へしゃげる脳みそ

大きく息を吸って

雨が降っている5月6日 親友は誕生日で

2009年05月06日 | そこはかとないそれ
José González Heartbeats

こういうアーティストが現代にもいてくれるだけで

バカみたいだけれど それでもなんとか明日も頑張ろうと思える自分にふと気づく









キセルくちなしの丘











真新しい弦に張り替え 古い古いギターをつま弾けば
ため息が123456 この部屋をそっと満たしてくよ

見つめ合って笑いあって それだけでよかった日々 
時が経てばわかるの 心と心が重なりあったり離れたり すれ違って行く事

                  おおはた雄一/時が経てば












君は言う不安の一言を 僕は受け入れてたんだ
本当はその不安の一言に僕は救われてた

走り出した言葉達 君はしゃぼん玉を浮かべて
疲れ切った鼻歌が夜を追い越してしまった

今日よりも明日よりも明後日も僕はただ走り続けてる 意味を奪う為

やさしげな一言は時に世界を平坦にする 
暖かい珈琲を淹れたよ 暗闇に蓋をしよう

抱えてる孤独 不安
それでも激しさの中 自由を泳ぎたいだけ しゃぼん玉は飛んだ

夜の中泳ぎ 溺れ 言葉の死骸を抱いて またドールは歩いてく 君は作り物 

                 セカイイチ/ドール












うまく届かないんだ


                 toe/グッドバイ












いい訳ばかりでも そのまま進む 

                 テルスター/このまま進むのだ














この次はいつだろう 間に合えばどこに飛んで行くの ハローグッバイ

                  くるり/ハローグッバイ














僕なりに考えて出した答えの中に

                 安藤裕子/テキサス



























いつまでもバカの傍を離れないで
休まずに手を抜かずにはまらないで

死ぬまで遊ぼう まかせろだぜ
どこまでも行こう 壊れるまで

できるだけ無理してでも 同じとこにいよう
やっとハッピー 文句ねー はりきってしまえ

この世の終わり 大騒ぎか
気づかないまま バカに可愛い君

ここで死なねーぞ もったいねー

傷つけたりしない できない そんな度胸ねー
そんでそんな暇もない 仲良ししてるしかねー

いつまでも一緒だ 離れないぜ
どこまでも行こう 壊れるまで

はい 勘違いでもいい そら 飛んでこい そのままでいい
やっとハッピー やっとハッピー まかせろだぜ

ここで消さねーぞ もったいない 調子に乗るぞ
へい畜生!死なねーぞ もったいねー 

                  THEピーズ/やっとハッピー











夏の朝にキャッチボールを寝ぼけたまま ナチュラルハイで
幸せになるのには別に誰の許可もいらない

               ハイロウズ/夏の朝にキャッチボールを














高く摩天楼へ 弧を描いて宙を射れば冬のオルガさ

                   キリンジ/冬のオルガ








なんだって少なめ 半分の生活
だけど荷物は重い 気分は軽い

窓を開けても 見慣れない風景
ちょっと落ち着かないけれど そのうち楽しくなるでしょ

新しい場所でうまくやっていけるかな
部屋を片付けて買い物に出掛けよう 

                  パフューム/ワンルームディスコ










奈良時代の人々の暮らし この時代の人々は主に魚や野菜を食べ 肉を口にする事はありませんでした 食後はプリン ヨーグルト イチゴにシロップのようなものがかかったものを飲食し やはり 食後の一服はかかせな

               笑い飯/奈良県立歴史民族博物館














土曜の夜に僕はとてもいい気分さ 土曜の夜に僕はとてもいい気分さ
おもいきり走り出したい おもいきり走り出したい

土曜の夜に僕は 土曜の夜に僕は

               曽我部恵一/土曜の夜に








梯子に手を伸ばして天窓の扉を開けると青すぎるパラシュート

               トクマルシューゴ/パラシュート











咲いた 咲いた シューリップの花が 
並んだ 並んだ 赤白黄色 どの花見てもキレイだな
       
                 ミユ・イコ/チューリップ















君が微笑みかけた 磨かれた床に造花の影が映る
君はランチを作った 食べきれないよ

微笑む声が僕のものじゃなくなる瞬間

久しぶりに珈琲を点てよう 未来の事を話したい

いつでも
愛ある明日を信じていたい 

珈琲は冷めてしまったよ

                くるり/ランチ














二人ぼっちに慣れようか
               チャットモンチー/恋の煙











一人暮らしを始めて3ヶ月が経った

それを新しい人生のスタートと捉えるとすると
僕は生まれて95日 0.38歳になった

ほとんど家にいないし、毎日バカみたいに忙しいから
落ち着いて自分を振り返ることもできていない

でも
それでいいんだと思ってる

体重が3㎞増えた 

久しぶりの横浜の地面は濡れていた

アイス珈琲を飲もう

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