こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

設定4 キャラクター編

2014-08-01 20:52:44 | Weblog
主人公グループ
パイロットは,優先的に戦争孤児を各国の政府が育成する事になっている。
その為,個人の家族の確執はほとんど無い。
医学や技術も基本的には、戦災孤児が優先的に配属される。
特に戦争被害に遭っていない家庭で育った人物が,親との確執でパイロットになって戦争で活躍する。などという事は絶対にない。
あっても一話限りのサブキャラクターでしかない。
敵と戦って勝利する。という全地球的な価値観で育っているので,部署による偏見はほとんど無い。
只,政治家になって戦闘・疫病などからの防衛に付けなかった者達が,自分の各部署の調整役でしかない役目を面白くない。と過半数が内心思っている。

各分野に2.3人の主人候補を配置するのだが,視聴者が分り易いように,育った施設が違うのを何人か用意する。
同じ配属先での交友関係と,施設で育った交友関係での,微妙なライバル意識をちらほらと入れる。

体力もそこそこ有るが,人の心の裏側を読む才能に長けていると判断された者達は,潜入している敵とその協力者の逮捕を任務とする「特別警察」に配置されている。主人公達の育った施設に、協力者が居る可能性が出たりする。

各分野の上官や先輩達の殆どが,戦争によって,家族や恋人・友人を目の前で失っている。
コメント
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