滑走遊記!

大人のフィギュアスケートたまにスキーにと滑っていればご機嫌な滑り中毒者のブログです!。時々電動アシスト自転車ネタもあり。

アイスング兼スケートの素

2024-05-17 18:07:27 | フィギュアスケート

 本日は長年苦しめられている逆さ睫の手術2回目を行う日!。
今回は数年前に行った逆さ睫での手術で治りきらなかった一部分の再手術。
朝一に手術を行い化膿止めやら目薬やら瞼に塗る軟膏に痛み止めまで貰った。
何時もは痛み止めは使わないで貯めておくのだけど今回は麻酔が切れると瞼が痛くてたまらないので速攻で飲んでしまう。。。。。

仕事に戻ろうか悩んだけれど瞼が痛いのでアイシングを兼ね某スケート場へ行く事にした。
その某スケート場へ行ってみると明日某所にて行われる大会に出られる方々や6月に行われる某大会に向け練習をしている方々にと物凄い事になっている(爆)!。

そんな中にあって俺は最近のマイブームであるスケートとスキーの操作の違いで足元の操作や内旋外旋について閃いたのは良かったものの、まだ抜けている部位もあった。

それは上体と滑走足の前後の位置関係!。
今までの俺は膝を入れるという表現が通じるかは微妙でなので脛を傾けエッジを傾けやすいやすいポジションと言っても通じないと思うので図解説明をすると図1のように、
 図1
上体の位置よりも滑走足が前に出たポジションだった。
このポジションは滑走足の内旋外旋運動がやり難いし自分の体重が足元に伝わり難いが、コブ斜面を滑るときは膝股関節の吸収動作で対処できるってスキーじゃなくてスケートなのでコブ斜面はないですよね。。。。。

ということで滑走足を素早く内旋外旋運動が行え自分の体重をダイレクトに足元に伝えるためには足の位置を何処に置けば良いのかを考えてみた結果が図2。
 図2
滑走足は体の真下あたりにあるべきではないかと!。
恐らくこの足の位置がスケートで滑るときの基本の基本の素であると思い込んでいる俺です。
因みにこのポジションはスキーでも一瞬だけど行うターンとターンのつなぎ目で行うニュートラルポジション!。
但しスキーは両足なんですけどね。。。。。

因みに本日は瞼の手術後という事でジャンプ練習はやらなかった。
スケーティングとスピンの手応えならぬ足応えあり!!!!!。
さぁ~明日の個人レッスンが楽しみじゃ~!。


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