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こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

食肉の救世主になるか? 胚性幹細胞

2008-02-24 17:50:50 | Weblog
胚性幹細胞は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると理論上すべての組織に分化する分化多能性を保ちつつ、ほぼ無限に増殖させる事ができる。
とされている。マスコミが取り上げているのは、人の臓器交換などの医療分野ばかりだが、食の安全性が叫ばれている今は、食肉の大量生産が可能な事を取り上げてはいない。若しくは、私が報道されているのを知らないか。のどちらだが、食肉を胚性幹細胞から工場で生産出来るようになれば、飼料の確保がいらなくなり、病気(BSEなど)・病気予防の薬外も心配いらなくなる。
動物愛護精神的にもいいだろう。
一番肝要なのは、飢餓の心配が減るという事。安全で価格の安い食肉が世界中に供給出来れば、自然環境の破壊も激減すると思われる。
米と小麦とトウモロコシの工場生産が、農地での栽培よりも早くてコストが低くなれば、地球の未来は明るくなるだろう。

暴力団員2人殺害でも無期を要請。

2008-02-24 10:02:15 | Weblog
昨日づけの記事によると、暴力団員が敵対?する暴力団員2人を射殺した事件で、志望したのが「暴力団員」だとして、刑罰の軽減を要請した。って事は、この弁護士の中では、一般市民と暴力団員とでは命の価値が違っている。と宣言したようなもの。
彼の理屈だと、一般市民が暴力団員を殺しても、罪は軽くなるんだよね?
この事が社会に浸透すると、暴力団員って一般市民からの攻撃にも気を配らなくてはならなくなるね。