言い訳

私は良い配偶者ではありません。
はっきり言ってろくでもない妻（笑）
なので、一度根に持ったことは口に出さずにいられない～。（もちろん、ぐっと堪える日だってあるけど。）

私：「私が泊りの日は、野原もちゃんと寝てるって言ってたけど、昨日泣き喚いてたよ。」
風：「知ってるよ。」
私：「知ってるってあんた先に寝てたじゃない。あれじゃ野原がかわいそうだよ。」
風：「昨日たまたまそうだっただけじゃないか！いつもは違う！」
私：「いんや～、たいていそうだって上の子たちが言ってるよ～。」
風：「一度や二度はあるけれど、毎回じゃない！」

いつも泣き喚いているわけではなく、先に寝ちゃったお父さんを叩いたり揺り動かしたりを試みて後、諦めて遊んでいることが多いんだそうです。
そして、遊びにも飽きて眠たくなったら、こてんと眠ってしまうのが普段のパターンだと上の子たちに聞かされました。

ふむふむ・・・泣かずにいたら風さんは自分が先に寝てしまったことを自覚できていないってことね。
でもこれ以上あーだこーだとふっかけても話は進まないし、じゃ、風さんにどうして欲しいか、どうしてもらえるかと考えた時、良い方策が思い浮かぶわけじゃなし、この話はお終いにしておこうと決めました。
そして、上の子たちに「私が泊りの日はくれぐれも野原をお願いね。」とお願いをしました～。
本当に空、海、森、よろしくね