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医学部を目指す人へ:数学は、美しく解くものである。 5117** 国数英理社の志望校別・激熱・演習講座を絶賛開講中!(怒涛のトレーニング)(さくら教育研究所)

2024-06-30 | 日記

  

※医学部によく出る問題。

医学部受験では、全国からハイレベルな受験生が集まるため英語、理科では大きな差がつきません。

なぜなら英語、理科は時間をかければ皆それなりの点数が取れるようになるからです。

ところが1問50点もの配点がある数学は非常に大きな差がつきます。

数学で大きな差をつけられると他の科目でリカバリーするのは非常に厳しい。

それではどんな処で差がつくのでしょうか。

具体的に上の問題を解いてみましょう。

いずれもハイレベルな受験生ならどこかで類題を見たことがあります。

なので1問30分以上かければ何とか解くことができるでしょう。

しかし、それでは時間不足で不合格になってしまう。

合格者はどのように解いているのか?

合格者は、高度な知識を駆使して少ない計算量のもと4~8分で完答する。

つまり徒歩で行くのと新幹線で行くくらいの違いがある。

決して「計算ミスが多い」「計算のスピードが遅い」から落ちたわけでは無い。

こういう内実を知らぬまま闇雲に努力してもなかなか合格できないのが医学部受験です。

医学部への数学、チャート式数学、1対1対応の数学には高度な知識の解説が殆どない。

普通の塾や予備校では高度な知識を扱える先生がいない。

数学の背景を熟知している先生に分かりやすく教えてもらおう。

桜で鍛えれば「偏差値40からの医学部数学8割越え」も夢ではない。

合理的な対策を!

 


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