先日、長男坊に対し、川の水より、海の水のほうが人は浮きやすい。
って話をしたところ、なんでか教えてよ!という事になり。
急遽、理科の実験を実施。
最初、水道水200cc(200g)の中にタマゴを沈め、食塩を10gずつ足していくとどうなるかを観察しました。
10g
・まだまだだねぇ
20g
・なんか、浮いてる?いや、まだだねぇ
30g
・浮いた!
40g
・浮いたのを沈めようとすると、反発がある
というわけで、おおよそ13%の食塩水で浮かびました。
長男坊&次男坊は「なんで
?」って言ってましたが。
それを小学2年生に説明できるほど、オイラは詳しくない・・・すまん
・・・
でも、「しょっぱい水」のほうが浮きやすいってのはわかってもらえた
もよう。
実験に使ったタマゴ、食塩水は、4時間ほど冷蔵庫で安置した後、鍋に移動して、ゆで卵になりました。
軽く塩味つくかな?と思ったけど、4時間くらいじゃダメのようですね~。
タマゴ自体に塩味をつける方法を、いろいろ調べてみると。
・「飽和食塩水」に一晩つける
・さらに飽和食塩水で茹でる
・で、冷やしたらさらに飽和食塩水に1時間ほど漬けておく。。。らしい
家庭で作るには、塩、使いすぎ。
大量に作るならともかく、1個、2個作るなら無駄かもしれない。
塩味付きのタマゴを作る実験は、おそらく封印されるでしょう。