について、500字以内で論ぜよ。

高齢化社会においては、医療や介護はますます重要な課題となっています。長寿化によって高齢者の数が増える一方で、医療技術や設備の進歩によって生命の延命が可能になっています。このため、高齢者の医療ニーズは増加しており、それに伴い、介護が必要となる高齢者も増加しています。

このような状況に対応するためには、高齢者の医療ニーズや介護ニーズを適切に把握し、質の高い医療・介護を提供する体制を整備することが必要です。また、高齢者の生活支援や社会参加を促進することによって、健康的な生活を維持することが重要です。

医療や介護の面では、人手不足が深刻な問題となっています。高齢者の医療や介護に携わる人材を確保するためには、その職場環境や待遇の改善が必要です。また、技術やデータを活用した効率的な医療・介護の提供を目指すことも重要です。

さらに、高齢者自身が自己管理を行い、健康的な生活を送ることが求められます。予防医療の推進や、健康情報の提供などが必要となります。

高齢化社会における医療や介護の課題には、多岐にわたるものがありますが、適切な施策の実施によって、高齢者の健康的な生活を支援することが求められています。

高齢化社会での医療や介護について、600字以内で論ぜよ。

高齢化社会においては、医療や介護に対する需要が増加しています。このため、政府や社会全体がこの問題に取り組む必要があります。

まず、医療については、高齢者に必要な医療を提供するために、医療従事者の質の向上や、高齢者に対する専門的な医療機関の整備が必要です。また、予防医療の推進や、健康増進活動の充実も重要です。これにより、高齢者の健康維持や、医療費の削減が期待できます。

介護については、高齢者が自宅で過ごせるように支援する在宅介護が必要不可欠です。このため、在宅介護に必要なサービスの整備や、介護者の質の向上が求められます。また、介護施設の整備も必要であり、高齢者の自立支援や介護者の負担軽減につながります。

さらに、高齢者にとっては、身体的な問題だけでなく、精神的な問題も重要です。高齢者が孤独や不安を感じることがないよう、地域のつながりや、趣味や文化活動などを通じた社会参加の促進が求められます。

総じて、高齢化社会における医療や介護には、政府や社会全体が取り組むことが必要です。高齢者の健康維持や自立支援、介護者の負担軽減を目指し、サービスの充実や医療・介護従事者の質の向上、地域のつながりの促進などが求められます。これらの取り組みによって、高齢者が安心して暮らせる社会の実現が期待されます。

In an aging society, the demand for medical and nursing care is increasing. This is why governments and society as a whole need to address this issue.

First, regarding medical care, in order to provide the necessary medical care to the elderly, it is necessary to improve the quality of medical personnel and develop specialized medical institutions for the elderly. It is also important to promote preventive medicine and enhance health promotion activities. This is expected to help maintain the health of the elderly and reduce medical expenses.

With regard to long-term care, at-home care that supports the elderly to live in their own homes is essential. For this reason, it is necessary to improve the services necessary for home care and improve the quality of caregivers. Nursing care facilities will also need to be developed, which will help support the independence of the elderly and reduce the burden on caregivers.

Moreover, for the elderly, not only physical problems, but also mental problems are important. In order to prevent the elderly from feeling lonely and anxious, it is necessary to promote social participation through community ties, hobbies and cultural activities.

In general, it is necessary for the government and society as a whole to work on medical care and nursing care in an aging society. Aiming to maintain the health and independence of the elderly and reduce the burden on caregivers, it is necessary to enhance services, improve the quality of medical and nursing care workers, and promote regional ties. These efforts are expected to contribute to the realization of a society in which the elderly can live with peace of mind.


京都大学・医学部生のプロボクサー 川島実

2025-01-12 | 日記

京大医学部生のプロボクサー

僕は京都大学出身の両親から生まれて、子どもの頃は「命の次に勉強が大事」と言われてしゃかりきに勉強しました。

奈良の東大寺学園に進んだ後、京都大学の理学部で動物の研究のようなことがしたかったのですが、親や学校の先生から「もったいないから医学部へ行け」と言われて、医学部に入りました。

入学後は体を鍛えようと思ってボクシング部に入り、4年生の春のリーグ戦では全勝優勝も経験しました。ちゃんとお医者さんになろうと思わないまま6年生になった僕は、同級生が小児科に行くとか内科に行くといった話をしているときに、プロボクサーになりました。受けを狙ったわけではないですが、京都では話題になりました。デビュー戦は勝てませんでしたが、全日本新人王のトーナメントで決勝まで行きました。

連勝している勢いで結婚したり子どももできたりして、かなり充実していたのですが、プロボクサーといっても多い時で年収100万円程でした。収入が少ないので、プロボクサーというのは日中働いて、夕方仕事が終わってからジムに来て練習しているというのが一般的でした。

僕は自分の子どもを授かった時に、日中働いて夜ボクシングしたら子どもをみるときがないなと思い、薬剤師の妻に日中働いてもらって、彼女が帰宅してからジムに行くといったような暮らしをしていました。29歳で1ラウンドKO負けするまで、5年くらいプロでやりました。