金子由香利さん シャンソンなど

2011年11月30日 16時01分37秒 | 音楽

明日から、12月。早いものですね 
寒くなります。皆様もお体に気をつけて過ごされますように・・・・


金子由香利さんは私の大好きな歌手の一人です。

この曲を聴くととても感傷的な気持ちになり、胸に迫るものがあります。
お茶の水、神田界隈、水道橋の後楽園裏手にあった部室までの道、
学生時代に様々な悩みを抱えながら彷徨したものです。
『小雨降る径』は当時の私にとってとても大切な曲でした。

先日、この曲は一度アップしたのですがNHKのものだったらしく、即刻削除されていました(笑)
売国NHKはこういうことにはとても熱心です。NHKの主人である検閲国家、中国の真似だと思いました。

このブログはNHKから目を付けられているような気もします。
何故なら、そのYouTubeは大分前からあったみたいなのに私のブログに上げたら即、削除でしたから。
NHKの悪口ばかり言っているからでしょう。姑息ですが、興味深いやり方だと思っています。

今後、NHKのYouTubeでいいものがあったら成る可く載せるようにします。
どう反応するのか、見ていきたいので。
 
この曲は手持ちのCDからYouTubeを作ったものです。
 

        小雨降る径  金子由香利
 
</object>

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 以下は他の方のYouTubeです。
 
 
        金子由香利  聞かせてよ愛の言葉を
 
 
</object> 
 
 
         バラ色の人生    エディット・ピアフ
 
 初めて ピアフ を聴いた時、シャンソンとはどういう音楽なのか、わかったような気がしました。
 フランスの文化というのは本当に味わい深いですね。
 
 
</object>

 
 
マレーネ・ディートリッヒはピアフの友人だったそうですがピアフの持ち歌である、"LA VIE EN ROSE".を歌っています。
 
           MARLENE DIETRICH. "LA VIE EN ROSE".
 
 ビング・クロスビーとの共演のようです。
 
</object>
 
 

 
 


韓国ドラマなど

2011年11月28日 19時48分59秒 | インポート
さすらい様

何時もお越し頂き有難く御礼申し上げます。
庄司沙矢香さんのコンサートはいかがでしたか^^


>
>良き日本になれ、と民主党に投票したことに後悔しております。
>自民党より米、官、産に操られている民主党の現状を見るにつけ茫然としています。
>国民と約束したマニフェストを平気で破り日本国を崖っぷちに立たせて平然としている野豚内閣。


私も民主党に投票しましたが、その理由は自民党に愛想が尽きたからで、民主党には不気味ものを何時も感じていたのであとで後悔したことを憶えています。
結果は案の定約束を平気で破る、官僚の犬であること、枚挙に暇がないのですがこれほど悪辣だったとは想像を遥かに越えておりました。彼等はまともな人間とは思えないのです。


>小澤一郎さんが、まだ民主党が政権を取るのは早いと言って
>連立を模索したとき、今、ひな壇にいる奴らが大きな顔をして小澤さんに食ってかかりました。
>あの時は、小澤さんの方が悪い、と思いましたが、今のお子様内閣を見せつけられるにつけ、小澤さんの
>あの時の行動が日本のことを考えると正しかったのだ、と痛感しています。


小沢一郎は媚中派の親玉であり、師であった田中角栄の衣鉢を継ぐ政治家です。
角栄が日中国交回復したのは大きな過ちだったと思います。時期尚早でした。
小沢は角栄の軛から抜けられない政治家だと思っています。
ただ、政治家としては大変苦労して円熟した人なので民主党のことを誰よりも理解していたのだと思います。
人間的には嫌いでないのですが何しろ『媚中』ということがこの人の政治家としての限界だと思っています。

今回の胡散臭い裁判に対しきっこさんがその欺瞞性を鋭く指摘されておられます。

    『11人の操り人形たち』 


>
>マスゴミも日本の未来なぞ、これっぽっちも考えていません。
>日本を米国に差し出して自分たちがうまい汁を吸えれば、と考えているのみです。
>新聞の購入はやめテレビもニュースは、又嘘を垂れ流していると思い見るのをやめました。



私も新聞、TVは観ません。
正確には私の部屋にはTVが無いのです^^;

ひかりTVだけ繋げておりますが普通のTV番組の何十倍も面白く、気をつけていないと一日中観てしまいます。。。
ニュースはインターネットでいくらでも見られるしソースには全く困りません。
正しいニュースだけ自分の価値観で選択しています。
新聞やTVを止めて本当に良かったと思います。

競馬仲間のTさんやMさん達や娘達とスカイプを使って明け方まで話したりすることも良くあります^^;
同時に複数の人達と会議のような形でお話できますし。
あれは無料なので何か、申し訳ないような気持ちです・・・・
有り難い時代であることを痛感しています。


>
>極論に感じられるかと思いますが、私はこの世から宗教がなくなればもう少しましな世界が開けると思っています。
>この世の紛争の原因は「宗教戦争」です。十字軍、しかり。
>中東戦争しかり。アジアでもヨーロッパでも宗教対立による戦争が現在でも進行中です。
>阪神大震災で、山口組は炊き出しを行いましたが、普段、えらそうに説教を垂れている坊主どもが何かしましたか。
>相撲部屋には大広間を貸し出す癖に、被災者の一人でもお寺が収容しましたか。


神を見た人間はいませんし、死後の世界を見た人間もいません。
見方はいろいろあると思いますが、織田信長は叡山焼き討ちを敢行しました。
老若男女3000人以上、すべてを殺したと云われていますね。
信長は合理的人間であり、悪辣な坊主どもを彼は絶対に許しませんでした。
この国の基盤を作った巨人だと思っています。
秀吉や家康は信長の後を付いて行ったに過ぎないと思います。


>R様がお嫌いな中国、韓国ですが最近、胸がスカッとする名作を見ました。


私は確かに韓国は嫌いですが中国は嫌いというほどでもありません。

中国を批判するのは一党独裁の共産党に対して、と言えます。
スターリンは自国民を4千万人以上殺し、毛沢東以降の中国共産党は6千万人とも8千万人とも自国民を殺したとも云われています。
先日アップしたURLの虐殺シーンのようなことは昔は見るとは出来なかったので、過去の真実は殆ど闇に葬られていますが、それにしても恐ろしい数字です。
ヒトラーも跪くでしょう...........

『驕れる者は久しからず』とも言います。
中国の現在の富強と言うのは国民に全く福祉行政をしないで人民の稼いだお金を搾れるだけ搾って、国家と国家の独占企業のものにしているに過ぎませんね。
また、利益を正しく労働者に配分していなのでしょう。
この歪んだ国が何時までこの様なことを続けられるのでしょう。

韓国、と云うより朝鮮ですがここはかつては中国の一辺境に過ぎず、日本軍が入った頃は大小便は道や野良に垂れ流し、
生水を飲み不衛生極まる環境で病気が蔓延していたと言われています。


25年ほど前に黄文雄氏の書いたものをたまたま発見し、衝撃を受けました。



『彼は著書において

「これまで清国の伝統的な属国であったベトナムはフランスに横取されてしまったが、残る伝統的属国の朝鮮は、もう誰にも渡すわけにはいかない。(中略)そこで、新疆や台湾のように、朝鮮も中国の属領から正式な領土にするため『朝鮮省』を設立し、郡県制とする断行案を検討した。そうすることで、列強諸国に対して朝鮮は清国の絶対不可分で永久割譲の固有領土だとアピールした。
(中略)呉長慶 は、この反乱をうまく鎮圧できれば、『遼東三省と左堤右挈し、実に東方の一大塀障』、つまり中国の遼東三省と朝鮮半島で守りを固めれば怖いものなし、と考えていたのである。なかでも有名なのは、科挙状元出身のエリートで、呉長慶の幕下に身を投じて積極的な対外政策を論じてきた張謇の『朝鮮善後六策』である。それについては、田保橋潔氏(京城帝国大学教授)が大要をまとめているので、ここで引用したい。『1.漢四郡建置の例に従ひ、朝鮮国王を廃し、其地を清の一省とする。2.朝鮮国王を存置するとしても、周の例に従ひ、監国を置く。3.有力なる軍隊を派遣して。其海港を清の監理の下に置く。

4.朝鮮の内政革新を断行する』これ以外にも、張謇は『六策』で次のようなことを言っている。『あるいは内政の自己改革と新軍の訓練を、我が東三省とつらねて、一気と為す』。清国の東三省から朝鮮省をも含めて『東四省』とし、(中略)張謇が提案した、清国が李朝国王を廃して監国にする、つまり、属藩扱いにするという政策は、清朝以前の早い時期にもあった。明の太祖朱元璋が、李氏朝鮮をつくった李成桂に対して監国の地位だけを下賜あい、国王の地位を与えなかったのもそのためだ。中国人からすれば、朝鮮は漢の時代から中国の一部なのだ。

中国の歴代王朝の封国といえば、漢時代の「呉楚七国の乱」で知られる呉や楚が挙げられるが、それよりもさらに一段下の外藩、つまり外様大名ていどしか見なされていなかった。そもそも、朝鮮をつくったのは中国の箕子だと、中国人は主張するほどなのだから。そのため、張謇の『朝鮮善後六策』のような考え方は、中国人の一般的な伝統的朝鮮属国観なのだ。中国が中華民国になった近現代でも、この中国人の朝鮮版図観はたいして変わっていない。たとえば、蒋介石は、太平洋戦争後の対日処理を協議した1943年11月のカイロ会談に出席した当時、船上にてルーズベルト大統領に高麗の返還を要求している。もちろん、ルーズベルト大統領は、このとんでもない要求を拒んでいる。朝鮮人も属国であることにマヒしているため、『朝鮮省』の設置をむしろ、『小中華』から『大中華』への昇格だと喜び、中国を恨むどころか、恩恵と謝恩を感じるべきだと思っていた。とくに、これまで大中国人やら大中華人になりたくてもなれなかった支那人かぶれの両班にとっては、願ってもない恩寵なのである[6]」

「宗主国をかさに、高麗や朝鮮国王にゆすりたかりを働き、一族の利益を図るのが、朝鮮半島の鉄則のようなものだ。千余年来、たいてい同じようなことを繰り返したのであった。
だから千年進入され、千回とも敵を撃退したのではなく、属国になると誓ってから宗主国が兵を引いたという歴史事実が繰り返されている。
(中略)韓国は壬辰倭乱で焦土と化した。だから三百年もへても立ち直れなかった。
いやがうえにも倭乱のひどさを強調したいという気持ちはわからないでもない。

 しかし、考えてもみると、一回の大乱だけで三百年も立ち直れない民族は、世界中のどこにいるのか。
もしあるとすれば、もっと恥を知るべきであろう。戦後、焦土化した日本は半世紀もたたずに再び経済大国になったではないか。
千回も侵略され、すべての侵略者を撃退したという自慢話と、三百年も立ち直れないでいるという論理を矛盾することもなく主張することに自己撞着はないのであろうか[7]」

 「長城外の夷狄だけでなく、西南のチベット系民族吐蕃でさえ中華世界を一度は征服するか、都を占領し脅威を与えているのに、
朝鮮だけは中華の脅威になったことすらありません。朝鮮は大中華に君臣の礼、君父に忠のみだったのです。『四夷八蛮が皆中原に入ったのにただただ朝鮮だけできずにいる。
こんな情けない国に長生きしていてもどうにもならない』と嘆きつつ亡くなった林白湖という儒者がいるほどです[8]」


と書いている。』     ~黄文雄のWikipediaから抜粋。



私も残念ながら戦後教育を受けてきた者なのでアジアのことについて非常に誤った考え方をしていましたが、台湾人の黄文雄氏のお陰で実に多くの真実を知ることが出来ました。
そうして今のインターネット時代。彼の言っていることは全て真実であったことを知ることになります。

戦後、朝鮮人は日本の植民地(正しくはには朝鮮併合)にされた、と言いますが、実際には彼等の中でもいろいろな意見があったようで、既に南下してきていたロシアにつくか、
日本につくかで大変だったそうですが、結局日本の植民地になることを受け入れたのは彼等自身であったのです。
勿論日本はロシアの南下を恐れていたので朝鮮側の承諾を受け入れました。

事大主義の彼等らしい発想ですが当時選択肢は2つあったことを忘れるべきではないと思います。

  私自身は彼等はロシアにつくべきだったと思っています。
  多分今頃はロシアの属国として幸せに暮らしていたことでしょう^^



支那は当時は清王朝だったわけですが、英国との戦争(アヘン戦争)に敗れ国内は国民党(蒋介石)と共産党(毛沢東)に割れ、更にロシアの南下を防ぐために満州に日本軍が入って来るなど
で国内は完全に内乱と外国との戦争に明け暮れていました。
当時朝鮮は、両班と宮廷に税金を搾り取られ染料も無かったほど貧困な国でした。
彼等の当時の写真には白い衣類を着用しているものが多いのは染料を買えなかったからだとも言われています。

韓国人は歴史や人物等を捏造する、ということで世界でも有名ですが(中国人と今でも大喧嘩しています)自国の歴史認識もできないくせに日本だけには文句だけを言ってくる。
本当に笑います。
最近ではサムスンがアップルと携帯電話のことで争っていますね。

正直、私は昔は韓国とか朝鮮のことなど全く関心も興味なかったのですがインターネット時代になって向こうの新聞やメディアを見ることが出来るようになって初めて、
韓国人が骨の髄から日本を憎んでいることを知りました。
学生の頃在日朝鮮人とは何人か友人もおり、なんの先入観もなく付き合っていましたが・・・

特にこの新聞はひどいと思われます。この新聞を読み続けることをお勧め致します。
  
   中央日報


この新聞を読んでいると韓国の反日教育の凄まじさがよく分かります。
要するに彼等にとって日本は最大の敵なのです。
盧泰愚がアメリカまで行って『日本を敵性国家として下さい』とブッシュ大統領に直訴までしました。


>この韓国ドラマを見るにつけ、韓国メディアの心意気を感じ、日本人として羨ましくなりました。
>民衆が選べる大統領制が我が国にもほしいの~。


大統領というのは即ちその国の元首です。
日本は天皇が元首なので大統領制にするには憲法を代えなくては出来ませんね^^;

私は個人的には天皇制には反対です。

何故なら国民から負託された政治家が元首になれないという事はこの国に責任を持つ、と云う気持ちが希薄なものとなっているような気がするからです。
首相が毎年気楽に変わるというのはここに大きな原因があるのではないかと思うわけです。
もし首相が元首なら、この様な無責任な行為は絶対に許されないでしょう。
それは、何をやっても責任を取らなくていい仕組みになっている役人と同じ感覚ではないかと思います。

先日たまたまひかりTVでブータン国王夫妻の宮中晩餐会があったのを観ましたが天皇が病気だそうで皇太子が代役を務めていましが、雅子妃がいないんですね。
妙なこともあるものだと、思ってインターネットで事情を調べたところ、いろいいろな事が分かって来ました。
雅子さんには批判が多いんですね。何か、心の病だそうですが仮病説も多く魑魅魍魎の跋扈する皇居世界です。
こんな皇太子や妃は不要なのではないでしょうか?
それとく比べて若いブータン国王夫妻の堂々たる振る舞い、元首とはこの様なものであろうと思います。

 日本のメディアが公開しようとしない
 ブータン王国のジグミ・ケサル国王 日本国会での演説全文




こんなものを見ていて思い出すのが皇太子の結婚の時のことです。
『雅子さんを一生お守りします』とかなんとか言っていたように思いますが私には異様な発言としか思えませんでした。
『税金を使って守るという意味か?』と思ってしまいました。

雅子さんからは皇太子を思いやるような言葉は無かったような気がします。
現在でも雅子さんは皇太子に対して愛情は無いのではないかと思います。
だから、公務をしないのでしょうね。ま、さぼってるとしか思えんのです。
孤独で哀れな皇太子、こんな我儘な嫁さんは離婚したらいかがかな?
もっとも、雅子さんが嫌がってるのに強権を持って強引に結婚した皇太子にすべての責任があるんでしょうが。


>
>R様、第一話のみ無料で見れるコーナーが有りました。
>簡単に性別、生年、居住している県名だけで、高画質な第一話がみれます。
>
>http://broadband.biglobe.ne.jp/contents/korea.html
>
>お試しあれ


何度もご親切にガイドして頂きましたありがとう御座いました<(_)>
今回はさすらい様のお勧めがあったので、初めて韓国ドラマを最後まで見ることができました。
本当に感謝しています。

で、コメントなんですが、誠に申し訳ないですがご遠慮させて頂きたく悪しからずご了承くださいますように<(_)>

あ、一言だけ。
青少年向けのドラマのように感じましたが??
 
大変長文になってしまって申し訳ありません。

また、韓流好きなさすらい様にご気分を害するような発言をしておりますが決して他意はありません。
人には夫々の考え方があるということでお許し願えれば有難く思います。

これに懲りずにまたお越しくださいますようにお願い申し上げます。
 


日本は何処へ?

2011年11月21日 23時22分03秒 | インポート
耶馬ちゃん様

いつもお越し頂きありがとう御座います。
コメント、ありがとう御座いした。


>だだ今、戦闘中(土日なので)のところ子供を守る会を主催している娘から怒りのメイル来ました。
>『隣の辰巳の森、海浜公園を独自に土壌検査した人から、セシウム134が640Bq/Kg、セシウム137が760Bq/Kg、合
>計で1400Bq/Kgという結果が出ているとの報告がありました。
>危険な数値です。
>
>都立の公園の放射能測定を東京都庁は拒否しつづけています。
>石原慎太郎は最低な奴。
>
>近いうちに江東区の環境保全課に書類を見せにいく予定です。』

 

お嬢様のご活動、大変なことと思いますが、是非頑張って頂きますように・・・・
「知らしむべからず、依らしむべし」 と云う言葉がありますが、この国のこのような体質は江戸時代から
変わっていないと思います。


マスメディアは真実を国民に語ろうとしていません。
相変わらず大本営発表だけをたれ流しているだけす。

お嬢様のような方が一人でも多く現れてくれるのを願っております。
 
 

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   NHKと朝日が絶対に放送しない映像 
 
 
世界中の人が知っている真実ですが、NHKや朝日は『虐殺は無かった』と言っています。
これは何を意味するのでしょうか?
残虐な映像ですので、ここにはアップしません。以下のURLから御覧ください。
 
http://www.youtube.com/watch?v=UB2oX07FpnI&feature=related 
 


ジュ・トゥ・ヴ 

2011年11月12日 17時18分36秒 | 音楽
かこちゃん、

コメント、ありがとう御座います。
私の方こそ音信なしでごめんね・・・


>お久し振り^^
>ベン7聴いたよ。懐かしいわ~
>あの頃、楽しかったねぇ。
>
>ブログ、何時も観てるから^^




DTMはもうやってないよ、6年ほど前に止めました。
ベートーヴェンの第九が最後だった。
それも、途中までねw

何でやめたのか、自分でもよく分からないです。仕事が多少忙しかったこともあったけど、
それだけじゃないんだ。音符打ち込みがきつくなったのかも知れない・・・
DTMは機械的作業が多すぎて、非人間的なところがあるでしょう?
それに、ついていけなくなったんだと思います。
出来上がった時の気持ちは充実感があるんだけどね。
結局歳なのかな^^;

あの頃は楽しかったね。みんなどうしてるんだろう?
ケロちゃんも連絡が取れなくてね><
お元気ならいいんだけど。。。

何時も閲覧してくださって有難う^^
今度連絡するね。

お礼に貴女の好きなこの曲をアップします。


        サティ  ジュ・トゥ・ヴ 
 
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     真珠採りのタンゴ 
 
このDTMは簡単だったけど、想い出に残る一曲です。
意外に、好評でした。かこちゃんも憶えてるよね。
YouTube にしてみました。
 


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ベートーヴェン 交響曲第7番

2011年11月11日 00時38分50秒 | 音楽

   
少し古い話になりますが、『のだめカンタービレ』の中で、千秋がのだめの手の大きさに驚く場面がありました。
ピアノのような楽器は”手の大きさ”というのは演奏者とって肉体的に決定的な要因の一つなのかも知れません。
リストの手は非常に大きく、13度を楽に掴めたと言われています。
私の持っているリストの文献にリストの手の石膏像の写真がありますが、確かに大きく逞しい手です。
この石膏像はブダペストにあるリスト博物館に保存されているそうです。

ショパンは手が小さく(身長も160cmくらいだったと云われている)リストの逞しい肉体と大きな手を羨んだと云われています。
彼は演奏家としてのリストを誰よりも高く評価しましたが、音楽については対立的なものがありました。
確かにショパンとリストの音楽は全く違うものであり、特にショパンから見ると我慢のならないものだったことでしょう。
しかし、ショパン的なものが音楽の全てでは無いしリスト的なるものがその後の音楽史に残したものはショパンを遥かに凌ぐと
言ってもいいと思います。私はショパンもリストも好きですが。

リストに対して激しく批判的だった、クララ・シューマン(ロベルト・シューマンの奥方)は当時を代表する大ピアニストだったが、
リストの演奏を聴いて  号泣したそうです。理由は大嫌いなリストの演奏が余りにも凄まじく、そのショックでヒステリー状態
に陥ったからとか、悔しさが爆発したからとかいろいろ云われていますが・・・ま、複雑な心境だったのでしょう。
この逸話などもリストがどれほど凄いピアニストだったか、と言うことの証明とも言えます。

リストは少年時代に(17歳とも言われている)に魔弓、ニコロ・パガニーニの演奏を見て衝撃の余り高熱を発して寝込んでしまい、
心配する母親に『僕はピアノのパガニーニになるのだ、さもなくば死ぬだろう』と言ってそのまま気を失うように10日間も倒れこんだとも云われています。
その結果は歴史が示す如く彼は史上最高のピアニストになりました。

  彼は多くの編曲を残しており、ベートーヴェンの交響曲も全曲編曲しています。
  なお、『のだめカンタービレ』 で弾かれているものはリストの編曲ではなく全体に軽い感じのものでベートーヴェンの第7としての重量感に欠けていて
  私は好きではありません。
  このYouTubeは先ほどアップしたものです。
 
  このDTMは7~8年ほど前に作ったものでお恥ずかしい出来ですがお聴きください。
 
 


    ベートーヴェン作曲 リスト編曲  交響曲第7番 第一楽章  DTM by R


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