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スイス漆喰外壁で北欧風の家づくり ~天然素材の家づくり記録と新築後の変化~

カルクウォール塗り壁とサイディングの外観 パイン無垢床材と天然素材インテリアで薪ストーブライフ

満開ヒマワリ 昼間の借景 Part3.5

2017-07-30 | 外講・エクステリア

さきほど撮った新鮮な写真です。

ちょっとハイキーになりましたが、日差しが強くて夏らしいのでお許しを・・・

 

南側の2面

観光用ではなく、あくまで個人の趣味だそうなので、雑草の入り込みは仕方ありません。

植えられた本人のお孫さんは、見られたのでしょうか?借景の人が楽しんでますが(笑)

 

今年もこのような綺麗な借景を頂くことができ、幸せですね。

 

 


ついに満開!ひまわり畑借景 Part3

2017-07-29 | 外講・エクステリア

家の3方を囲まれたひまわり畑の借景が満開になりました。

ちょうどウチの家が背景になる向きが満開に。東側は道路に面しているため、ヒマワリの見物客も多いようです。

先週につづき南側は奥まであるので、結構な広さです。

曇りの夕方の写真ですので、また明日、天気が良ければよい絵にチャレンジしましょう!

ところどころにノッポがいるのは、ご愛嬌でしょうか?

 


絶景の借景part2.5

2017-07-23 | 外講・エクステリア

隣接地のヒマワリ畑は3面あります。さすが、花卉栽培のプロ!その3面が時間差で順に咲いていく凝った栽培をされています。ここ数日で最後の3面が咲きつつあります。ウチの正面が南側のヒマワリ畑2面目になりますが、そこは満開状態です。

めちゃくちゃ広いわけではないですが、これが借景というのがうれしい誤算。(笑)

3面目は来週くらいでしょうか?

ヒマワリに群がるミツバチ。

それをバックにうちの家。

夏の音。。蝉時雨の音源。

柿の木に留まっています。

ちなみにヒマワリの周りはミツバチの音が賑やかです。

3面満開が楽しみだ!しかし、さすがに1面目が枯れてきているのが気になりますケド。。。

 


第1期❓❕ヒマワリ畑満開

2017-07-16 | 外講・エクステリア

3つの区域に分かれている隣のヒマワリ畑。
先日、咲き始めたヒマワリが満開を迎えています。

背が低い種類のようで、ひざ丈までしか成長しませんが・・・

一輪だけ背伸びしているのがおります。( ゚Д゚)

しかし、家の前はというと・・・・

まったく咲いていません。時差開花の技がすごい!

手前の畑は咲いていません。奥の畑は咲いています!の絵。

寝室前の中庭から少し見えるのが良い感じで、目覚めのヒマワリ!という感じで元気が出ます。

南側のデッキからも、ちょうどヒマワリの向きが綺麗です。

ヒマワリは一定の方向しか向かないらしく、向きが違うだけで、まったく満開に見えません(笑)

どの花にもミツバチがたくさん来ていました。

南側と東側は、1,2輪咲いていますので、8月になれば満開になるでしょう。

それも借景ですけど(笑)


ヒマワリ畑の向日葵が咲き始めました。

2017-07-10 | 外講・エクステリア

おそらく、このような借景を頂けるのは、レアで幸せ者です。自分で植えたのではなく、あくまで借景です。

家の隣の畑は花農家さんが所有されています。

本来は電照菊がメインなのですが、昨年より自己観賞用のヒマワリを植えられました。

これが南面全体に広がる予定で、現在は西側の1面のみが咲きつつあります。

おそらく、8月頃に東と南側が咲くと予測しています。

西側から見たヒマワリ畑。すべて東を向いていますので背中ですが、家側から見ると。。。

このように綺麗に正面から見えます。

まだ咲いていない、南側

と東側面。

三面全部満開になったら、ヒマワリ畑に囲まれた家となります。

いやぁ、楽しみですね。

このデッキから、花見を楽しみたいものです。

これがなんと借景なんです。信じられませんねぇ。

もちろん、植えられた花農家さんは、家のために植えているわけではないそうです。(笑)

でも、家のために植えたようなもんですよねぇ?感謝!

 


縁台をゲット!

2017-06-18 | 外講・エクステリア

住宅設備機器の見本市で、売られていた無垢木材の縁台。

20台限りでしたが、あと2台でした。無事ゲット。

無塗装だったので、オイル塗装しました。

最寄りのホームセンターが閉店したので、ちょっと離れたホームセンターで刷毛と塗料を購入しました。

これを塗っていると、デッキの色褪せが気になりだし、塗料のあるかぎりデッキも再塗装。

こんな中途半端なトコで、終わらざるを得ませんでした(*'▽')

縁台の幅が大きすぎて、ブロックを足の土台としました。

 


天窓の電動シェードと中庭の紫陽花

2017-06-04 | すまい・インテリア

陽が長くなると、朝陽がまぶしくなります。日曜日に寝坊をしたい時は、天窓の朝陽がまぶしくて目が覚めてしまします。

これはこれで、健康的ではあるのですが(笑)、柔らかな光で目覚めたいときは天窓シェードが便利です。ただ、開閉が電動なので少々高い設備です。

このためだけに、設置するかどうか悩みましたが有ったほうが便利です。リビングには4つの天窓ですが、寝室には1つなので新築時に付けました。

リモコンで開閉します。結構動作音が大きいです。

寝室は多少暗めのほうが落ち着きます。しかし、昼間は明るいほうが良いという場合にはトップライトは良いです。

寝室でありますが、掃き出し窓ベッドのヘッドボード丈夫にも小窓を配しています。

寝室から見えるグリーンは安らぎます。

 

この窓は通気のために横滑り出しで開閉します。

この寝室から廊下に出ると中庭の景色が見えます。

中庭は紫陽花が、咲きそうです。

2種類の紫陽花を植えています。

東側の中庭は日陰の庭なので花が咲く植物や常緑の低木を植えています。

花と言えば、北側のガレージのヒメシャラが、初めて花が咲きました。

一時は枯れそうになっていたので、生き返ってよかったです。

ヒメシャラの花はなぜ下向きに咲くのでしょうか?

花つながりで、ダイニングの誕生日の花も記念に撮っておきました。

 初夏の良い季節には、緑が綺麗で中庭を作った甲斐があったと思います。

部屋に風も通りやすく早く涼しくなります。

また、トップライトを付けると防眩も気を付けておかねばなりません。

ではまた。。。


新緑の中庭

2017-04-29 | 外講・エクステリア

新緑まばゆい綺麗な季節になりました。日にひに目が出て葉が大きくなっています。

玄関の梅の木は生い茂り、芝桜も今年は面積が広くなりました。

 

玄関の窓から見える梅の木の緑が春を知らせます。

中庭のヤマボウシも葉が細かったのが、ここ2週間でこんに大きくなりました。

今日は、新たに中庭のフェンス沿いに、2つ植えました。

来年の春には、緑に映えるフェンスとなると期待します。

少しづつ、緑茂る中庭に近づきつつあります。

四季を楽しめる中庭に満足しています。

 

 


天井も床も「節ありパイン無垢材」でコストダウン

2017-03-26 | すまい・インテリア

床も節有りのパイン無垢材。天井も床材と厚みは違うものの同じ節ありのパイン無垢材。

建てる前に最初イメージは、ちょっとくどいかと思いましたが、これがこの家のコストを押し下げられた最大の理由。

予算がいくらでもあるなら、床だけでも節なしのパイン材が希望でしたが、背に腹は代えられません。

スイス漆喰を外壁・内装壁に両方使うために、床材と天井は一番安価な節ありのパイン材。

しかし、リボスオイルの色を天井は「チーク」床は「オーク」にすることで、ちょっと雰囲気が変わります。

新築時は、オイル塗装は色が薄いものの、年を経るにつれ、違いが表れてきます。

廊下の床 ↓

キッチンカウンターの床(オーク)カウンター板(チーク)

トイレ前の洗面台の床(オーク色オイル塗装の節ありパイン)&棚の扉(チーク色オイル塗装の節ありパイン)

リビングの天井

くどい節の無垢天井材ですが、トップライトを配して吹き抜け天井にも変化をだしています。

キッチンの天井は、ロフトになっているので、床材を両面で使用しています。

玄関の天井(パイン無垢材 リボスオイルチーク塗装)

和室の天井は、間接照明なので珪藻土のクロスにして、明るさを維持できるようにしました。

アーチの入口には、無垢天井材が映えます。

天井と床を節ありのパイン無垢材にコストダウンして、スイス漆喰塗り壁を優先すると、価格は抑えられるかもしれません。

住んでしまえば、節の多さも気になりません。

子供は「モクモク星人」という絵本を読んで、たくさん木木星人がいる!と喜んでいました。


新築4周年 Before→After

2017-03-21 | すまい・インテリア

2013年3月最終日の日曜日に、引っ越してちょうど4年を迎えようとしています。
新築時のワクワク感は、さすがにないものの現在の家に大きな不満も不具合もなく、無垢材の色もいい色合いに変化してきました。

家具やモノも増えましたが、約60坪と比較的広い家を建てたので、狭く感じることもなく大満足の家です。

新築時のリビングです。

 Before

After

つぎにキッチンカウンターから見たリビング

Before (キッチンカウンターの後ろから)

Before (ダイニングから)

After 

パイン材の椅子も飴色に変化しつつあります。

Before ↓

新築時は、やはりドアなどの建具の色が、白く深みが出ていません。

BEFORE

これからも、木が飴色に変化するように、天然素材の変化を楽しみつつ、

スイス漆喰と無垢フローリングのインテリアで、薪ストーブライフを楽しみたいと思います。

経年変化を楽しめる天然素材で作った家は、飽きが来にくいと思います。

色の変化が少ない漆喰壁と色が濃くなる無垢木材、コントラストが強くなるのも対照的で面白いです。

人間の成長とともに家も変化するのは、何か深みが出るようで素敵だと感じています。