図書新聞に書評を寄稿しました。「散りばめられた、きらめく真理のかけら」というタイトルで、ヘンリー・ソロー著 山口晃 訳『コンコード川とメリマック川の一週間』(2010年、而立書房)の書評です。ソローの仕事における本作品の位置づけと、作品中に散りばめられた彼の名文の幾つかを紹介し、その内容が『ウォールデン―森の生活』と相互補完的であることを指摘しました。
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