goo blog サービス終了のお知らせ 

こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

ジェンダーレスで、小学校の運動会が滅茶苦茶になった。

2023-05-25 20:44:16 | Weblog
小学校の運動家手での徒競走で、男女生徒一緒の競争しかしなかった結果、男子生徒が一番を独占して、つまらなくなった。という投稿があった。
それで思うのは、オリンピックでもジェンダーレスの大会をしろって主張するんですかね。推進派の人は?
それでは、ほとんどの競技で男性しか金メダルを取れなくなってしまうのだけど、そこのところは考えていないんでしょうね。

男女同じ条件にしても、女性が少し有利な条件にしないと納得しないんじゃないか?と思ってしまうんですけど、考えすぎかな?
スタート位置の一致ではなく、ゴール地点での一致を優先的に考えているようで、好きになれない主張が多いんだよね。

異世界召喚ものについて

2023-05-06 13:09:31 | Weblog
改めて異世界召喚ものの作品を目にしたのだが、何とも簡単に異世界から、人間を拉致できてしまうんだなあ。
話がわかりやすいように、どちらの世界共に人間は同じ遺伝子を持っているらしく、また、獣人や魔族といった者達とも子供が作れるようになっている。
そこのところは、感情移入しやすいようにしておかないと誰も読んではくれないだろうから仕方がないけど。
たまには、性身体のコピーだけがその世界で肉体を得る。なんてものなくはない。が、数百ある作品のほんの数本くらいしかないし、最初に設定を示せば、あとはチート(幸運)な能力を使うのは一緒なんだよね。
違うのは、読んでいた作品やゲームのキャラクターとしてう生まれ変わるのか、
魔法の才能があったり、現代社会よりもはるかに遅れた科学力・技術力しかない世界に生まれ変わって、その技術を覚えていて再現可能な点。
魔女狩りが熾烈な中世ヨーロッパ的な世界に転生した。ってのは見たことがない。まあ、自分が知らないだけで、描いている人はいるんだろうけど、せっかくな時間を辛気臭そうな作品を読みたいとは思わないから、どうでもいいんだけどね。
物語の最初に、神様みたいな者達がゲームを始めるにあたって、自分達の管理している世界に、代表者達を選んで誰が一番見ていて面白いか? みたいなゲームをする。って話をしてから、精神のコピーを召喚できるように、現地の王様(人間や獣人・魔族)達に教えて、ヨーイドンで話を始める。
なんて作品があっても良さそうなんだけどね。

選挙で当選した議員のことをとやかく言うマスコミだが、

2023-03-31 20:37:17 | Weblog
マスコミとして、どの立候補者に投票したかは、コメンテーターは一切発言しない。ってことは、自らは投票していない。ってことなのか?

テレビをはじめ、ラジオやインターネットでも、自らどこに投票したかを隠したままで、全ての塔の方針にいちゃもんをつける態度って、人としてどう言うものなんだろうね。

政治の政策に意見を言うのなら、持論を述べてからその相違について発言するのが、不特定多数に意見するものとしての立場を明確にするのが義務だと思うんだけどね。

悪役転生物で、何故自分の陣営を正義として勝とうとしない?

2023-03-31 20:24:21 | Weblog
タイトルだけ見ていても、悪役令嬢や悪貴族に転生して、何とか生き延びよう。
と言った作品が目立つ。中には、悪役として真っ当に生きようとして、手段として、偽善をしていこうとして、それが民衆に受けてしまった。なんてのがほとんどだ。
 どうせなら、悪役として、真っ当に生き続けて、正義になる側を駆逐してしまって、自分が善なるものとして、民衆に認められる。というパターンを見てみたい。勘違いでそれっぽい話は一つ見たことがあるが、主人公がみちびいたものではなく、周りの思惑で勝手に担ぎ上げられて、身動きができなくなってしまった。ってものだったのが、今ひとつ納得できなかった。
完全に主人公の思惑が優先して、多少の妥協もあってストーリーが進む。なんてのが読みたいな。
 ゲームの主人公を味方に引き入れたり、心象を改変させるのではなく、全く敵対したままで、自分の(悪役)陣営が勝利を収める。という話を短編でいいから読みたいものだ。

少子化問題の解決案の一つ

2023-03-01 06:45:26 | Weblog
はっきりいえば、15・6歳でも子供が産めるのは中東での例を見れば明白。
子供を育てるのに、社会的な責任を取れるのか、子供を健全に育てられるのか?
が問題視されるだろう。社会的な責任については、義務教育が終われば、仕事をするのに問題はない。が、賃金が低い。と言うのが問題なのであって、それさえ解決できれば少子化にある程度の答えになるだろう。
現在でも、子供に対して補助金を出すのだからある程度は目明日になるだろう。
一番の問題は、低年齢で結婚・出産するのに偏見が残っていることだろう。

大阪の迷い鯨の死体処理

2023-01-13 17:26:40 | Weblog
鯨の大きさから、腐敗による破裂が問題視されるようだが、個人的には、沖に引っ張っていき自然に任せるのが一番だと思っている。
死体は海の摂理によって、それぞれ自然に分解捕食されれば済むのではないか。
何故、税金を使って港の近くで処理をしようとするのかがわからない。
港の近くで処理をしろと声を上げる人には、処理費用の分担を義務付ければいいのではないか。

ラノベ転生もののパターン

2023-01-05 07:25:19 | Weblog
大抵の転生のバターンは、「赤ん坊から始まる」「幼児から始まる」「自分の責任がわかっている年齢から始まる」の大体3パターンに分けられる。
青年から始まるのは、召喚になるパターンがほとんどで、見つけるのが困難なのだろう。
転生にしても、超次元の神のような存在が、間違って主人公の人生を終わらせたお詫び。か、召喚された人物にはチートな能力が大抵ついているので、それをあてにした王なり権力者が呼び出すパターン。追い詰められた勢力が苦し紛れに行うパターン。にわけられる。
まだ見て読んでないストーリーは、魔王と呼ばれる勢力と組んで、テリトリーを分けるために奮闘する。と言うパターン。
人間・魔族のテリトリーを増やすための政党を描くのではなく、棲み分けをさせるために、人間側の教会や身分(利益の独占)制度を改革するために、勇者として働く。というストーリーを誰か描いてくれないかな。

新聞の広告が少ない

2023-01-01 17:32:39 | Weblog
恒例になった新聞の広告祭り。と思ったのだが、今年は広告が少ない。
半分くらいだろうか。新聞自体への記事、広告スペースも少ない。
読みたいと思える見出しもなかった。
せめて、全ての国会党首の今年の党としての目標を、それぞれ2段組くらいで乗せ欲しかったな。

Jアラート改修について、オオカミ少年の話を思い出す。

2022-12-29 08:17:46 | Weblog
発表が遅い、精度があまい。などと批判があるJアラートではあるが、昔の天気予報と同じだと考えれば、それほどめくじらを立てて怒ることはないだろう。
万が一の最悪を避ける可能性がある。といえば、大抵の人は反対しないが、行動を起こすか? といえば半数の人は「様子を見る」と言って何の行動も起こさない。
万が一、警報が本当のことであって、被害が出たら、どのように国を攻めるのだろうか? 何故、相手にミサイルを撃たせたのか、何故、相手の要求を飲んで黙らせなかったのか? など。しかし、相手が要求が飲めないことを言ってくることは、十分予想できる。年間10兆円を無償提供しろ。しなければミサイルを打ち込む。と要求してきた場合、どのように断るのか? もし、撃ってきたら、日本の受けた被害以上の反撃をする。と言うのが武力を背景にした外交交渉なのは言うまでもない。
さて、警報が遅い、精度が低いと言われるがないよりは増して、童話オオカミ少年のように、実際に狼が出た時には、少年が襲われるだけではなく、村の財産である羊の群れが最初に狙われて、被害に遭う。と言うことが語られる話は少ないだろう。嘘をつくのはダメだ。と言う教訓話のようだが、実際には村の経済に壊滅的な打撃を与える。と言うことも含めて解釈しなければならないだろう。

ラノベの魔法に関して

2022-12-27 02:47:40 | Weblog
好きなジャンルであるファンタジーの魔法系設定だけども、今ひとつ変化がない項目に、適応する属性が決められている。と言うものがある。
大抵の場合、主人公には全ての属性が他人よりもすごく強い。というチート能力が与えられている。しかも、転生や生まれ変わりと称して、大人の判断力や道徳的考え方を持っており、基本他人に迷惑をかける行動は避ける。読者ウケのいい行動を取る。欲望の赴くままに、好き放題やらかす主人公を見る気はないが、マンネリ感を感じるのもある。

魔法に関しても、ほぼ全ての人類に使える素養はあるが、主人公が検査では全く使えなかったり、逆に全ての素養がある。として始まる。一芸に秀でる。パターンも増えてきているが、その使い方がチートすぎて、全ての属性をカバーしてお釣りが来るほどの設定がめだつ。
魔法を使える設定も、魔素(エネルギーの素)があって、それを使う。精霊がいて力を貸してくれる。パターンに二分されている。
では、大規模な魔素を使った場合、その地域に魔素は残っているのだろうか? 
一時的な酸欠状態になりはしないのか? そこのところを説明した作品を知らないだけかもしれない。
とコマで書いて、自らの内部から発生する。というのが古くからの設定なのを忘れていた。それならば、個人差があるのでいくらでも強い能力を発揮できる。と言うのが主人公なのだが、大抵の場合は、特定の能力に限定されていて、訓練の結果身につけた能力だったりする。
しかし、最近の設定では、何の努力もなく、全ての能力を最初から与えられている。という、小学生レベルの願望ばかりの作品が多い。
それを考えると、少女漫画の設定の方がまだ、努力をしているように感じられるのは、作品を知らないせいなのだろうか。