くるりハローグッバイ
始発電車とその次をなんとなく乗り過ごしてみた
退屈の中気づかず 目に埃が入ったのか涙が出た
この次はいつだろう 間に合えばどこに飛んで行くの
ハローグッバイ
この気持ち説明できる言葉も覚えた
やるせなくて今日も夜が明けるのを待っている
最後のお願い窓を開けて 遠い昔の事悲しくもない
僕のロッカー 君のロッカー 斜め向かいだった 気のせいさ
いつからか あなたの事忘れてしまいそう
この次はいつだろう 歩きたいのに雨が降っている 雨が降っている
雨が降っている
これで最後の日記です
今までありがとう
どうかお元気で
では
まずはじめに
ここ数日
夏休み期間中 何か自分なりに正しい事をしようとした 始めようとした
電話した 約束しようとした でもなかなか上手くはいかなかった
そうこうしているうちに
ふと気づいた
早い
自分にはまだ早いんだと
だから
僕はまた日常生活の歪み・淀みの中に身をうずめようと思う
目一杯 これでもかってくらい
潜水みたいなもの
まだまだ 息をするのは我慢して 苦しくてもまだまだ まだいける
我慢して我慢して
必死に潜水した後に地上に上がって息をしようとすると
普段よりも 呼吸が激しく貪欲に 貴重に 有意義になる
その時まで
その時まで僕は
潜水を続けようと思う
沈んだ後に見る月はどんな色だろうか 世田谷 午後6時 池ノ上にて
悲観ではなく 若干の投げやりと達観した感覚でいる
明日から
また忙しい日々が
辛気くさい自分を忘れるんだ
いつかの休日を狙って 新しい図書館でも行ったりして
でも
僕は甘いから なんだかんだで色々と思い出してしまうのだろうと思う
そんな時は
一応心の中で あの好きな言葉をつぶやいてみる
それは言わない
初めて
タバコとお酒と若干のくだらない遊びなんかをやめたいと思う
自分一人のうちは良いかなと思っていたけれど
すぐには無理でも ゆっくりと考えていきたい
なんかね
勝手に自爆して始まってるこのブログ 不純な動機でそもそも
だから
そのようにこのままいこうと思います
バスケットボールをもっと上手くなりたい
一日中
シュートの練習をしていたい
一人抜いて また一人
そんな未来を想像していた
世田谷 午後7時 下北沢への歩道は狭くて
夕焼けがなかなか綺麗に見える気がする
石を軽く蹴る ほんの2メートル
段々と暗くなってきて
シトレの前を通り シェルターは今夜は誰だろう
コーヒーでも飲もうか いや やめとこう
そろそろ家に帰ろうか
階段を上がる
月が見える
カギを探す 洗濯物は全て乾いている
なんかなーと思った
ガチャ
始発電車とその次をなんとなく乗り過ごしてみた
退屈の中気づかず 目に埃が入ったのか涙が出た
この次はいつだろう 間に合えばどこに飛んで行くの
ハローグッバイ
この気持ち説明できる言葉も覚えた
やるせなくて今日も夜が明けるのを待っている
最後のお願い窓を開けて 遠い昔の事悲しくもない
僕のロッカー 君のロッカー 斜め向かいだった 気のせいさ
いつからか あなたの事忘れてしまいそう
この次はいつだろう 歩きたいのに雨が降っている 雨が降っている
雨が降っている
これで最後の日記です
今までありがとう
どうかお元気で
では
まずはじめに
ここ数日
夏休み期間中 何か自分なりに正しい事をしようとした 始めようとした
電話した 約束しようとした でもなかなか上手くはいかなかった
そうこうしているうちに
ふと気づいた
早い
自分にはまだ早いんだと
だから
僕はまた日常生活の歪み・淀みの中に身をうずめようと思う
目一杯 これでもかってくらい
潜水みたいなもの
まだまだ 息をするのは我慢して 苦しくてもまだまだ まだいける
我慢して我慢して
必死に潜水した後に地上に上がって息をしようとすると
普段よりも 呼吸が激しく貪欲に 貴重に 有意義になる
その時まで
その時まで僕は
潜水を続けようと思う
沈んだ後に見る月はどんな色だろうか 世田谷 午後6時 池ノ上にて
悲観ではなく 若干の投げやりと達観した感覚でいる
明日から
また忙しい日々が
辛気くさい自分を忘れるんだ
いつかの休日を狙って 新しい図書館でも行ったりして
でも
僕は甘いから なんだかんだで色々と思い出してしまうのだろうと思う
そんな時は
一応心の中で あの好きな言葉をつぶやいてみる
それは言わない
初めて
タバコとお酒と若干のくだらない遊びなんかをやめたいと思う
自分一人のうちは良いかなと思っていたけれど
すぐには無理でも ゆっくりと考えていきたい
なんかね
勝手に自爆して始まってるこのブログ 不純な動機でそもそも
だから
そのようにこのままいこうと思います
バスケットボールをもっと上手くなりたい
一日中
シュートの練習をしていたい
一人抜いて また一人
そんな未来を想像していた
世田谷 午後7時 下北沢への歩道は狭くて
夕焼けがなかなか綺麗に見える気がする
石を軽く蹴る ほんの2メートル
段々と暗くなってきて
シトレの前を通り シェルターは今夜は誰だろう
コーヒーでも飲もうか いや やめとこう
そろそろ家に帰ろうか
階段を上がる
月が見える
カギを探す 洗濯物は全て乾いている
なんかなーと思った
ガチャ