へしゃげる脳みそ

大きく息を吸って

絶対に黙ってはいけない面接24時

2008年02月11日 | そこはかとないそれ
椎名林檎 歌舞伎町の女王











僕は
就職活動や
日々の生活を通して
自分のぼやけた輪郭の焦点を合わせる作業をしているような気がする

少しずつ
ピントを合わせていく

今日も
企業の面接へ行ってきた

今はもう終わって
少し落ち着いたけれど

今日もほーんの少しだけれど
上記の作業が出来たように思う

そこで
感じたのは
自分の人間力の低さ

面接中から
それを痛感していた

僕は甘い
まだまだやれる

限界値までの
ギリギリのラインは遠く

まだまだ
余白の部分を使いこなせてない

今日も
そして明日も 
それを探していくんだろうと思う

沸点はどこだ












もっと
だらしなくなっていい

カウンセラーにも
よく言われる

別にたいして頑張っているつもりは
ないのだけれど

そして
だらしない自分を受け入れるんだ

自分の身長を
知るための作業がもう少し必要

それが
終われば次は体重

その
繰り返しです











踊るか
踊らされるか

どうせだったら
踊らせるほうを選びたい

無理をしない
惨めな姿も自分なんだ













力むな
もっと自然に

こうダラダラと
就職活動を続けていると
少しだけだが面接とかにも慣れてくる

受かるコツが
あるのがわかってくる

それに
運やタイミングも凄く重要

続けていなきゃ
分からない事がきっとある

まだまだ
暗中模索状態で
何も成し遂げていないけれど

とりあえず

続けて
きてよかった

























聞き慣れた声で やさしい声で
話し掛けてくれるように微笑んでくれたよね

駅前の広場に君は戻らない
楽しそうな人の中にふっと消えたよ
言葉さえ残さずに 

壁にもたれ 耳を澄まし
そんな事を思っています

出口のないような不思議な夜だね
ただ だって今夜 土曜日の夜

土曜の夜はとても そわそわしてばかり
土曜の夜はとても ある事無い事ばかり
土曜の夜はとても グルグルまわってばかり
土曜の夜はとても 落ち着かない

ただ だって今夜は 土曜日の夜
                     (フィッシュマンズ 土曜日の夜)

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