へしゃげる脳みそ

大きく息を吸って

夜へ急ぐ人

2006年11月23日 | そこはかとないそれ
「どうして自分から苦しい方向に行こうとするの」 また母親を傷つけてしまった あんなに素敵な母親なのに、 なんで俺なんかと巡り会ってしまったのか。 誰にでも自慢できる母親。 それなのに、 今日も心無い言葉を投げつけてしまった。 なにも悪くない。 母親はなにも悪くない。 悪いのは俺 苦しいなんて理由にならない。 本当は 「ふざけんな」って暇すぎて怒るくらい楽さしてやりたいんだ . . . 本文を読む

グライダーにはなれない

2006年11月22日 | そこはかとないそれ
どうも 今日は意を決して 病院に初診予約の電話をした。 ドキドキしながら 受付の女性にその旨を伝えると、 女性 「今年はもう一杯です。一番早くて来年の1月後半になります。」 自分 「そうですか、、、ちょっと考えてみます。」 といって電話を切った。 2ヶ月待ち。 長いぞこれは。 一気にやる気がなくなった。 はー、あーあ。 とこだったけど、今回は持ちこたえた。 何故なら、情報を色々調 . . . 本文を読む

斜陽の行進

2006年11月21日 | そこはかとないそれ
どうも 最近は とても精神的に忙しかった。 先日、ある病院の専門医の先生が無料でメンタルへルス のメール相談を受け付けているという情報を手に入れ、 早速自分も色々アドバイスを貰うべく、何時間もかけて メールを作成し送ってみた。 そしたら、自分にもちゃんと丁寧に返信をくれた。 そんなやり取りを何度か続けているうちに、 「もしかしたら、精神的にかなり複雑に絡まってしまっている部分があるかもしれ . . . 本文を読む

この街は僕のものなんかじゃない

2006年11月20日 | そこはかとないそれ
はい。 本日2回目 あーー、なんだかなー なにしてんだかまったく。 はい。 では今日の戯言   よく 「俺はどうせダメだし。」 「だって俺バカだもん。」 みたいなノリの人を見かける。 自分の弱い部分やダメな所をさらけ出してる感じの。 それはそれで、 低学歴のくせに うすっぺらーーーなプライドを いまだに引きずってる情けない僕なんかよりは、 ずっとずっと強いと思うし、 素敵だなーと思う。 . . . 本文を読む

お金があればずっといい

2006年11月19日 | そこはかとないそれ
今日理解した事 ・本物の貧乏はきっとつらい。 ・十分に余分なお金があれば現在の自分の問題の  多くが解決する。 ・本物の貧乏じゃないのもそれはそれでつらい。 ・心をなくすほどのお金がほしい。 ・それからの事はそれから考えればいい。 ・お金がないから心をなくしようがない。 ・お金があればずっといい。 ・お金があればいい。 ・早く寝たほうがいい。 ・ピンクフロイドの「原始心母」は素晴らしい。 ・タバ . . . 本文を読む

「土曜日の夜」が鳴り止まない夜には

2006年11月18日 | そこはかとないそれ
どうも 今日はこのブログのタイトル 「既卒の就職活動ごっこ」 についての話。 これは おそらく皆さんご存知の 「みんなの就職活動日記」 になんとなく嫉妬したのと 多くの人間が就職し、社会人になる という目標に向かって狂喜乱舞(?) する姿になんとなく 三沢知廉の作品「天皇ごっこ」 が連想されたのがきっかけです。 タイトルを変えたいなと思っているけれど いい名前が思いつかないのでとりあえず . . . 本文を読む

そしてまた空中キャンプ

2006年11月17日 | そこはかとないそれ
どうもです。 今日は一日中 ふわふわしていました。 つもりでした。 大半の時間は、何があろうと、 どんなに嫌な感情が忍び込んでこようと、 とにかく自分を責めずに ただただ心と体を休める事だけに集中していました。 そのまま順調に終わるかと思いきや、 きつかった。 とにかく後半がきつかった。 なんだかなー このブログを初めから読み返してみても 「なに格好つけてんだか」 「はやく就職しろよ . . . 本文を読む

お祭り野郎とのちょっとした再会

2006年11月16日 | そこはかとないそれ
「とりあえず今は焦ってもしょうがない。 それよりも少し時間をかけて心と体を休ませよう。」 「そして、落ち着いた状態で心の問題に 向き合えるように準備しておこう。」 といった感じに考える事ができるようになり 今朝は昨日までの動揺が嘘のように? 自分の気持ちはだいぶ落ちついていた。 おそらく、自分のごちゃごちゃした思いを 少しずつだけれどこのブログに書く事で 整理できてる部分もあるんだと思う . . . 本文を読む

勘違いみたいな一日

2006年11月15日 | そこはかとないそれ
今日は就職活動に関する具体的な行動 (例えばセミナーに出席したり、スーツ着て色々出歩いたりなど) は何一つする事ができなかった。 まぁ、就職関連や、心の問題についての情報収集や、 必要最低限の日々の雑務はできたけど、 頭の中を[去年の夏の出来事]が駆け回って、 それを必死に追い払おうと 「落ち着いて、自分を信じなきゃ」と思えば思うほど 深みにはまっていってしまい、 気づけば日が暮れていた。 . . . 本文を読む