ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

なぜ このドラマ?

2011年10月17日 | 日記
今朝テレ欄をチェックしていた息子が
困った声で悲鳴を上げた。
「ドラマとしゃべくりが重なってる……」

あらしのメンバーでも出てるのかと見たら
女の名前ばかりである。タイトルも
わたしがれんあいできないわけ だか何だか。
「……なんでこれ見んといかんの?」
「こんな豪華なのないだろ!」
そうなんですか。私 かりな しか分からないよ。
ってか豪華だろうがなんだろうが男の子見るんですかね これ。
よく分からない。まあ 面白ければいいんだけど。

昨日は親子三人でかいぶつくんのビデオ見てました。
最初のあたり皿洗いの水の音がうるさかったらしく
旦那が息子に「声大きくしろ」って言った。
見たいのか? 


招待の件で悶々が消えず、旦那に
ブログにも書いたネットで見た話をしていたら
部屋から出てきた息子が
「またその話? くっだらねえな」と言う。
招待状が届いた日に私がぶうたら垂れたのを聞いていたんだ。
あれくらいで気が済むわけねえだろ!
「んっとに 悪口ばっか……」(これって悪口か?)
むかああああ。こいつのこういうとこむちゃんこムカつく。
昔からこうである。
娘や私が何かで怒っていると
「なんでそんなに怒れるの?」と言う。
こっちがいきり立っている時に冷静になられると
倍に腹が立つものである。ましてチビにやられると!
「うっさい 早く風呂入れ」と追い払う。
その後で
やっぱくだらないのかなとも思う。

今朝になって少し前向きに対処する気になった。
留袖を着るなら、今のうちに着物に慣れるためにも
着付けの練習をしよう。名古屋帯から始めて袋帯もやろう。
ダイエットと柔軟体操にもなる。
自分で着付ける自信がついたら儲けものではないか。
洋装でという事になったら貸衣装を借りよう。
友達が店をやってる。ずっと会ってないからちょうどいいやん。

祝儀の金額も段々どうでもよくなった。
義母たちと相談して合わせればいいや。
お金で済む事はお金で済ませればよろしい。

ああ。無駄に疲れた。
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