ホロヴィッツ、展覧会の絵など

2012年04月27日 22時22分12秒 | 音楽
ホロヴィッツのYouTubeを作っていますので3個ご紹介します。
なにしろ、保有しているCDの数が多いのでいい物を探しだすのも大変なのです・・・
ボチボチと気長に作って行こうと思っています。


Vladimir Horowitz 1947 / Mussorgsky Pictures at an Exhibition

ホロヴィッツ、1947年の録音です。
私はこの演奏を今から50年以上前にRCAビクターの10インチLPで初めて聴きました。

『展覧会の絵』自体もピアノ演奏では初めてでした。
なにしろ、あの頃はこの曲のピアノ演奏版が無かったのですから仕方がない。
とにかく、衝撃、という言葉も陳腐でした。
ピアノという楽器がこれほど物凄い力を持っていたという事を知らされました。
ホロヴィッツを聴いてから、20年以上も他のピアニストを聴くことが出来なくなったのです。

まあ、言葉が虚しくなりますのでもうやめます。

一寸、残念だったのはこの演奏がスタジオ録音のものだった、と言うことです。(私がCDを間違えました)
ライブの『展覧会の絵』も持っているのでその内アップします。
でも、スタジオ録音だからといってこの演奏の価値は微塵も落ちることはありません。

 
 
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Memories of Vladimir Horowitz  

コンソレーションは1979年、バラードは1981年の録音。
2曲組み合わせて見ました。

70歳位を過ぎた頃からホロヴィッツはとても変わりました。
本来持っている、デモーニッシュなものが表面に出てくる演奏が多いように思います。
演奏自体はかつてのような強烈なものは影を潜めるようになりましたが、内面的なものが巧まずして露出されるようになったのでしょう。
 
 
 
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Vladimir Horowitz 1977 Liszt: Sonata In B Minor

リストのソナタ、1977年録音です。
1950年代のものと比べると切れ味、という点では若干衰えを感じますが全体的には遥かに深みを増し、こちらの方が優れているように思います。
神秘的、悪魔的なものが全体を通じて支配していて、こういう感覚は他のピアニストからはまず、受けることはありません。

最近はまた若いころのようにホロヴィッツとアリス・沙良・オットさんしか聴かなくなりました。
たまに、室内楽を聴くくらいです。
今はホロヴィッツよりも指が動くピアニストもいると思いますが、私にとってホロヴィッツは比較するものもいない別次元のピアニストなんです。
ホロヴィッツとアリス・沙良・オットの共通する所は二人の演奏は私が安心して聴ける、というところではないかと思っています。
 
 
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石原都知事ワシントン会見の全て

2012年04月25日 21時44分37秒 | インポート
石原都知事はワシントンで何を話したのか?
長時間の会見で実際には色々なことを話してるが、馬鹿マスコミは手前の都合のいい所だけ取り出して歪曲しているだけで、フェアではない。
 

【全】石原都知事ワシントン会見/占領憲法無効破棄論・尖閣諸島購入他 
 
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政府は竹島にあるメタンハイドレートの実態を公表せよ

2012年04月24日 19時25分33秒 | インポート
竹島近辺には我が国の貴重な資源である、メタンハイドレートが大量に存在すると言われている。
既に、朝鮮、アメリ合衆国、シェル等によって開発されているという。

政府は何故抗議もせず、実態を国民に明らかにしないのか?

竹島での朝鮮人の泥棒行為に関して朝鮮人の工作機関、日本の馬鹿マスコミは勿論絶対に明らかにしない。

それにしても恵まれない環境で頑張っておられる日本の研究者、学者さん達には本当に頭が下がります。
有難う御座います。
 
【青山千春】未来の資源・日本のメタンハイドレート開発の現状[桜H24/4/23]  
 
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【青山千春】メタンハイドレート開発とエネルギー戦略の可能性[桜H23/4/6]  

 
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【青山千春】中国・韓国「海底資源確保」の最新動向[桜H22/4/29]  

 
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真実を知るために

2012年04月23日 16時22分30秒 | インポート
耶馬ちゃん様

コメント、有難う御座いました。

>
>何時も拝見しています。
>今回の投稿には感激しました。素晴らしいです。
>中野剛志先生は、日本のアルマティァ・セン先生です。
>「デフレでは、インフレと対処法が違う」とのご発言、日本には論が成り立たない政治家ばかりで勉強してほしいです。


ご共感頂きまして大変嬉しく思っています。
ご覧のように、このブログの政治や経済等に関するものは『拡散』に過ぎません。
私はこういうことには素人ですし、自分で正しい判断を下すことはとても困難です。

昨夜も競馬仲間のMさんと朝3時ころまでスカイプしましたが、ここの情報がお役に立っている、と言って頂きました。
手前味噌で恐縮ですが、一人でも多くの方のお役に立てばこれほど嬉しいことはありません。

私がこのような内容のものをアップするようになった事の起こりは、昨年突然、何の情報も無い状態で『TPP』問題なるものが私の前に現れた時、その内容、意味が全く分からないのに
全マスコミが参加大賛成の『空気』で騒いだので、天邪鬼の私は逆に胡散臭いものを感じたのですが、それが何か分からなかったのでネット等で調べ始めたのがきっかけでした。
そうこうしているうちに三橋先生、藤井聡先生、中野先生、等の優秀な方々の考え方を知るに及び、私が漠然と感じていた不安感を鮮やかに解きほぐしてくれたのです。

危険極まりないISD条項など、私などに知るわけもなく、危うく馬鹿マスコミに騙されところでした。
日本のマスコミほどバカで下品なものは世界でも珍しいのではないか?と思っていましたが、その理由も極めて明確に分かってきました。
例えば朝日新聞がどれほど悪質で売国マスコミなのか、こちらを少しご覧になるだけでも分かって頂けるものと思います。

日本財団図書館

http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00997/mokuji.htm#asahi

北朝鮮を地上の楽園と書きまくり、それに騙された多くの日本人妻が地獄のような北朝鮮に行きました。
しかし、朝日新聞は絶対に責任を取らないし、自らを反省することもなく今現在でも相変わらず国民を欺き、売国行為を一日中働いています。
いわゆる従軍慰安婦問題や南京大虐殺論はすべて真っ赤な大嘘です。

朝日新聞など嘘八百、要するにただの落書きに過ぎません。
真実など一欠片もない、無知蒙昧、無残な紙切れです。
戦前は戦争を賛美し国民を戦場に駆り立て、戦後は中国と朝鮮の犬になる、全く何に例えればいいのか言葉を失います。
しかしそれなりに影響力があるので、その害悪がどれほどこの国に禍をなしてきたのか、心有る方にはすでに自明のことと思います。

そんなことをしている内に世の中には私と同じように、現在の情報の洪水の中で何が真実で、何が嘘なのか、迷っている方もいるのではないかと思い、そういう方のための一助にでもなれば、
という気持ちで最近はこのような内容のものをアップするようにしています。
NHKや朝日新聞を初めとする大手マスコミは殆ど中国人や朝鮮人などの外国人の手に落ちていることは賢明な国民は気がつき始めています。

お薦めのサイトです。

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
http://www.ch-sakura.jp/
 
中国は尖閣諸島を武力行使で取りに来る可能性があります。
これは、戦争を意味しますから憲法改正をするしかありません。
憲法とは何か? 理解しやすいyoutubeがありますのでアップします。
1~3まであり、全部で3時間を越えますが見る価値はあるものと存じます。
尚、私は現行憲法は,無効の立場です。占領憲法と言う意味です。
 
 
1/3【討論!】どうする日本国憲法!?連続大討論Part1[桜H24/4/21]
 
 
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2/3【討論!】どうする日本国憲法!?連続大討論Part1[桜H24/4/21]
 
 
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3/3【討論!】どうする日本国憲法!?連続大討論Part1[桜H24/4/21]
 
 
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首相、TPP交渉への参加表明見送りへ 日米首脳会談

2012年04月19日 23時12分46秒 | インポート
首相、TPP交渉への参加表明見送りへ 日米首脳会談

http://www.asahi.com/politics/update/0419/TKY201204180874.html

全マスコミが賛成大合唱のバカ騒ぎをしたTPP交渉参加を野田は見送ったようだ。
TPP参加賛成売国奴達はがっかりしたに違いない。
これも、日本の優秀な人達が去年からネット、本等で警鐘を鳴らし続けていたからであろう。
有難いことである。
日本には朝鮮と違ってこういう素晴らしい人達が沢山いるのだ。
前にもアップしたが、野田にはTPPなんて全く理解出来ていなかったが国会の議論で漸くその危険に気がついた、という訳だ。

ここで、もう一度TPPを振り返ってみたいと思う。
中野京大助教授のお話である。
 
 
中野剛志氏が語る 米韓FTAよりひどいTPP交渉となるだろう 
 
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中野剛志先生がTPP賛成論者の詭弁を全滅させたようです
  
 
 
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