BB Staff Diary

余生といいながら余生でない?でも、確かに情報に疎くなってます。でも…哀しいかな…まだスケヲタです

スケーター気質?

2005年10月10日 21時43分16秒 | CROSS

スケーターさんの中でとても自分のスケジュールを把握していて、「次はここの試合に出ます」「いつに現地に着きます」「いつここを出発します」だとか知っている人もいることはいると思うのだけれど、哀しいことにBBさんが好きなスケーターでそういうスケジューリングに長けた人はいない。下手したら、今泊まっているホテルの名前さえ把握していないんじゃなかろーか?というお方までいる。いいのだ。それはそれで…。あなた達の仕事は、どこに泊まるかが大切なのではない。が!自分が滑っている曲に関しては、すごくコダワリヲもっていらっしゃるのではないか?と思う。普通は…

以前、95-96Seasonと01-02SeasonのODに同じ曲(ちがうアレンジだったが)をもってきたノバコラ。セバンに「あの曲ってなんて名前?」と聞いたら、「I don't know!You can ask Sylwia!」と言われた事があった。あんなにノリノリで踊っているのに、その曲名も知らんとは…と、呆れてしまったファンであったが、まあこれはコラ王ならではの事、曲名がわからなくとも、曲から受けるパッションを体で表現できているのであるから、それはそれでいいのだ!と、勝手に納得したりもた。

しかし、これと同じ事がまた起ころうとは!!!このYou can ask Sylwia!のSylwiaの部分が、Maxに代わったメールが届いた。ターニャ、、、あんたって人は…と。。。
いいのよいいの…(←またもや諦め?)。でもね、久々に気に入ったあなた達のEX。どこかで聞いた曲、すぐには思い出せなくてちょっと気持ち悪かったのよ。あなたも、私が気に入ってくれてすごく嬉しいと言ってくれたじゃないさ。だからね、わからなかったら、すぐに調べてくれてもよろしかったのよ。でも大丈夫。あなたに尋ねた後で曲名はわかったの。なんだったら教えてさしあげてもよろしくてよ。とほほ…。

このような事は、ノバコラ、トトマリだけではなく、スケーターさんには色々と驚かされることがある。最初は「全く、ポーランド人ときたら…」とか「ロシア人ってそんなもんじゃん?」と言っていたが、だんだんこれは国民性ではなく「スケーター気質」なのではないかと思えてきた。スケーター気質というと、ほぼ、皆さん「王様」「女王様」。写真のサラ・ヒューズさんにこのサインをいただいたのは彼女が14歳の時だったように記憶しているが、彼女より倍以上の年齢のCROSSにも堂々と「お名前は?」と聞いてくださった。まだ、彼女はメダルをもっていなかった時代だけれど、彼女はその頃からすでに女王様候補だったのであるね。

ついこの前も某王に「トリノ?飛行機に乗ったら着きますよ!」なんて、さびしい事をいわれたばかり。ちがうのよ!トリノに行ったら、あなた様を応援したいのでございます!!!

なかなか言語がちがい(日本語、英語という意味ではなく、一般語、スケーター語という意味?)意思の疎通が難しいが、CROSSのおっかけ人生もそう先は長くない。(←ほんとうかいな?)めげないわ!!!


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